核廃絶、長崎は誓う 米欧大使来ずとも 被爆79年

有料記事

[PR]

 米国が長崎に原爆を投下して79年となった9日、長崎市で平和祈念式典が開かれた。被爆者や遺族ら約3100人が参加し、過去最多となる100カ国・地域と欧州連合(EU)が出席した。ただ、イスラエルが招待されなかったことから、米英など主要6カ国とEUの大使は欠席。追悼と慰霊の場に、国際政治の影を落とすこと…

この記事は有料記事です。残り551文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません