以前も似たような記事を書きましたが…
私は今年に入ってから、SNSやたまたま覗いた匿名掲示板などで障害年金受給者への誹謗中傷、攻撃している人達を何人か見かけました。
例えば、障害年金で旅行に行ったり、欲しいもの(ブランド物など)を買ったり、障害年金を趣味やちょっとした贅沢に使っている人を対象に攻撃している所を何度か目撃したことがあります。
実際に匿名掲示板での誹謗中傷も起きています。
さて。いざ、障害年金受給を理由に、もしくは使い道を理由に誹謗中傷、他人から攻撃、嫌がらせされたらどうしたら良いか?というと…
ネットでの誹謗中傷の場合、発信者情報開示請求というのができます。
そして損害賠償金も取れる可能性があります。
警察は誹謗中傷はよっぽど酷いレベルでない限りは簡単に動かないという話をよく聞きます。
場合によっては名誉棄損で動いてくれることもあるみたいですが。
弁護士費用は、高いとは思いますがそこは頼れる家族や配偶者などと相談して出してもらうなり、もしくは弁護士保険というのも存在します。
弁護士保険に入っておくといざという時役に立つかもしれません。
また、法テラスというのもあります。方法はわりとあるので、検索してみてください。
何かトラブルがあった時の対策は、やはり弁護士を通したほうが早いとは思います。
その他にも他人から攻撃、嫌がらせされた場合でも弁護士に相談してみましょう。
また、すぐにSNSでの投稿(障害年金受給者が旅行に行ったり豪華な外食をしている様子をSNSにアップしている投稿など)を見て「こうだ!」と決めつけて不正受給、詐病などと決めつけるのも良くないことだと思います。
「ムカつく!」と「こっちは必死で働いてるのに!」と怒ったり批判するくらいならまだあれですが…
不正受給!詐病!とかと言うと訴えられる可能性も最悪の場合あり得ます。
確かに不正受給は許される行為ではありません。
ですが、どうしても疑わしい場合、通報する際は慎重にしたほうが良いです。
そして通報にもやはり、リスクが伴います。
最悪、相手から訴えられる場合もあります。
特に、年金事務所などへの通報は実名でないと動いてくれないのでリスクが伴います。
また、通報はしても不正受給が証明されることは難しくなります。
調査に時間もかかると思います。
特に、障害年金で旅行に行っている、豪華な外食をしている…この程度でしたらよほどのことがない限りはまず動かないでしょう。そもそも障害年金の使い方自体に問題がないので。
生活保護とは全く違い、そういう仕組みになっています。
そして、他人からは元気そうに見えてもやはり本人は本人なりに苦しんでるから障害年金が通っているのだと思います。
SNSでは敢えて明るく振舞っているように見えるだけかもしれません。
障害年金で旅行に行くのもブランド物を買うのも本人の自由です。
生活保護とは違い、使い道が制限されていません。
実際、障害年金で旅行代を少しずつ貯めたり、ブランド物を買うため、家族や友人へのプレゼント代に貯金している人も実在します。
貯金に回すのも、投資に回すのも自由。
もちろん生活費や医療費に回しても良いですし、障害年金から実家に生活費を入れるのも良いですし。
家庭の経済的な事情は人それぞれです。
生活費、光熱費、携帯代などを家族あるいは配偶者が出してくれる人もいます。
その場合、どうしてもお小遣いとして使ったりもする人もいるでしょう。
やはり、病気や障害で療養中とはいえ、気分転換は大切なので。
外食するのも旅行するのも、本人にとって気分転換になるのならありだと思います。
仕事ができないのに、外食したり旅行する元気はあるのか?と思われるかもしれませんが…
仕事をするのと気分転換をするのは別物だと私は個人的に思います。
ある程度気力は使うとは思いますが…
例えば、仕事はお金を貰う以上きちんとこなさなければなりませんよね。
しかし、気分転換は仕事みたいにきちんとこなさなければならないということはありません。
お金を貰うために動くわけでもないですし。
そういう面からして考えると別物なんじゃないかなー?と私は思います。
まぁその辺りの価値観は人それぞれなので押し付けるつもりはありません。
特に精神障害は気分転換が必要だったりします。それが本人にとってかえって治療になったりもするわけです。
全く気分転換をせずにいると悪化する場合もあります。
主治医によりますが、主治医から「好きなことをして気分転換をしてください」と言われることもあります。
お小遣いとして使ってもお金に困っていないあるいはなんとか生活が出来ているなら本人の自由なのでは?と私は思います。
もちろん、感謝の気持ちを持つこと、心から感謝しながら使うことは大切です。
年金を貰っておきながらこれでは足りない!などと文句を言うのも違うと思います。
私自身も弁護士や弁護士保険のことについてはあまりまだまだ詳しくないのですが…
ちなみに弁護士保険の存在はつい最近SNS上で知りました。
私は、10代の頃に悪いことをやってしまって捕まった時がありました。
その時に動いてくれた弁護士が捕まった時も動いてくれて何とか早く出所できたのですが、その後学校に事件のことがバレて停学になった時も動いてくれました。
当時、そのおかげで一時期だけですが登校できるようになりました。
その弁護士には昔、いろいろな面で助けられました。
今はその方は元弁護士で別のお仕事に就き活動をされている方ですが、今も毎年その元弁護士から年賀状が来ています。
母から「いざ、なんかあったらその元弁護士に良い弁護士を紹介してもらいなさい」と助言を受けているので。
いざ何かトラブルがあれば、その元弁護士に相談し、弁護士を紹介してもらおうかなーとは思ってます。
とは言っても、私自身はSNSには障害年金受給者であることや障害年金の使い道については書いていませんが。
バッシングされそうなので。
そして、感謝の気持ちはいつも忘れぬようにしています。
有り難く頂きながら使ったり貯金しています。
私は今年に入ってから、SNSやたまたま覗いた匿名掲示板などで障害年金受給者への誹謗中傷、攻撃している人達を何人か見かけました。
例えば、障害年金で旅行に行ったり、欲しいもの(ブランド物など)を買ったり、障害年金を趣味やちょっとした贅沢に使っている人を対象に攻撃している所を何度か目撃したことがあります。
実際に匿名掲示板での誹謗中傷も起きています。
さて。いざ、障害年金受給を理由に、もしくは使い道を理由に誹謗中傷、他人から攻撃、嫌がらせされたらどうしたら良いか?というと…
ネットでの誹謗中傷の場合、発信者情報開示請求というのができます。
そして損害賠償金も取れる可能性があります。
警察は誹謗中傷はよっぽど酷いレベルでない限りは簡単に動かないという話をよく聞きます。
場合によっては名誉棄損で動いてくれることもあるみたいですが。
弁護士費用は、高いとは思いますがそこは頼れる家族や配偶者などと相談して出してもらうなり、もしくは弁護士保険というのも存在します。
弁護士保険に入っておくといざという時役に立つかもしれません。
また、法テラスというのもあります。方法はわりとあるので、検索してみてください。
何かトラブルがあった時の対策は、やはり弁護士を通したほうが早いとは思います。
その他にも他人から攻撃、嫌がらせされた場合でも弁護士に相談してみましょう。
また、すぐにSNSでの投稿(障害年金受給者が旅行に行ったり豪華な外食をしている様子をSNSにアップしている投稿など)を見て「こうだ!」と決めつけて不正受給、詐病などと決めつけるのも良くないことだと思います。
「ムカつく!」と「こっちは必死で働いてるのに!」と怒ったり批判するくらいならまだあれですが…
不正受給!詐病!とかと言うと訴えられる可能性も最悪の場合あり得ます。
確かに不正受給は許される行為ではありません。
ですが、どうしても疑わしい場合、通報する際は慎重にしたほうが良いです。
そして通報にもやはり、リスクが伴います。
最悪、相手から訴えられる場合もあります。
特に、年金事務所などへの通報は実名でないと動いてくれないのでリスクが伴います。
また、通報はしても不正受給が証明されることは難しくなります。
調査に時間もかかると思います。
特に、障害年金で旅行に行っている、豪華な外食をしている…この程度でしたらよほどのことがない限りはまず動かないでしょう。そもそも障害年金の使い方自体に問題がないので。
生活保護とは全く違い、そういう仕組みになっています。
そして、他人からは元気そうに見えてもやはり本人は本人なりに苦しんでるから障害年金が通っているのだと思います。
SNSでは敢えて明るく振舞っているように見えるだけかもしれません。
障害年金で旅行に行くのもブランド物を買うのも本人の自由です。
生活保護とは違い、使い道が制限されていません。
実際、障害年金で旅行代を少しずつ貯めたり、ブランド物を買うため、家族や友人へのプレゼント代に貯金している人も実在します。
貯金に回すのも、投資に回すのも自由。
もちろん生活費や医療費に回しても良いですし、障害年金から実家に生活費を入れるのも良いですし。
家庭の経済的な事情は人それぞれです。
生活費、光熱費、携帯代などを家族あるいは配偶者が出してくれる人もいます。
その場合、どうしてもお小遣いとして使ったりもする人もいるでしょう。
やはり、病気や障害で療養中とはいえ、気分転換は大切なので。
外食するのも旅行するのも、本人にとって気分転換になるのならありだと思います。
仕事ができないのに、外食したり旅行する元気はあるのか?と思われるかもしれませんが…
仕事をするのと気分転換をするのは別物だと私は個人的に思います。
ある程度気力は使うとは思いますが…
例えば、仕事はお金を貰う以上きちんとこなさなければなりませんよね。
しかし、気分転換は仕事みたいにきちんとこなさなければならないということはありません。
お金を貰うために動くわけでもないですし。
そういう面からして考えると別物なんじゃないかなー?と私は思います。
まぁその辺りの価値観は人それぞれなので押し付けるつもりはありません。
特に精神障害は気分転換が必要だったりします。それが本人にとってかえって治療になったりもするわけです。
全く気分転換をせずにいると悪化する場合もあります。
主治医によりますが、主治医から「好きなことをして気分転換をしてください」と言われることもあります。
お小遣いとして使ってもお金に困っていないあるいはなんとか生活が出来ているなら本人の自由なのでは?と私は思います。
もちろん、感謝の気持ちを持つこと、心から感謝しながら使うことは大切です。
年金を貰っておきながらこれでは足りない!などと文句を言うのも違うと思います。
私自身も弁護士や弁護士保険のことについてはあまりまだまだ詳しくないのですが…
ちなみに弁護士保険の存在はつい最近SNS上で知りました。
私は、10代の頃に悪いことをやってしまって捕まった時がありました。
その時に動いてくれた弁護士が捕まった時も動いてくれて何とか早く出所できたのですが、その後学校に事件のことがバレて停学になった時も動いてくれました。
当時、そのおかげで一時期だけですが登校できるようになりました。
その弁護士には昔、いろいろな面で助けられました。
今はその方は元弁護士で別のお仕事に就き活動をされている方ですが、今も毎年その元弁護士から年賀状が来ています。
母から「いざ、なんかあったらその元弁護士に良い弁護士を紹介してもらいなさい」と助言を受けているので。
いざ何かトラブルがあれば、その元弁護士に相談し、弁護士を紹介してもらおうかなーとは思ってます。
とは言っても、私自身はSNSには障害年金受給者であることや障害年金の使い道については書いていませんが。
バッシングされそうなので。
そして、感謝の気持ちはいつも忘れぬようにしています。
有り難く頂きながら使ったり貯金しています。