「冷房は28度」見直しへ 国の庁舎の温度設定、職員の苦境に対応

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 環境省などは31日、政府機関や地方自治体など公共部門の脱炭素化を進めるための関係省庁会議を開き、省エネルギーのため、原則「室温28度」に設定されている国の庁舎の冷房温度を見直すことを決めた。近年は猛暑が続き、省庁職員らから不満が相次いでいた。

 各省庁の幹部が出席。霞が関では、政府が2021年に閣…

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