2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧
A.あなたの場合は、まず声の出しやすい姿勢を作ること、息の流れをのどでとめないこと。この2点で特に注意してください。(♭∀)
A.まず声の出しやすい姿勢をつくることと、息の流れを喉でとめないことを注意してみてください。(♭∀)
A.スタッカートの間の声が出てない箇所でも、体の緊張感を抜かないでやってみてください。(♭∀)
A.声を変えるということは時間がかかります。正しい道を知るまでも、いくつも間違ってやっとたどりつくものだと思います。普段の会話でつかれないためには、筋肉を育てるというようりも、不必要な力を抜くということの方が大切です。息の流れが喉で止まら…
A.普段から、意識していくことです。また、立っているときの姿勢が正しくまっすぐになれば、重心もつま先に集まるようになってくるはずです。(♭∞)
A.(私個人としては)背中は、あまり感じないと思います。うなじは少し感じます。息は背中からうなじを通って前方に大きく回転するようにしましょう。響きをつけようと思って呼吸は止めないようにしましょう。ですが、本当のところは実際に声を聞いてみな…
A.大変に申し訳ありませんが、私のイメージでのことばであり、私は実演できますが、それをみてわかりにくい人もいると思われます。
A.本当に勉強が目的なら、共に日本の方がコストパフォーマンスもよいし、実際効果があがると思います。実績もなく声楽を海外にとは、普通考えないと思いますが。国でなく、人で選ぶことなので、また、こういう質問は本人でないと答えにくいものです。
A.肺活量とはあまり関係ありませんが、12秒はかなり少ないとしても、普通の歌には十分ともいえます。なぜトレーナーがみて、原因不明だったのかも、メールではわかりません。トレーニングの必要性も判断しかねます。
A.練習にはいろんな目的があるので、何ともいえません。私にはイメージづくりや、復習ならともかく、本当に集中して練習するには、散歩中は無理かと思われます。
A.お腹から声を出すようにすると、喉は上がったり下がったりしにくくなります。また、ハミングのように、顔や鼻に声をあてて出すようにすると、声が響きやすくなります。 音程は、息のスピードが細く速くなると高くなり、太くゆっくりになると低くなります…
A1.立って、両足をそろえて、親指とかかとをぴったりとくっつけます。2.腕を体の後ろで組みます。できれば、ひじをつかみ合うようにしましょう。3.片足を一歩前に出し、前に出した方の足のつま先をあげ、かかとで立ちます。4.この姿勢でかかとに重心を置き…
A.よく、「声楽は裏声で歌っている」というイメージを持たれている方がいます。裏声にしたくなるくらい高い音で歌うイメージが強いからでしょうか。もちろん、オペラは裏声をよく使いますが、全くの裏声100%だけではありません。(♯§)
A.「オペラ」音域が、歌のどのジャンルよりも広く、音色は、高音も中音も低音も、なるべく声質を変えずに歌うことが前提です。マイクなしで広いホールの一番後ろの席でも声がきこえるように歌うことも特徴です。セリフのような「しゃべり」の部分にも、す…
A.「お腹を使う」というのは、お腹を硬くするのとは、全く意味が違います。お腹は、一度硬くしてしまうと、息を吐いたときにどんどんしぼんでいってしまいます。この使い方では、どんなに練習しても、歌には役に立たないでしょう。逆に、お腹を硬くせず、…
A.他の楽器に比べて声は日々、体や、精神的なものの影響をダイレクトに受けてしまいます。3大テノールで有名なパヴァロッティは、「キング・オブ・ハイC」といわれたとおり、完璧な発声で高い音を難無く出します。しかし、パヴァロッティは、何もせず、…
A.耳を良くして下さい。耳を良くするとは、聴力のことではなく、演奏を客観的に判断できる、聞き分けられる耳という事です。それには、一流の演奏を何度も聞くことです。演奏家がどのように体を使っているのか、どのように伝えようとしているのか、聞く側…
A.声は、息の通り道(気道)の先にある「声帯」を振動させて出しています。声帯は、声を出すときだけ閉じて、呼吸をしているときは開いています。声を出すときに完全に閉じていないと、声帯が振動しにくくなり、声の出が悪くなってしまいます。これを無理…
A.胸は、息が吐けて歌えてくれば、しぜんに使えるようになります。それよりも、まずは喉がリラックスできるよう、ハミングをよくやりましょう。(rf)(♯§)
A.演奏の勉強をする人のうち、一番時間のかかるのは歌だといわれています。それは、いろいろな楽器の中で、唯一「体」自体が楽器であり、「声を出す」こと自体は、とてもシンプルなことだからです(だから難しいのです)。 歌うことに必要なことは、自分の…
A.日本は空調とバランスをとることが難しい国です。地下鉄やオフィスなど、自分の意思・状態に反して、どこもかしこも効きすぎています。たとえば、私が留学していたイタリアでは数年前までエアコンは街のバールやデパートくらいしか入っていませんでした…
A.これは言葉(text)です。この問いには、すぐ答えられるようでなければいけません。器楽曲は、たとえばタイトルがついていても、抽象的にしか表現することはできません。それが、歌の場合は言葉があるおかげで、直接表現できます。その分、言葉を表現す…
A.お腹の支えを、しっかりすると、舌が前に出ます。鏡を見ながら舌を出すように、心がけるとよいです。(♯Ω)
A.世の中には色々なヴォイストレーナーや歌の先生がいますが、中には非常に厳しい人もいます。芸術の道を極めるために厳しくなるのは仕方ないですが、中には(残念ながら特に女性)意味もなく、少々ヒステリックな人もいるわけです(この文章を書いている…
A.これは一概には言えないのが実状です。一般的にお酒はよくないしタバコもよくないと言われています。しかしタバコを吸ってもお酒を飲んでも歌える人はいます。これは声帯が充血するからでしょう。茄子はダメという人、烏龍茶はダメという人は喉の油を吸…
A.曲によっても作曲家によっても違いますが、基本的にフレーズの最後は力任せに押して終わってはいけません。そうすることで響いてよい声が出ている風ですが、実際には、ただの力みでしかありません。そのフレーズは気持ちよく終われても、次のフレーズの…
A.基本的に叫ぶのはあまり良くありません。しかし、音が奥にひっこんで暗くなってしまうのもよくありません。前に出せといわれたら、自分の声が不自然に出ていると思ってよいでしょう。音域にもよりますが、まず一番自分が出しやすい音から始め、その音色…
A.これは私の地元の高校生に実際質問されたことです。この質問に対して「出るべき」と答えました。「出たほうがよい」ではなく「出るべき」だと答えました。まず世界中見渡しても東京、神奈川ほど毎日のように音楽イベントをやっている都市はないでしょう…
A.一般的には、声域は「伸びます」。年齢も関係がありますし、発声の技術にもよります。10代の方はまだ声帯もその周りの筋肉もまだ成長途中であり、変声期そのものも落ちついていない場合もあります。なので高い声をだそうというよりも、出る音域を鍛え…
A.歌っているときに体が硬く、特に吸気で硬くなっているパターンが多いです。一気に沢山吸おうとしてどんどん力んでいるパターンです。こうなってくるとドンドン胸が高くなって、肩も力んで持ちあがり見た目にも不自然になってきます。見た目に不自然とい…