CO2削減の嘘、京都議定書は失敗だった | 振り返りの多いこと 振り返りの多いこと CO2削減の嘘、京都議定書は失敗だった
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CO2削減の嘘、京都議定書は失敗だった


 「CO2削減」とか盛んに言っていますが、ペテン、詐欺です。
 まだやってるのか、そんな感じ。
 こういう連中もまず子供に手を出す。子供から洗脳しようとする。


 トランプが大統領の職に戻れば離脱する可能性が高い。



 続々と世界の首脳たちがトランプと会談をしています。石破はトランプに会ってもらえません。

 昭恵夫人はちゃんと招待された。心配もしてくれている。
 石破は彼女に色々とネジ込んだんでしょう。政治家でもないのに。

 お陰で昭恵夫人はトランプから石破へのお土産を持たされた。
 それは「トランプの写真集」だったと言います。


「戦争屋の御先棒担ぎには会わん。俺の写真でも眺めてろ。」

 そういうわけwww(笑)


 引き返すことのできない政治家など無用です。
 これは地球環境問題とやらのペテンにも当てはまること。

 西側先進国が地球環境問題などと囃しながら、多くの矛盾した態度に平然としてきたことには吐き気さえもよおす。
 ウク戦争を続けさせ無数に破裂する爆弾とミサイル、こんなことが世界各地で起きているのです。

 彼らはこれをあたかも「地球環境に影響がない」とでもするかのように無視してきました。
 ガザでのイスラエルによる虐殺を看過してきたのです。


 頬被りをして無視を決め込んできたのです。
 ならば地球環境問題など何の意味もない議論ということになる。




 カネと支配がその裏にあります。
 地球環境問題などカネと権力のためにでっち上げられたものです。

 地球環境問題や気候変動問題は検証もされてないのです。
 科学的に本当のことかどうか分からない。


 西側先進国がCO2削減をことさら言い立ててきました。
 矛盾した態度を平然と続けながら、あたかも地球環境の危機や気候変動が真実であるかのようなフリをしてきた。


 それは国連などを使い国際社会を巻き込んだ大掛かりなものでした。
 それだけのキャンペーンでありながら事実としてはどうなのか、まるで議論はされていないのです。
 その構図はまるでコロナ騒ぎと同じです。集団ヒステリーというだけ。



 一部の研究者がこれに疑問を呈しようとすればたちまち無視されます。
 学究の現場から追われることさえある。
 そうしてすくみ上がった研究者たちは心に背き地球環境問題を言い立てる側についてきたのです。


 天候は昔から変動しています。
 当たり前のことです。天気がいい年もあればよくない年もある。

 百年近く前の日本の平均気温は現在よりも高かったという記録があるそうです。
 最近の調査で南極の氷は厚くなっていることが判明しています。

 かつては地球の歴史には氷河期がありました。
 隕石の衝突で氷河期になったという説もありますが地球の気候変動のサイクルに過ぎないという説もあります。



 人類が吐き出す炭酸ガスによって地球の天候が変わってる?
 どんな実証研究があったというのでしょう。

 洪水やハリケーンが起きている。そうして人々の暮らしが危険に晒されている?

 戦争は? 西側が起こした戦争はどうなのか?
 天候不順の影響は文明化された地域だけの問題ではないのか?


 そうして毎度毎度、飽きもせず人々が海に潜って言うのです。

 「このところ海水の温度が上昇してる。」、なーんて。

 まるで科学的ではありません。
 感覚やイメージだけの極めていい加減なものです。



 だいたい「地球をなんとかしよう」だなんて、おこがましいにもほどがある。
 グローバリストを始めとする連中の傲慢が潜んでいます。

 それを宣言することは権力です。世界権力。


 しかし戦争を起こしてもロシアに太刀打ちさえ出来ないではないか。
 西側に正義などなかったではないか。
 挙句にはNATOやイギリス、彼らはロシアとの核戦争による終末さえ公然と言い立てている。


 地球のことを考える前に人類のことを考えたらどうなのか。
 無辜の人々の死に胸を痛めることもなく、「地球を大切に」などとはおこがましい限りなのです。



 人類は滅んでも地球は死にません。




 京都議定書は失敗でした。そもそもあれが現在の惨憺たる欺瞞の元凶でした。


 それは単なる「マネタイズ」でした。
 環境への意識をカネに結びつけた。

 教条主義が暴走し、途上国がカネをせびる手段としただけです。
 逆に先進国からすればそれは途上国の発展を阻害し奴隷化するための手段となるのです。
 彼らが豊かになることはない。悪魔の取引です。


 戦争を停めようともせず、無数のミサイルを供与して戦争を続けさせているのです。三年経ってもウク停戦を誰も言わない。
 この異常さに世界は慣れてしまったのでしょうか。感覚が麻痺してるのです。

 その同じクチがCO2削減などと言っているのです。



 途上国は京都議定書に都合のいいカネづるだとして群がりました。
 しかし反面、それは彼らの成長と豊かさ、未来を放棄させます。彼らの民主主義を止めてしまうのです。

 先進国としては途上国の天然資源、彼らを支配することができます。


 CO2排出量取引なんてことはやるべきではなかったのです。
 
 アタシも当時、京都議定書はいいアイディアだと思っていました。
 しかしエンロン事件などが起きて雲行きが怪しくなってゆきます。全てがカネの話ばかりになっていったのです。


 CO2排出量削減、そもそも論理的におかしなことです。
 産業から出るCO2排出量を抑制すること自体が目的とされたことです。

 そのため、CO2の削減になるからと森林を伐採してメガソーラーを設置する、そんな馬鹿げたことになった。

 森林がCO2を吸収してくれることには目が向けられない。

 
 CO2を出さないことばかり言い立て、吸収してくれる自然本来の機能を破壊する。
 いくら自然破壊、森林破壊をしても地球環境問題に結びつくことはありません。

 本末転倒な理屈です。



 小池都知事の例を出すまでもありません。
 歴史ある街路樹を軒並み伐採して都市型ソーラーなんて馬鹿なことを強行しています。もちろんそこには利権があります。
 北海道の国立公園にメガソーラーです。
 自然破壊が横行しています。
 そして雪をかぶってメガソーラーの運用が止まってしまう。まるで馬鹿げた計画性のなさ、知恵のなさ。


 日本中で、いや世界中で自然環境が破壊され、メガソーラーなんてことをやっているのです。自然を壊している。
 そんな矛盾したチグハグなことをやりながらCO2削減だのと世迷いごとを言っているだけなのです。


 CO2削減をしてどうしたいのか?

 地球を守りたい? ならなぜ自然を壊しまくっているのか。

 ロシアのガスが入ってこなくなってドイツでは黒い森にさえ手を付けている。
 伐採して薪の焚きつけにしている。


 「地球環境問題」、意味がないどころではありません。
 有害であり嘘です。


 植物は二酸化炭素を吸って生きているのです。そして酸素を放出しています。
 そんなこと小学生でも知ってる。

 なぜ国際社会は森林や自然環境の破壊に目を瞑り続けるのか。なぜCO2や窒素、排出面ばかりを言い続けるのか。
 戦争は?ミサイルや爆弾の無数の炸裂は?
 原発破壊の脅威と放射能汚染の危険は?




 結局、「私たちの地球環境」などと言うなら本質的には自然保護ということです。
 私たち人類の命を含めた地球上の命ということです。
 別に天候不順で都市生活がマヒしないようにすることじゃありません。それは人間の傲慢とエゴでしかない。

 私たちが気候をコントロールし温暖化なるものを止められる、だから温暖化が防ごうとか、本質はそんなことではなかった。


 目に見えない環境のことじゃなかったのです。
 間違っていた。

 目の前の自然を守ろうとすることが大事だったのに。


 私たちはCO2削減が環境への有効な手立てだと思わせられていました。
 しかし今、各地で膨大な森林が破壊されていることこそが問題です。
 海水が汚染されていることが問題なのです。
 生物兵器が作られ、世界のあちこちで感染が広がっているのです。


 「取引」?、「マネタイズによる動機付け」?

 森林や自然環境の保全をマネタイズ対象にすべきだった。


 どだいCO2を削減することが目的だったのではありません。

 自分たちで言ってきたのです。
 持続可能社会だ、と。
 人類が生き残るために待ったなしなのだ、と。
 生物多様性なのだ、と。


 その挙句の行為が戦争ですか? 西側の正義ですか? 米国を中心とした国際秩序ですか?
 多様性がLGBTですか? 移民ですか? 国家という概念を破壊することですか?

 
 地球の自然を維持することや自然環境を豊かに維持するというのが目的だったはずなのです。
 それだったら森林や自然環境こそ取引対象にすべきでした。

 今のような国際的な枠組みでは意味がない。
 薪の焚きつけに森林を禿山にしても「ソーラーパネルを設置したら良い」という話になるだけです。
 鳥も住めない寿命数十年のソーラーパネルの廃墟が出来るだけです。



 すでに世界はこの嘘に気がついていると思います。
 知っててまだこんな馬鹿げたことに乗ってる連中もいる。カネのためです。
 そのことにみんな気がつき始めています。


 トランプが離脱すればもっとハッキリするでしょう。
 「損切り」しなくてはいけません。



 このペテンからすでに敏感な資本は逃げ出し始めています。

 ロイターの報道によればゴールドマン・サックス・グループは、銀行業界の主要気候変動対策グループ「ネットゼロ・バンキング・アライアンス(NZBA)」から脱退するとか。
 金融業界ではこうした団体への所属を見直す方向になっている。

 すでにブラックロックなどはこうしたESG投資を中心にして組成したファンドを解散させていると聞きます。
 もともとの地球環境問題というプロパガンダの発信源、グローバリストの走狗であるブラックロックが逃げ出しているのです。

 ご大層なお題目の嘘がバレて人々は動かなくなってきた。
 これによって世界資本を支配することもできなくなってきたからです。



 国連は私物化され、いいように動かされるようになりました。
 国連自体が腐敗した組織です。
 その下部組織であるWHOはウィルスをばら撒こうとしている。


 彼らは自分たちの利益になるためだけに動くビューロクラット。
 自分の利益のためならどんなでっち上げさえ厭わない。


 日本の官僚はこれを見習っています。
 国を滅ぼしても構わないと我が国をとことん腐らせている。彼らが既得権益を手放すことは決してありません。


 国連もCOP20も、地球が滅ぼうがどうなろうが知ったことじゃない。
 カネを寄越せ。西側先進国が享受してきた産業化による温暖化ではないか。


 森林を伐採してメガソーラーを作るからカネを寄越せ。

 


おそまつ



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