「指示役とつないだままずっと通話」22歳男が供述 横浜の強盗殺人

有料記事

稲葉有紗 手代木慶
[PR]

 横浜市青葉区の住宅であった強盗殺人事件で、千葉県印西市の自称個人事業主、宝田真月(まづき)容疑者(22)=強盗殺人容疑で逮捕=が事件現場で、「通信アプリを指示役とつないだままずっと通話していた」と供述していることが捜査関係者への取材で分かった。

 神奈川県警によると、宝田容疑者は調べに対し、短期間で稼げるアルバイトを探してSNS上で「ホワイト案件」との投稿を見つけ応募したと説明。闇バイトに関与したのは今回が初めてだったと話しているという。

 捜査関係者によると、宝田容…

この記事は有料記事です。残り493文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません