日本航空(JAL)は東日本大震災の影響で、海外旅行の需要が急激に低下していることを受けて、一時的な減便や機材の小型化を発表しました。
減便の対象となるのは、ハワイ(ホノルル)線をはじめ、観光需要の多い路線が中心となっています。4月6日から27日まで、成田ーホノルル便が、週間21便が14便に減ります。11日の災害後、国際便の乗客が25%落ち込んだものによるものです。
ハワイの観光産業も、今回の災害の大きな余波を受けています。言われれば、ワイキキの日本観光客も心なしか少なくなっています。日本を訪れる外国人観光客も減っているそうですが、一刻も早く原発の復旧作業を終え、安心に暮らせる日本になることを祈っています。
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