Gyao配信サービスの終了のお知らせ | 振り返りの多いこと 振り返りの多いこと Gyao配信サービスの終了のお知らせ
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Gyao配信サービスの終了のお知らせ


 Gyaoというヤフーの動画配信サービスがあります。

 気がつくのが遅かったかも知れませんが、これがこの3月31日でサービスを終了するとのことです。

 ここでは映画だのアニメだの動画が配信されています。
 アタシが見るのは洋画と海外ドラマぐらいだったけどw。
 コマーシャルが入りますが視聴は無料です。

 ヤフーに会員登録しているだけで見れるのにアタシが気がついたのはつい最近のこと。

 それから結構楽しんできました。


 それがサービス終了するというお知らせ。
 ちょっとショック。残念です。





 そこそこ新しい映画も見れましたし、吹き替え版なんてのも楽しめました。
 「孤独のグルメ」もここで配信されています。

 ヤフー内部のどんな事情によるのかは分かりませんが、人気のサービスだったと思うのにこれを止めてしまうのだと言うのです。


 ヤフーは最近、色々と迷走しているような気がします。
 最近の異常な言論統制の風潮に迎合している気もしないでもない。
 アタシの知恵袋アカウントは停止されてしまいました。

 岸田の狂気のような独裁、アメリカのような属国の振る舞い。売国政策。
 そしてそんな胡散臭い主張を流布し、市民に押し付けようとする連中の記事ばかりが踊っています。


 そうすることでヤフーは生き残ろうとしているのでしょうか。
 まるで逆だと思うのですが(笑)。


 自社事業の再編にもがいているようにも見えます。
 シンプルなポータルサイトではなくなってきた感があります。



 トップのニュースヘッドラインにしても、意図的で宣伝まがいのプロパガンダが多くなっています。
 ネットでありながら、ありえないほどの偏向があります。

 カネを取って掲載しているものだから、特定勢力に乗っ取られているかのようです。
 言論が歪み、世論操作や誘導、フェイクばかりが溢れるようになっている。


 タレントが名前を売ろうと意味不明の主張をして騒いでみたり、このご時勢だというのに女性の「性」が公然と売りものにされてたりします。

 いわく、

「タレントのXXXが美脚を披露。ネット騒然。」とかwww。

 これをご本人や事務所がやっているのですから笑えない(笑)。
 女性を美しいだのキレイだの、美醜を取り沙汰するのはよくないんじゃなかったかw。


 そんなフェミニズムを流布して、ミスコンを止めさせ、レースクイーンをオカマにしつつw、一方でセクシーだと特定タレントを白々しく売り込もうとする二枚舌。


 それは核廃絶を言う団体と同じ、西側の理屈と同じです。




 ヒロシマは原爆投下の記念式典にロシア側の参加を拒絶したのです。
 核廃絶を訴えるというなら、ロシアも核保有国のひとつではないか。
 彼らをつま弾きにしてどうなるというのか。


 対話なくして攻撃してどうするのか。
 そんなに西側の仕掛ける戦争に同調したいか。

 「はだしのゲン」を図書館から撤去させ、発禁同様の圧力。
 平然と言論を封じるヒロシマの欺瞞。


 ロシアの参加を拒絶し、ロシアへの敵対的な姿勢に同調するというなら、核の廃絶などできようもありません。すなわち、核廃絶などの主張は嘘なのです。


 よくも恥ずかしくないものです。
 国民を欺瞞して、利権団体同然に議論を歪めてきた大罪は許されない。

 どんなカネが動き、どんな利権があるのか。
 汚らしいにもほどがある。


 「ヒロシマ風お好み焼き」などもう食わんwww(笑)。






 それにしても、ヤフー。
 この手のデジタルサービスを整理するというのは珍しい判断に思えます。
 
 たいした人件費もかかりませんし、映画の途中で入ってくるコマーシャルはどこも大手でしたから、そこそこは儲かっていたはずです。

 アタシが長らく気がつかなかったというだけで、みなさんもよく利用されていたのではないか。


 そうすると、サービス終了、その真相は別なところにあるのではないか、アタシはちょっと思った。


 中の人が「やり過ぎた」と言うことではなかったか(笑)。


 特に、ロシアの文化への接触が禁じられるようになった最近の西側世界で、ロシア映画を配信してしまっていたことが咎められたのではないか。

 今の西側はウクがロシア語を禁じたり、ロシア語の書物を焚書したりしたことに代表されるようにロシア文化を締め出そうと躍起になっています。
 一方的なロシアへの憎悪を焚き付けて西側の権力は戦争を煽っている。

 ウクではナチやヒットラーがやったそのものが行われているのですが、西側はナチを礼賛することを認めるそうで、それでいいのでしょうwww(笑)。


 そんな現在の専制的な潮流の中で、Gyaoはロシア映画を配信してしまい睨まれてしまった、とか。
 それでヤフーは切らざるを得なくなってしまったのではないか。

 そんな邪推をさせるのですが、どうか。





 Gyaoの配信する映画の選択、その傾向は妙にアタシ向きのところがありました。

 それはロシア人の正義を納得させるものだったり、アメリカのいつもの汚いやり方、謀略を思い出させるものだったり。

 イラクに大量破壊兵器はなかった。その侵攻は米国の戦争犯罪だった。


 配信される映画は西側の邪悪さと矛盾を表現したものも多かった。
 今の世界で起きていることの真相に関わるような作品だと思ったものもあります。


 第二次大戦中にロシアがどう戦っていたのか、そのナチとの戦いの真相に切り込んだものなど、今の西側権力としては絶対に見られたくないような映画でしょう。


 果てはパンデミックの陰謀とか、生物兵器の開発とか。
 どれもこれもまるで意図して選んだかのように「ははん」と思わせるところがあったw。


 アタアシはわざわざそんな作品ばかり選んでいたわけもないのですが、アクションにしても文芸モノにしても、ことごとく世間的なメディアとは違う主張が盛り込まれているような気がしたものです。


 「Gyaoの中の人」なりの抵抗があったのではないか。

 そうアタシは思うのです。





 密かに秘めた思いを持って、担当者が同じ思いを伝えようと作品を選んでいたのかも知れません。
 表現の自由や報道の自由が放擲されたような現在のこの世の中で、孤軍奮闘していた。

 社内でそれに気がついた者が問題にし、暗黙のうちに切られたのではないか。
 チクり屋みたいなのがどこにでもいる。
 人の足をひっぱることで自分が有利になれると思うのがいる。


 ロシア映画などとんでもない、敵性映画ではないか、というわけです。
 それはかつての時代にあった検閲や思想統制と同じ構造です。

 
 もちろん、フェイクニュースを流しているとは言っても、メディア側にもそうした善意の人はいるはずです。
 時々、そうした人たちの存在を垣間見ることはあります。
 長いものには巻かれろと、同調するだけの人ばかりではない。

 おかしなこと、異常なこと、間違っていること、隠されている真相、そこから目を背けない人はいます。
 黙っている人ばかりではありません。


 私たちはいつだって理不尽なこととそうして闘うのではないか。


 連帯を求めて孤立を恐れず。

 ・・・ああ、それじゃ左巻きみたいだなwww(欝)。




 寡聞にして詳しくは知りませんが、今、鳩山由紀夫はどうしているのか。

 正直、理屈も論理もムチャクチャで思いつきばかり、いいことばかり言うだけ、そう思っていた彼を見直すようになるとはアタシ自身、思ってもいなかったw。

 鳩山ならアメリカに迎合しない態度が取れるとは思うからw。


 彼はクリミアのロシア併合を現地に行って見聞し、併合はクリミアの住民が望んでいた結果であることを知った。それは民主的な手続きでした。

 アタシも当時、そうは思ったけどw、その真相、動機は明らかにならなかった。

 ウクではクリミアのロシア系住民を抹殺する計画があった。
 そうしてクリミアにロシアに対する橋頭堡を築く。
 ウク各地でロシアとの和平を望むような穏健な首長が誘拐拉致されて殺害されています。

 まさかクリミアの裏でそんなことが準備されてたとは。




 仮にも鳩山が我が国の首相でありながら、「ルーピー」などと揶揄したメディアは抗議されるべきだった。
 そのメディアはトランプ攻撃にフェイクニュースを垂れ流したメディアでした。

 彼は中韓に軸足が向き過ぎていたところはあったかも知れません。
 この頃、その中国はアメリカ対し「世界を二分して管理しよう」などと言っていたのですす。米中の軍のトップレベルでの話ですが。

 しかし、鳩山を担いだ連中は彼をたしなめることも、支えようとさえしなかった。
 ただ無責任に権力に酔うだけだった。



 しかし今のアメリカ、西側、このご時勢です。
 「アメリカは守ってくれない」といいながら防衛計画もなくトマホークをただ買わせられるだけ。
 そして意味不明の増税。財務省の言いなりです。

 アメリカの中国挑発には抗議さえできない。台湾が第二のウクにされたら我が国はどうするのか。


 安倍さんは暗殺されてしまった。
 どこの誰が安倍さんが防弾チョッキを着ている可能性なんて考えたのか。
 だから首を撃たせた。そんなことを考えるのは日本人じゃない。



 だから「キチガイに刃物」、そのぐらいでないと我が国はもう危ないのではないかと、アタシはつい思ってしまうのです。

 いや、自傷沙汰になっても困りますけど(笑)。


おそまつ



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Re: No title

> はじめまして。GYAOの終了はとても残念です。
> GYAOの中の人の抵抗、という記述にピント思い出したことがありました。
> ロシアがウクライナに侵攻した後、GYAOでは、ウクライナを舞台にした映画「ひまわり」を公開して、誰もが視聴できる状態にして話題になっていました。去年の夏でしたか。
> 私もblog経由で教えてもらって映画を見ることができました。
> padroll bedrollさんの推測は当たっていると思います。


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