8月になりました。
昨日は、7月の資産状況についてまとめていました。
日本株は好調だったのですが、年金の支給月でなかったということもあり、資産額は6月に比べて、約7万円のマイナスでした。
奇数月がマイナスなるのは、いつものことなのですが、7万円程度のマイナスで済んだのは、やはり日本株が頑張ってくれたからでしょう。
さて、今日の話題は、TBSドラマのVIVANTです。
ドラマは普段は、大河ドラマしか見ないのですが、日曜夜の9時は、前回の「ラストマン-全盲の捜査官」から日曜劇場を引き続き視聴しています。
今回のVIVANTは、放送前の宣伝が一切なかったので、どんなストーリーか分からず、あまり見る意欲がわかなかったのは事実です。
そんなこともあって、事前にはあまり注目していませんでした。
やはり宣伝って、大事ですね。
ですが、堺雅人は、大河ドラマの新選組のころから好きな俳優なので、1回目だけは見ようとチャンネルを合わせました。
いきなり商社の誤送金から物語は始まります。
一瞬半沢直樹を思わせるようですが、堺雅人扮する主人公の乃木はかなり気弱で、社内での出世も遅れています。
ドラマの主人公向きではないキャラクターです。
そんな乃木が誤送金に犯人にされ、疑いを晴らすために資金の回収のため取引先のバルカ共和国に向かいます。
ここからは、物語はジェットコースターのようです。
展開が速いです。
ほかにも阿部寛や二階堂ふみも準主役といった感じで登場しますが、堺を含めてみな謎がありそうです。
途中でVIVANTの意味が別班だと明らかになりますが、それが本当なのかもはっきりしません。
第1話や2話では、大使館からのトンネルを使った脱出シーンとか砂漠でのラクダでの逃亡のシーンとかハラハラドキドキの場面で満載です。
各回に1億円の製作費をかけたといいますが、それも納得できます。
第3話で主人公たちは、日本に戻って来て、誤送金の謎解きが始まります。
サーバー室に入る込むシーンは、ミッションインポッシブルを思わせました。
毎回展開が速く、次から次へと新しい謎が登場するので、飽きないです。
そんな訳で日曜の夜は、「どうする家康」のあとは、VIVANTを見るというドラマを楽しむ曜日になっています。