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やまもと・たろう 1974年生まれ。1991年に芸能界デビュー。2013年の参院選で初当選。「生活の党と山本太郎となかまたち」を経て2019年4月に「れいわ新選組」を設立。
■党首が走る れいわ新選組代表・山本太郎（46） 「あなたの賃金、上がり続けていますか」「（与党は）あなたのことは、目に入っていない」「この国の真のオーナーは、あなた」 れいわ新選組代表の山本太郎（46）は、東京・JR新宿駅前で19日に行っ…[続きを読む]
政治の最前線。政局のキーマンの動向や注目ニュースの背景を伝えます。
自民案に「要配慮支出」が盛り込まれたことに対抗するため、立憲、維新、国民民主、共産、参政、日本保守、社民の野党7党が4日夕、政策活動費を廃止する対案を衆院に共同提出した。野党は連携し、自民を追い込みた… …[続きを読む]
2024年12月5日6時0分
与野党、法案提出で国会論戦へ 企業・団体献金、政策活動費で平行線
自民党が使途公開の義務がない「政策活動費」の廃止を柱とする政治改革要綱案を提示したのに対し、立憲民主党など多くの野党は企業・団体献金の禁止を主張。歩み寄りはなく、各党が法案を国会に提出して議論…
2024年12月4日19時42分
政治改革、経済対策、沖縄…質問に透ける各野党の狙い 問われる手腕
2日に登壇した浅野哲氏は、衆院選の公約の柱だった「103万円の壁」の引き上げに力点を置いた。加えて、年少扶養控除の復活やガソリン税の暫定税率の廃止、中堅企業の経営支援の充実を唱えた。 沖縄県豊…
2024年12月4日10時00分
政治資金規正法の再改正へ自民が要綱案 国会に委員会新設など柱
さらに要綱案は、政治資金収支報告書のオンライン提出の義務化やデータベースによる公表、外国人や外国法人の政治資金パーティー券の購入禁止、議員による個人献金の税優遇の利用禁止、議員が選挙違反など…
2024年12月3日20時35分
企業・団体献金、第三者に協議委ねる 自公合意 結論は来年に先送り
会談後、自民の坂本哲志国対委員長は記者団に「有識者も含めた第三者機関を立ち上げ、その中で企業・団体献金の問題を論議していかなければいけない」と述べた。公明の佐藤英道国対委員長も「専門家でも賛…
2024年12月3日11時43分
政治改革や経済対策、踏み込まない首相に迫る野党 代表質問始まる
首相は政治資金の「高い透明性を確保する」とし、政治資金収支報告書のデータベース化などに言及したものの、企業・団体献金自体は禁止しないとの意思を示した。さらに自民は、年内の結論をあきらめ来年以降…
2024年12月2日21時43分
企業献金の結論、来年以降に先送りへ 自民が第三者に協議委ねる方針
石破茂首相が「年内にも必要な法制措置を」と指示したことを受けて、自民は政治改革案をまとめ、11月26日から与野党協議に臨んでいた。自民は企業・団体献金の禁止に一貫して消極的で、改革案でも触れな…
2024年12月2日19時51分
詩人・池井昌樹さん、初の個展 「心の師」谷内六郎さんの絵とともに
ば」に池井さんの詩が掲載されたことを知った同級生らが実行委を作って実現した。 初日の11月30日、池井さんは会場で講演。山本太郎や草野心平、会田綱雄ら著名な詩人との交流を振り返り、「かけがえの…
2024年12月2日10時15分
政治改革めぐり各党幹部が討論 自民、企業団体献金の上限規制に言及
これに対し、立憲民主党の大串博志代表代行は、企業・団体献金を禁止する必要性を改めて主張。法案の提出を他の野党に呼びかけているとし、日本維新の会の藤田文武幹事長が「野党が一本化して法律を出すべ…
2024年12月1日14時00分
アベノミクスの呪縛 低成長抜けられず、財政拡大を支持する若者たち
「せめて、気持ちよく働けて、お金を稼げる環境を整えて欲しい」。負担を減らせば財源の必要性が出てくることは理解しているが、「まずは経済を上向かせることが重要で、その後で考えればよいのでは」と話す…
2024年12月1日11時00分
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