双極性障害Ⅰ型もある発達障害。躁状態、うつ状態、その他気分の不調や体調不良が続き日常生活が安定せず、まともに働けない現在無職の発達障害者(軽度知的障害も有り)が自宅で僅かな額ですがお金を稼いだり貯めたり障害年金を受け取っています。(永久認定です。)
発達障害やその他躁鬱などで生きづらいけど、将来何とか生きていける方法を考え中。もう長年通院中。
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(特に、匿名掲示板への晒し・誹謗中傷などはご遠慮ください)

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カテゴリ:お金 > 障害年金

障害年金受給者なら「あー、あるある!」「分かる!」ってなる人が多いはず。
障害年金受給者あるあるを挙げていきます。

まず、障害年金のメリット、デメリットを書きます。

障害年金(障害基礎年金・障害厚生年金)のメリット
・自分で稼いだお金ではないのに使い道に制限なし・自由に使える
・自分で稼いだお金ではないのに、正確に正当な理由で受け取った時点で“自分のお金”“自分の資産”になる。(不正受給じゃない限りは です。正当に貰っていればの話なので。)
・障害年金は非課税(基礎も厚生もどちらもです。)
・作業所や障害者雇用で働きながら受給できる(精神の場合だとA型作業所や障害者雇用で働きながらだとよくもらえて厚生の3級でしょう。身体障害だと働きながら2級貰ってる人沢山います。)
・貯金や投資に使ってもOK
・もちろん生活保護とは全くの別なので資産が沢山あっても貰える


障害年金(障害基礎年金・障害厚生年金)のデメリット
・妬まれることがある
・嫌がらせで嘘の通報をされたり、「不正受給している!」とデマを流されることがある
・自分で稼いだお金ではないので、逆に好きなことに使うことに罪悪感や後ろめたさを感じてしまう(これは人に寄りますね)
・全て税金から出てると勘違いされがち(まぁ半分は税金でしょうが、保険です。)
・生活保護と一緒くたにされやすい
・働くと打ち切られやすい
・20歳前の障害基礎年金だと一定額を稼ぐと打ち切られるかもしれない(よっっぽど稼いだ時だけですwたぶん、簡単には無理です、そんなに稼ぐのは。なので安心してください・)
・ネット上でTwitter監視や誹謗中傷の被害に遭いやすい
・面倒な更新がある(永久の場合は更新不要)
・更新で打ち切られる可能性もゼロではない
・障害年金2級や3級だけでは生活が厳しい。(なので、親と同居している人や結婚してる人が多い)
・一人暮らしすると打ち切られる可能性がある(一人暮らしになった場合は訪問看護やヘルパーさんを使うとOK)


と…何かとデメリットも多い障害年金ですが。
貰っていると良いことも絶対にあります。

さて。あるあるを書いていきます。

~障害年金受給者あるある~
・2ヶ月に1回(大体15日)の振り込みが楽しみ
・障害年金の振り込み日に近付くと「よっしゃー!年金支給日だーー!!」という気持ちになる
・障害年金で美味しいものが食べたくなる(これは人に寄ります…)
・障害年金で欲しいものを買いたくなる(これも人に寄りますね…罪悪感ある人はそうはならないでしょう。)
・更新の時期になると打ち切られないかどうかが不安になる、ビクビクする。(永久を除く。特に精神の障害年金の場合。)
・知的障害や発達障害など治らない障害の場合、「永久で良いのに!」と思う(永久を除く)
・年金の悪いニュースを見ると不安になる
・年金だけでは生活が厳しいので将来が不安になる
・親が死んだ後のことを考えると不安になる
・時々通帳を眺める(ネット銀行を除く)
・独身の場合自分を支えてくれる結婚相手が欲しくなる(これも人に寄ります。私は欲しいとは思いません…)
・なかなか貯金ができない(貯金してる人、できてる人もいます。)
・ネットで障害年金貰ってることを書いていたら、時々晒されてないか何か言われてないか不安になる
・健常者の友達には口が裂けても「障害年金貰ってる」とは言えない
・親戚にも口が裂けても「障害年金貰ってる」とは言えない
・障害年金叩きの書き込みを見ると暗い気持ちになってため息が出る


などなど。

あなたはいくつ当てはまりましたか?

ちなみに、私は今年より障害年金が永久になりました。
なので、更新不要なので、更新とかの心配はなくなりました。

そしてまだ障害年金もらったことがないという発達障害の人。
とりあえず申請だけでもしてみましょう。
ダメ元で構いません。
社労士を使うという手もあります。

もしかしたら、既に会社などで働いてる場合でも障害厚生年金の3級くらいなら貰えるかもしれません。

「発達障害は障害年金貰えない」とよく聞きますが、そんなことはありません。
そうやって決めつけて一切申請しないほうが損です。
また、働けない場合やまともに働いたことがない場合だと2級貰える可能性もあります。
また、知的障害もあれば2級貰える可能性もあります。

私なんて障害年金受け取るのが難しいと言われている発達障害で、なんと2級の障害年金が永久になりましたから。
まぁ、私の場合は軽度の知的障害もあるからかもしれませんが…。
そこは大きそうですね、私の場合はですが。

なので、何が起きるか分かりません。
もしかしたら貰えるかもしれないし貰えないかもしれない、でも貰える可能性もゼロではないのが障害年金ってやつです。

それではまた。


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今日、ポストの中を見てみると年金機構からのハガキが入ってました。
もしかして更新のお知らせかな?と思ってめくってみると…

更新しましたよーというお知らせだったんですが、何と何と何と、「診断書不要」と書いてありました。
次回診断書提出時期・・・・・・令和**年**月 となっています。

20220107_153036

20220107_153027

え、どういうことだ…?と一瞬戸惑いました。

これって、永久認定ってことですよね?

精神の障害年金で、しかも発達障害で永久認定!?
え!?何かの間違いじゃないのか!?と思い、自分でもびっくりしました!!

発達障害と知的障害で障害年金を頂いているのですが、発達障害と知的障害で永久なんてあり得ないだろうな…この先一生数年に1度は更新しなきゃならないんだろうな…と思ってましたが。

まさかの永久です!!

つまり、今後は診断書の提出が要らないとのこと。

そして、このまま障害年金をお支払いするとのこと。

発達障害には厳しいという噂のあの障害年金がですよ…
なんと、発達障害の私は永久認定に!

本当…数年に1回、障害年金の更新を繰り返していると何が起きるか分かりませんね(^-^;)笑

少なくとも、精神で永久はあり得ないだろう…と思ってましたが。

そういえば、最近発達障害の人が更新が2~3年(?)から5年更新に延びたと言う人も居てますね。
また、A型作業所で働いてるけど障害年金2級に通ったという発達障害の人も居てます。

最近、もしかしたらですが、ちょくちょく発達障害の人への審査の基準を見直してるのかもしれません、年金機構も。

でも、私は生きてきてずーーーっと、ずーーーっとこんなにしんどかったから。
さらに私自身のしんどさが理解されなかったから。
ただでさえ、生きづらいから永久にくらいなっても罰当たらないんじゃないかなーと自分でも思ってます。

発達障害も知的障害も治りませんし。
永久で良いと思います、私は。

本当に嬉しいです、年金機構さんありがとうございました!

また、診断書の内容も大きかったのかなーと思ってます。
予後の所に「就労は困難となっている」と書いてくれたのが大きいのかな…と。

それで審査された結果、「あぁ、もうこの人ダメだな…きっと就労できないに違いない。もう永久にしとこう。今後も変わらないだろう…」となったのかもしれません。

一瞬、夢でも見てるんじゃないか?と思いました。
信じられなくて…

しかし、ちゃんと現実です。

これでお金の心配は要らなくなりました。

前に通院していたYクリニックの主治医、ヤブな所はありましたが障害年金の診断書はきちんと書いてくれたので本当にあの主治医には感謝してます。

ありがとうございました。

そして、療育手帳の更新が終わったので役所まで取りに行きました。

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今後、発達障害や知的障害の人で同じく障害年金が永久の人が出てくるでしょうかね…?
とりあえず、障害年金を受給されている皆さん、更新だけは忘れないようにしましょうね。

もしかしたら、あなたも永久になるかも…?

就労が困難な状況だったらーの話ですが、多分。もしかしたらですがあり得るかもしれませんよ。

発達障害で永久ってかなり稀なケースですよね(^-^;)笑

でも、実際は発達障害も知的障害も治らないのだから更新があっても5年、または永久でも構わないんじゃないか?と私は思いますね。

タイトルの通り…
いよいよ、障害年金更新の時期がだんだんと迫ってきています。
障害状態確認届は来月末に届く予定かと思います。

コロナの影響による延長はどうなるのでしょうか?
やはり、また1ヶ月~数ヶ月延長になるのでしょうか?

今回、鬱状態が悪化していたり、身の回りのことが上手くできなくなっていたり(出来る日もありますが)、ヘルパーさんを申請したくらいなので多分更新自体は通るんじゃないかとは思います…。
いや、更新には毎回ヒヤヒヤですけどね…。

多分、通りやすいように書いてくれるとは思います。

そして、最近は母が通院に付き添ってくれます。

今月の通院日は、母と私と主治医3人で話し合いをしました。

私が鬱状態であるにもかかわらず、母の「食べろ」「食器を洗え」「洗濯物をたため」「あれをして」「これをして」という台詞にはうんざりしていたことを主治医に話しました。
そして、私と主治医のいつも通りの診察が終わった後、母と主治医と私で話し合い。

あれからは「食べろ」「食器を洗え」「洗濯物をたため」とは言われなくなりました。
うんざりするほど何度も何度も、家の中で母に遭遇する度に言われてました。

食べなきゃならない、しなきゃならないことは、しなきゃならないというのは分かっています。
それでも鬱状態でなかなか毎回毎回それが上手くできないのです。

今は毎回はそれをするのは無理だということは分かってほしかったので。

そして夜は、決まった時間に無理やり晩ごはんを食べている感じでした、これまで。
母が「ご飯できたから!降りてきなさい!!」と言うので、なんだか強制的に食欲がなくても無理矢理食べさせられている感じでした。

それが凄く億劫でした。
無理矢理晩ごはんを食べるために部屋を移動するのもキツかったですし、食事は入って行かないですし。

正直、鬱状態だと、毎回決まった時間に食事はキツいです…

食べなきゃ、あれをしなきゃ、これをしなきゃ これは毎日毎日ずーーーーーっと思っていることです。
頭では分かっているのに、母からいろいろ言われ、余計急かされる感じがしんどかったです。

しかし、今年はなんだか忙しい年です。
療育手帳の更新もありますし。ヘルパー申請をしましたし。
そして障害年金の更新の時期でもあります。




※記事内容一部訂正済み。
さて。
障害基礎年金、障害厚生年金と障害年金には2つ種類があります。

なお、20歳前障害の障害基礎年金は年金保険料の納付要件を問われません。
なので、そのまま20歳になれば障害基礎年金として貰えることになります。
これは、未成年の頃に発症した病気や発覚した障害があった場合です。

あとの障害年金は国民年金や厚生年金などに入って保険料を納付してることが条件ですがこの場合は20歳以降に病気を発症したり障害が発覚したりしたときに貰える年金です。(会社勤めの場合厚生年金に加入となるそうです。)

しかし、お金は人を狂わす。
まさにこれです。
お金と他者からの嫉妬、僻みは切っても切り離せません。
つくづく、お金って怖いなーと思います…

最近、障害年金受給者叩きが目立ちます。
よく障害年金受給者が炎上したりもしています。

前にも似たようなことを記事にして書きましたが。

さて。障害年金について知っておいて欲しいので説明します。
私も私で完全に知識がある訳ではないのでご了承ください。
まぁ、年金制度って本当にややこしいですよね。

まず。
何度も記事に書いてますが、障害年金と生活保護は全くの別物です。

例えば、生活保護は資産を持ってはいけない、預貯金があってはいけない、貯金できない、2台以上のパソコンや車などの贅沢品を原則持ってはいけない、ケースワーカーが定期的に訪問に来る、お金の使用用途やここ最近の状況(就職活動はどうなのかや、働けない場合は最近の状況を聞かれることがあるらしいです。)、特に変わったことがないかも聞かれるそう。
いろいろチェックされるそうなのでとても厳しい制度だそう。

しかし、障害年金はそんなことは一切ありません。
資産を持っても良いですし、預貯金がいくらあっても良いですし、障害年金を貯金しても良いですし、2台以上パソコンを持とうが車を持とうが自由ですし、役所の人が定期的に訪問に来ることもまずよっぽどのことがない限りあり得ません。
障害年金を何に使ったかを伝える必要も一切ありません。

障害年金の使い道は生活保護とは全く違って自由です。
障害年金のメリットですね。何に使うかは自由ですし、使わずに貯めるのも自由。
もちろん生活費や医療費など必要なことにも使って良いと思います。

ここは覚えておきましょう。

◇障害年金受給者は遊びに行ってはいけないのか?遊びに行くと不正受給になるのか?
また診断書の内容と矛盾してることにならないか?

と疑問を持つ人も居ると思いますが…

◆障害年金受給者が遊びに行ったくらいでは不正受給にはなりません。

助言や指導があれば外出できるという人も居るのです。
また、付き添いの家族、もしくは配偶者と一緒に遊びに行くというパターンもあります。

◇障害年金でブランド物、贅沢品を買ってはいけないんじゃないのか?それって不正受給じゃないのか?

と疑問を持つ人も居ると思います。

◆ブランド物、贅沢品を買っても不正受給にはなりません。また、車を持つのもOKです。
実際、車を運転しながら受給している人はいます。

◇障害年金受給者が旅行に行ってるけど不正受給じゃないのか?

◆いいえ、旅行に行っても不正受給にはなりません。国内旅行、中には海外旅行まで行ってる人もいます。

◇働きながら受給してるのは不正受給じゃないのか?また、他の不労所得や動画配信などネットで稼いだ雑所得があるのも不正受給じゃないのか?収入がある人には要りませんよね?

◆いいえ、実際働きながら障害年金を受けている人はいますし雑所得があっても構いません。
もちろん投資で得た所得もOKです。
ただし、20歳前の障害基礎年金には所得制限がありますがそこにさえ気を付けていれば大丈夫なんじゃないかと思います。障害年金以外にも収入を得てもOKです。生活保護のように役所などに収入の申告の必要もありません。※ただし内容によっては主治医に話したほうが良いでしょう。


◇障害年金は税金ですよね?

◆いいえ、保険です。国民年金の場合、老後に貰う老齢年金を先に障害者になった今、先に障害基礎年金として貰っているということになるのです。法廷免除することも納付することもできます。


と、何かと生活保護と一緒くたにしている人が本当に多いと思います。

基本的に、障害年金受給者がやってはいけないことはありません。
もちろん不正受給、犯罪、他人に迷惑をかける行為はしてはいけません。

悪いことしていないのなら、何をしても自由です。
持ってはいけないものも決まりもありません。

つまり、こういうこともあり、障害年金の不正受給の基準は難しいのが現状だと思います。

例えば、障害年金受給者がSNS、動画配信などで炎上して何人ものアンチ達が役所に通報し、年金事務所、年金機構などにも通報し、受給者本人が障害年金が支給停止になったという話をたまに聞きます。

また、SNS内で誹謗中傷されたなど。こういう話も聞きます。

何故、その人達が支給停止になったのか。
それは誰にも分かりません。私にも分かりません。

つまり不正受給の基準が分かりづらいところが問題だとも思います。

しかし、実際は遊びに行ったり旅行に行ったりブランド物、贅沢品を買ったくらいでは不正受給にはなりません。

障害年金は障害があり、日常生活や労働に支障がある上で貰えるお金です。
また、対象の傷病名であれば貰えるのです。
障害厚生年金だと働いていても3級貰える可能性は十分にあります。
障害年金3級や2級で、周りの援助や助言、指導を受けながら仕事をしている人もいます。

なので遊びに行くのも、もちろん助言や指導があったり付添人が居れば遊びに行ったり旅行に行ったりもすると思います。

必ずしも診断書の内容と一致したような生活とは限りません。
診断書はあくまでも審査されるための目安なんじゃないか?と思います。

症状には波があるので、必ずしも診断書の内容と一致したような生活とは限りません。

正確に時間をかけて診断を受け、医者もわざわざ時間を割いて障害年金の診断書を考えて書いてくれている訳です。

確かに不正受給者もいると思います。
医者と協力して不正受給してる人もいると思います。
そこは間違ってないと思います。

もちろん、医者に嘘をついて不正受給するのはダメです。

ですが、受給者に向かって「これをしているから不正受給だ!」「遊びに行ってるから不正受給だ!」「詐病だ!」とすぐに決めつけないほうが良いと私は思います。

障害年金を受けている方々も働けなくても少しは人間らしい生活がしたいはずです。
障害年金受給者のほとんどが、働きたくないからわざと働いていないという訳ではないと思います。
働けるなら働きたいと思ってる人も沢山いると思います。

しかし、特に精神障害とかだと働くのが難しくなります。
これはもう当事者にしか分かりませんよね…;;

特に最近、障害年金叩きが目立つので再び障害年金について記事にしました。

また、前も似たようなことを書きましたが、通報にはリスクが伴います。
実名で通報しなければ基本的には動いてくれないことがほとんどです。
どうしても怪しい場合は通報してみても良いでしょう。

しかし、通報された側が弁護士に相談することもあるかもしれません。
最悪の場合訴えられる可能性もあるということは覚えておいてください。

不正受給の基準は曖昧であり、判断が難しいのが現状だと思います。

そして受給している人達、“何も悪いことをしていないし診断書も虚偽ではない” というのなら堂々としましょう。
何もしないまま毎日を過ごすと余計、精神的に病んでくるだけです。
精神にも体にも悪いです。

障害年金受給者であろうが、好きなことをして過ごしても良いと私は思います。

ただ、過度なアピールはSNSでは控えたほうが良いのかもしれません。
最近のSNSは本当に恐ろしいです。何を言われるか分からないので、怖いなーと思う人は過度なアピールは避けたほうが良いでしょう。
というかインターネット自体が恐ろしいですよね(^^;)

まぁ、受給している方々、気楽に行きましょう。



私は、20歳当時から障害基礎年金2級を継続受給しております。
更新も無事に通ってきてます、
もう受給して大分たちます。結構長いこと受給しています。
これからも、障害の状態、困りごとなどが変わらない限り働けない限りは障害年金を有り難く頂く予定です。

さて。初回の申請時の診断書でも公開したいと思います。
結構昔の診断書のコピーです。
発達障害も障害年金の対象になってそんなにたってない頃に申請しました。

私の場合は、当時広汎性発達障害と精神発達遅滞(知的障害)で通りました。
今だったら落ちそうな診断書ですが…。
当時はまだ緩かったのか。また、発達障害も障害年金の対象になった所だったので。

よく、発達障害では貰えないと言われている障害年金。
本当は発達障害も対象のはずが。

中には発達障害と鬱病があったり、発達障害と知的障害があるのに通らなかったという人もいます。
それくらい、発達障害には厳しすぎる精神の障害年金。

発達障害は環境を改善してストレスを減らせば働けるとみなされやすいのでしょう。

しかし、そうでは済まない人も沢山います。
どうしても働けない発達障害の人もいます。
まさに私のことです…


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個人が特定されそうな部分はぼかして隠しておりますが。

症状の良くなる見込みは不明に○が付いています。
基本、発達障害も知的障害も治ることはありませんが。

学歴は一応どれも普通学級に○されていますが、小学時代、中学時代は障害者が通う特別学級的なところに通っていました。

そして。当時は…適切な食事が自発的に出来るが時には助言や指導を必要とする、他には自発的かつ適正に行うことはできないが助言や指導があれば出来る、助言や指導があればできる、にいくつかチェック付いており。

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そして当時はこの内容で(4)…精神障害を認め日常生活における身の回りのことも、多くの援助が必要であるという部分に○を付けられました。

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当時はまだ審査が緩めだったのか、この内容で通りました。
今なら落とされそうな診断書の内容ですが。

しかし、年々厳しくなっていく障害年金の審査。

あれから、更新時の診断書をよく見ずに役所から提出していたのですが、たぶん更新が通っているということは、助言や指導をしてもできない若しくは行わないって部分と、助言や指導があればできるにいくつかチェックされていたのだと思います。

実際、本当に助言や指導をうけないとできないことや、助言や指導があってもすることが困難なことがいくつかあります。

私が何故発達障害で通ったか…?というと。

やっぱり知的障害と併発していたからと思います。
後は、10代の頃に療育手帳を取ったから。
また、幼い頃に知的障害と診断されたからというのもあると思います。

後は、精神科の薬を飲まないと生活できない状態であったり。
部屋が片付けられない状態(ヘルパーさんに来てもらう必要があるレベル)だったり。

発達障害にしては自分はいろいろ酷いほうなんだなーと自分でも思い知らされます。

最近、年々更新の審査も厳しくなっているようなので、今年更新の診断書を書いてもらったらコピーを取るようにしておきたいと思います。
内容の確認もしっかりとしておきたいと思います。

とは言っても、私が通っているクリニックの主治医は発達障害にも障害年金という制度にも理解がある方なので。
通るように書いてくれると思いますけどね。

つまり、発達障害の場合、鬱病もあるか、知的障害もないと審査は凄く厳しいのだと思います。
貰うことも難しいと思います。

後は、療育手帳がないとまた難しいと思いますね…。
もちろん精神保健福祉手帳も取れるとは思いますが、それすら取れないという人も存在します。

なんだかなーという感じです、障害年金を貰えてなかったり手帳すら取れてない発達障害当事者の方をTwitterでお見掛けすると。

何故そんな人にも通らないのか?と思いますね…。
障害年金貰えている私から見ても複雑な気分になります。

でも、鬱病も障害年金の審査が実はすごく厳しいようです。

双極性障害や統合失調症は比較的通りやすいらしいですが。

一番通りやすいのが統合失調症だそうです。

障害名によって通りやすい、通りにくいって本当に不公平だなーと思いますね。

ただ、鬱病の人はおそらく多いからかな?とも思います。
発達障害単体で障害年金をもらえないのは、工夫次第でなんとかなる、なんとか働けるとみなされやすいから、困りごとも伝わりにくいからかな?と思います。

ですが、本当に少ないですが中には発達障害単体、ADHD単体で障害年金をもらえている人もいます。
もし、自分も発達障害で働くのが困難、もしくは働けなくて、もしかしたら貰えるチャンスかもしれない…!という人は諦めずにどうぞ動いてみてください。

使える制度は積極的に使わないと本当に損です。
社労士さんにお願いすれば通る可能性ももしかしたらゼロではないかもしれません。

私は、次は近いうちにヘルパーさんを呼びます。
まだまだそこまでする気力はないので、後になりますが…。
実際、主治医からも勧められてるくらいなので。




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今日は障害年金支給日。

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今月、何に使うか、どのくらい貯金すればいいかをメモしています。
最近、毎月メモアプリにメモするように心がけています。
金銭管理が上手く出来なかったり苦手だったりするので…。

例えば、今月のクレカ引き落としの金額をメモしたり。
(楽天カードのサイトで今月支払う金額が表示されてあります。それをメモします。)
そして、更にクレカを何に使ったかまで詳細までメモ。

例えば、今月のクレカの支払い額が仮に19000円なら、
「◆クレカ引き落とし:4月分(4月下旬に引き落とされる分)
つみたてNISA:15,000円、本:2,000円、衣服:2,000円=合計19,000円」

とメモ。(これは例えばの話です。)

そして、別の口座に振り込む医療費をメモ
「◆医療費:16,000円(5月~6月の2ヶ月分)」

別の口座に振り込むお小遣いをメモ
「◆お小遣い兼日用品/食費:20,000円(5月~6月の2ヶ月分)

そして、次のつみたてNISAに積み立てる分をメモ
「◆つみたてNISA:15,000円(4月分→5月下旬引き落とし予定)」

そして、年金2ヶ月分(14万円)からクレカの引き落とし分+医療費2ヶ月分+お小遣い2ヶ月分+次回のつみたてNISAの積み立てる分の合計を引いた分が今回の貯金額です。

例えば、140,000円-60,000円(クレカ引き落とし分+医療費+お小遣い…などなど)であれば、80,000円貯金することになります。
(例:年金 140,000円-使用金額 60,000円=80,000円なので、80,000円が貯金額)

そして、ドラッグストアやコンビニなどで買い物をしたらすぐに家計簿アプリに記録。

そして、クレカで決済をしたら何に使ったかの詳細をメモアプリに記録。

面倒くさいですが、こうまでしないと金銭管理が上手く出来ません…。

今は浪費癖は昔と比べて治まったので(気分の波が激しいので、また再発するかもしれませんが;;)、なるべく贅沢はせず、必要なことに使ったり今後の備えとして積み立てNISAに積み立てをするのに使っています。

後はよほどのことが無い限りは貯金です。

貯金額も書いておきます。

メモのスクショです↓

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今回は、71,510円をあおぞら銀行に振り込み、貯蓄預金口座に預金しました。
お小遣いも余ったら少しずつ貯金、もしくは投資です。

ちなみに、楽天カード利用で楽天ポイントが数百ポイント付与されたので、そのポイントで投資信託を買い増ししておきました。
楽天カードで決済するとお得ですね、やはり。

金銭管理が下手なため、あまり使いたくありませんでしたが。
使い方を間違えなければクレカも怖くありません。

ちなみに母が「次からしばらく薬貰わなくて良いよ。最近飲まなくても大丈夫だし沢山余ってきてるから…」というので、しばらく医療費がちょっと浮きそうです。

医療費が浮いた分から少しずつ貯金します。
働けない間に使う資金としての貯金にします。

もし、これから先数年後も働けなかった時に使う分です。
働ける状態になるのかがまだ分からないので。
何よりも、老後より今は数年後が一番不安なので。

将来のための貯蓄に限らず、働けない間の資金も必要だなーと思いました。

ひたすら貯金貯金貯金、時々投資…で行きます。


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以前も似たような記事を書きましたが…
私は今年に入ってから、SNSやたまたま覗いた匿名掲示板などで障害年金受給者への誹謗中傷、攻撃している人達を何人か見かけました。
例えば、障害年金で旅行に行ったり、欲しいもの(ブランド物など)を買ったり、障害年金を趣味やちょっとした贅沢に使っている人を対象に攻撃している所を何度か目撃したことがあります。

実際に匿名掲示板での誹謗中傷も起きています。

さて。いざ、障害年金受給を理由に、もしくは使い道を理由に誹謗中傷、他人から攻撃、嫌がらせされたらどうしたら良いか?というと…

ネットでの誹謗中傷の場合、発信者情報開示請求というのができます。
そして損害賠償金も取れる可能性があります。

警察は誹謗中傷はよっぽど酷いレベルでない限りは簡単に動かないという話をよく聞きます。
場合によっては名誉棄損で動いてくれることもあるみたいですが。

弁護士費用は、高いとは思いますがそこは頼れる家族や配偶者などと相談して出してもらうなり、もしくは弁護士保険というのも存在します。
弁護士保険に入っておくといざという時役に立つかもしれません。
また、法テラスというのもあります。方法はわりとあるので、検索してみてください。

何かトラブルがあった時の対策は、やはり弁護士を通したほうが早いとは思います。

その他にも他人から攻撃、嫌がらせされた場合でも弁護士に相談してみましょう。

また、すぐにSNSでの投稿(障害年金受給者が旅行に行ったり豪華な外食をしている様子をSNSにアップしている投稿など)を見て「こうだ!」と決めつけて不正受給、詐病などと決めつけるのも良くないことだと思います。
「ムカつく!」と「こっちは必死で働いてるのに!」と怒ったり批判するくらいならまだあれですが…
不正受給!詐病!とかと言うと訴えられる可能性も最悪の場合あり得ます。

確かに不正受給は許される行為ではありません。

ですが、どうしても疑わしい場合、通報する際は慎重にしたほうが良いです。
そして通報にもやはり、リスクが伴います。
最悪、相手から訴えられる場合もあります。
特に、年金事務所などへの通報は実名でないと動いてくれないのでリスクが伴います。

また、通報はしても不正受給が証明されることは難しくなります。
調査に時間もかかると思います。

特に、障害年金で旅行に行っている、豪華な外食をしている…この程度でしたらよほどのことがない限りはまず動かないでしょう。そもそも障害年金の使い方自体に問題がないので。

生活保護とは全く違い、そういう仕組みになっています。

そして、他人からは元気そうに見えてもやはり本人は本人なりに苦しんでるから障害年金が通っているのだと思います。
SNSでは敢えて明るく振舞っているように見えるだけかもしれません。

障害年金で旅行に行くのもブランド物を買うのも本人の自由です。
生活保護とは違い、使い道が制限されていません。

実際、障害年金で旅行代を少しずつ貯めたり、ブランド物を買うため、家族や友人へのプレゼント代に貯金している人も実在します。

貯金に回すのも、投資に回すのも自由。
もちろん生活費や医療費に回しても良いですし、障害年金から実家に生活費を入れるのも良いですし。

家庭の経済的な事情は人それぞれです。
生活費、光熱費、携帯代などを家族あるいは配偶者が出してくれる人もいます。
その場合、どうしてもお小遣いとして使ったりもする人もいるでしょう。

やはり、病気や障害で療養中とはいえ、気分転換は大切なので。
外食するのも旅行するのも、本人にとって気分転換になるのならありだと思います。

仕事ができないのに、外食したり旅行する元気はあるのか?と思われるかもしれませんが…
仕事をするのと気分転換をするのは別物だと私は個人的に思います。
ある程度気力は使うとは思いますが…

例えば、仕事はお金を貰う以上きちんとこなさなければなりませんよね。
しかし、気分転換は仕事みたいにきちんとこなさなければならないということはありません。
お金を貰うために動くわけでもないですし。

そういう面からして考えると別物なんじゃないかなー?と私は思います。

まぁその辺りの価値観は人それぞれなので押し付けるつもりはありません。

特に精神障害は気分転換が必要だったりします。それが本人にとってかえって治療になったりもするわけです。
全く気分転換をせずにいると悪化する場合もあります。

主治医によりますが、主治医から「好きなことをして気分転換をしてください」と言われることもあります。
お小遣いとして使ってもお金に困っていないあるいはなんとか生活が出来ているなら本人の自由なのでは?と私は思います。

もちろん、感謝の気持ちを持つこと、心から感謝しながら使うことは大切です。
年金を貰っておきながらこれでは足りない!などと文句を言うのも違うと思います。

私自身も弁護士や弁護士保険のことについてはあまりまだまだ詳しくないのですが…
ちなみに弁護士保険の存在はつい最近SNS上で知りました。

私は、10代の頃に悪いことをやってしまって捕まった時がありました。
その時に動いてくれた弁護士が捕まった時も動いてくれて何とか早く出所できたのですが、その後学校に事件のことがバレて停学になった時も動いてくれました。
当時、そのおかげで一時期だけですが登校できるようになりました。
その弁護士には昔、いろいろな面で助けられました。

今はその方は元弁護士で別のお仕事に就き活動をされている方ですが、今も毎年その元弁護士から年賀状が来ています。

母から「いざ、なんかあったらその元弁護士に良い弁護士を紹介してもらいなさい」と助言を受けているので。

いざ何かトラブルがあれば、その元弁護士に相談し、弁護士を紹介してもらおうかなーとは思ってます。

とは言っても、私自身はSNSには障害年金受給者であることや障害年金の使い道については書いていませんが。
バッシングされそうなので。

そして、感謝の気持ちはいつも忘れぬようにしています。
有り難く頂きながら使ったり貯金しています。


さて、また障害年金の話になりますが…
前にも似たような記事を書いたことがありますが、よくネット上で「発達障害は障害年金を貰えない」とか「発達障害だけだと貰えない」とか「発達障害は対象外」という話を聞きます。

しかし、それは間違いです。

発達障害も障害年金の対象です。

確かに、昔は発達障害は障害年金の対象外だったそうですが、2011年から発達障害も障害年金の対象になったという話を聞いたことがあります。

私が申請したのは2011年以降ですので(身バレする可能性も無くはないので、申請した年は書きませんが…)通りました。

確かに、発達障害だけだと難しいかもしれませんし通りにくいかもしれません。
しかし、諦めるのは早いです。
最終手段として社労士を使うという手もあります。

ですが、出来る限り障害年金に理解のある家族or配偶者などに病歴・就労状況等の申立書を書いてもらうと良いでしょう。
自分で書いて申請するのも良しですが、大変な作業です。

家族や配偶者が障害年金に理解がない・申立書を書いてくれない、もしくは自分で書くのが無理なら社労士に頼むと良いでしょう。

そしてかかりつけの病院・メンタルクリニックの主治医が発達障害や障害年金に理解があるかないかで決まります。
中には障害年金を良く思わない医者もいます。
中には“発達障害程度で障害年金?はぁ?”という医者も居るそう。

しかし、発達障害でも人によっては凄く深刻な場合があります。

特に鬱状態で働けない状態では特に深刻な状態だと思います。
そういう場合は障害年金に理解のある医者を探しに転院しましょう。

また、診断書の内容で決まります。

そして、障害年金が発達障害も対象になるということを主治医が理解しているかどうかで決まります。
困りごとは出来るだけ主治医に沢山伝えておきましょう。

全部話すのが大変なら、紙に困りごとをメモしてそれを渡すのも良いでしょう。
困りごとは常にメモしておきましょう。困りごとのメモは障害年金の更新時にも役立ちます。
障害年金の診断書は必ずコピーを取っておきましょう。
申立書もコピーをとっておいたほうがいいです、いざという時に役立つかもしれません。

発達障害で障害年金に通りやすい例は…
発達障害と鬱病など他の精神障害との組み合わせとか、発達障害と知的障害もしくは身体障害など他の障害がある場合…など。
これらの場合は発達障害単独よりは通る可能性があります。

もちろん、可能性は100%ではありませんしそのような組み合わせでも落ちることはあります。

発達障害単独だと確かに難しいでしょう。
ですが、発達障害単独だけで障害年金が通っている人もいます。
発達障害だから貰えないということはないので、諦めぬように。

ただ、発達障害って治らない障害ですし、社会に出る時にかなり苦労する障害なので障害年金では一番通りにくい障害というのが非常に厄介ですよね…そこを改善してほしいものです。
発達障害が一番障害年金の審査で厳しいというのはどうなのだろう?と思います。

しかも働きにくい人が多い、もしくは働けても職場で健常者の何倍も苦労している人が多いのが現状です。そして困りごとが多くなりがちです。

また、困ってることがあっても理解されにくいのが現状です。

発達障害は一見健常者との見分けが付きづらいです。

下手すると「健常者と同じ」という扱いをされることもあります。
そこまでされると本当に更に努力すること頑張ることを求められるので余計しんどくなりますよね;;

努力することは確かに必要になってきますが、受けられる制度をわざわざ使わないで苦しむよりは受けられる制度を使ったほうが少しは生きやすくなるとは思います。

頑張れば障害年金は通ります。
諦めるのは早いです。
再審査請求もできます。もし、障害年金の申請で審査に落ちたら、あるいは障害年金を受給しているけどいきなり不支給になった場合は再審査請求などの手段を使いましょう。

発達障害程度でも鬱病、もしくは鬱状態になり働けなくなる人は少なくありません。
長年無職になってしまう人もいます。
それくらい深刻な障害ですが、未だに軽く見られがちです。
「ただの努力不足」「甘え・怠け」「ちょっと他人とは違って変わってるだけ」などで片付けられがちです。

働けず症状が重い場合は、2級を貰える可能性もあります。
精神障害保健福祉手帳を取れるチャンスもあります。
また地域によりますが療育手帳を取れるパターンもあります。

使える制度はとことん使いましょう。

恥ずかしがらずに堂々と使うべきです。

もちろん不正受給はダメですが。

本当に困っている状態なら是非使ってくださいね。

また、社労士にも当たりハズレがあるので要注意。

発達障害もれっきとした障害です。治ることはありません。
障害と向き合って生きていくしかありません。

もちろん発達障害でもやり方次第では生活が上手く行ってる人もいますし、発達障害全員が困っているということでもありませんが、働けないもしくは仕事が上手く行かずに困ってる人も少なくありません。

ちなみに未納期間があると貰えないパターンがあるので要注意。
また、20歳前の障害の場合だと障害基礎年金になります。
障害基礎年金は2級までしかないので注意。

貰えるのが障害基礎年金なのか障害厚生年金なのか、また未納期間についてどうなのかなど条件を確認してよく調べてから申請しましょう。

また年金は法定免除もできます。


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障害年金をネット銀行で受け取りたいと思ったことはありませんか?
紙の通帳ありの銀行口座だとどんどん手数料を取られる時代になってきてます…
今後もそうなっていくでしょう。

紙の通帳のほうが管理しやすい!分かりやすい!って人も多いと思いますが、中には「ネット銀行にしたいな、でもどの銀行が良いんだろう?」と迷ってる人もいるかと思います。

現時点で、以下の口座が年金受け取り口座の対象となっています。

~年金の受け取り対象になるネット銀行口座一覧~



・ソニー銀行
・楽天銀行
・住信SBIネット銀行
・イオン銀行
・ジャパンネット銀行

また、ネット銀行のほとんどはポイントサイトに案件があります。
ポイントサイトから経由して口座開設するとポイントが貰えます。
(さらにポイントサイトで得たポイントはAmazonギフト券、現金などに交換できます。)

-現時点でポイントサイトにあるネット銀行口座開設の案件一覧-

・ジャパンネット銀行
・イオン銀行

(時期によっては還元率も変わりますし、案件が無くなることもあります。ポイントサイトを通じての口座開設考えている人はお早めに。)

わざわざ銀行に行く必要もなく、コンビニATMでお金を引き出せます。
手数料も、条件によっては無料回数が増えることもあります。

各銀行によって手数料無料回数の条件が違うので、開設する前によく調べてからにしましょう。


~ネット銀行のメリット~

・銀行に足を運ぶ手間が省ける

・Web上からインターネットバンキングにログインし、すぐに口座のお金の管理が出来る

・紙の通帳がないので、家族や配偶者などに知られたくない、もしくは許可なく勝手に見られたくないという人にはおすすめ
(この辺は自分でどう金銭管理出来ているかや家族の干渉がどの程度かにもよって違ってきますが…。どうしても年金を自分で管理したいという人には向いてると思います。もちろん障害や病状により金銭管理が完全に不可能であり、家族や配偶者などに金銭管理してもらう必要がある場合は手伝ってもらう必要があるので一切知られたくない、見られたくないというのは不可能になりますが…。)

・デビット機能付きがほとんどなので、買い物の時にも使える。
(使い方はクレジットカードと似てますが、デビット機能を使って買い物をするとすぐに口座からお金が引き落とされる仕組みなので、金銭管理が苦手な人にも向いてると思います。)

・ATM入出金時の手数料無料回数がある

・条件によってはATM入出金時や振り込みの手数料無料回数が増える

・銀行によっては目的別口座がある銀行がある(住信SBIネット銀行には目的別口座があります。)

・デビット機能を使って買い物をするとキャッシュバックorポイントが付与される
(楽天銀行だと楽天ポイント、住信SBIネット銀行だと住信SBIネット銀行でのポイントが付与されます。還元率は銀行によっては違います。)


~ネット銀行のデメリット~

・ネット環境がないと口座のお金の管理ができない

・インターネットバンキングでの取引明細の保存期間は限られている

(例えば、14ヶ月すぎると、昔の取引明細が見れなくなったり…などです。)

・紙の通帳がないので、ずっと紙にもまとめて管理していきたい場合は明細をダウンロードしてGoogleドライブか他のクラウド上に保存しておくか、もしくは印刷する必要がある
(紙でも保管したい場合、年に1回くらい明細をダウンロードして印刷してファイルに入れて保管しておくと良いです。家にプリンターが無い場合コンビニでネットプリントができます。その場合はプリント代に数十円かかりますが…。)

・ログインIDやパスワードが必要になるので、必要な情報はメモしておく必要がある
(なので、物忘れが激しい人やネットを使い慣れていない人には向いていないと思います。)


手数料取られるのが嫌、銀行にしょっちゅう記帳しに足を運ぶのが面倒くさい、実家暮らしもしくはパートナーor配偶者と一緒に住んでいるけど年金を自分で管理している、もしくは一人暮らしで自分で管理している、よくスマホやパソコンをいじる、Web上のサイトのログインに慣れてるという人には向いてるかと思います。

そこは人によって違ってくるので、個人差もあると思うので、紙の通帳のほうが良い!と言う人は紙の通帳のままでも良いと思います。

手数料が気になる人や、年金の受取口座をネット銀行に変えよう、もしくはこれから申請する所だけどネット銀行で受け取ろうと考えている人はどうぞご参考までに。




知恵袋では親が亡くなって一人暮らしになった場合もやっぱり障害年金は止めらたりする人が居るようです。

私が一番心配していることです…
まぁ、今と障害の状態が変わらなければヘルパー使いますけど。

あと、結婚しても止められるらしい…
結婚したくらいで停止とかw

結婚はする予定はありませんが。

なんのための障害年金…?って言いたくなりますね(^^;)

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自ら一人暮らしした場合ならまだしも、親が亡くなって身寄りがいなくなった場合も停止になりやすいとか…
もうそれ意味あるの?って感じですね。

親が居なきゃ通りにくい、もしくは更新で打ち切られやすいってことですもんね。

グループホームは多分集団生活だろうからやっていける自信はないし、やっぱり将来はヘルパーしかなさそうです、障害の状態が変わらない限りは。

あと、もし不支給になったら社労士使うことも考えてます。


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