(水上文の文化をクィアする)“自分”貫いた、おばあちゃんたちの勇気

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 もしもおばあちゃんにガールフレンドがいたら、どうだっただろう?

 私はきっと、今よりずっと生きやすかっただろう。家族の中に、自分以外にもクィア(性的少数者)がいるということなのだから。ただ現実には、どうしたら家族に理解してもらえるか、孤独に悩むクィアは多い。実際、私がカミングアウトした際母は「おば…

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連載水上文の文化をクィアする

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