3/28(休暇) 千葉県立中央博物館 大利根分館
休館日だったのに、開けていただいた。感謝。
一般見学は4/2からで、冬の間は団体専用だそうだ。
高瀬舟の模型や河岸のジオラマ、舟運航路図が興味深かった。
途中寄ったところ
宝珠院観音堂(印西市) 端正な室町建築。谷戸の上。
寺田本家(神崎) こだわりの麹。五人娘
横利根閘門
なんと現役。見てると開いた!
川蒸気「銚港丸」がおさまる大きさにつくったそうだ。
岩屋古墳(龍角寺105古墳)
古墳時代終末期(7世紀前半~中頃)の方墳では全国第1位の規模とのこと。
木が伐採されたおかげで全貌がよくわかるようになっている。
101号古墳
6世紀前半の2重に周溝をめぐらした円墳。
当時の様子を埴輪で再現しており、にぎやかな感じ。
3/30 物流博物館(品川)
ネットで舟運を調べていたら、ヒットした。
日通が整備した小さな博物館。
なんと日通の前身は利根川の舟運会社だった。(通運丸)
ペーパー模型200円も売っていて感激。
図録「川の上の近代川蒸気船とその時代(H19年)」 の内容が充実。
帰りに品川神社に寄る。境内のミニ富士山が大きい。
石段の上からの眺め(かつての海)
3/31 千葉県立中央博物館
こんなに巨大で充実した博物館が千葉にあったとは。
地質と歴史の展示が興味深かった。
地質のジオラマが丁寧につくられていてわかりやすい。
千葉県には銚子にジオパークがあるが、嶺岡蛇紋岩帯も興味深い。
鴨川千枚田とセットで今度行ってみよう。
それぞれの館がもっと緊密にネットワークされたらより面白いと思った。
スマホアプリの出番かな。
千葉県面白い。なかなかやる。