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政治家が「国の未来」を語っても、どこか遠い世界のように感じる人も多いのでは。でも他人任せにしていたら、どこに向かうかわからない。日本の将来像をどう描くべきなのか、日本国際問題研究所理事長の佐… …[続きを読む]
2024年10月24日11時0分
（耕論）どう描く、日本の将来像 苅部直さん、佐々江賢一郎さん、飯島裕子さん
政府の国家戦略会議で分科会の部会長も。著書に「『維新革命』への道」など。 ■総合戦略で「希望の地」に 佐々江賢一郎さん（日本国際問題研究所理事長） 私が理事長をつとめる日本国際問題研究所では、…
2024年10月24日5時00分
米大使ら欠席の式典「目の前で平和訴える貴重な機会」 元外務省幹部
撃を続けるイスラエルの駐日大使を長崎市が招待しなかったことが原因のようです。外務省軍縮不拡散・科学部長を務めた吉田朋之・日本国際問題研究所長は、式典は国際的行事であり、平和を訴える貴重な機会と…
2024年8月8日17時30分
過去最大規模の米軍主導演習 安保環境の切迫状態が背景に 小谷氏
2列島線付近でやるということは、今後ありうるのではないか」 ◇こたに・てつお （安全保障、日米関係） 明海大教授、日本国際問題研究所主任研究員（聞き手＝編集委員・佐藤武嗣）…
2024年7月4日19時00分
「ロシアがウクライナで劣勢になるほど極東は緊張」 佐々江元大使
約に署名しました。複雑化する北東アジアの安全保障環境に日本はどう向き合うべきか。外務次官や駐米大使を務めた佐々江賢一郎・日本国際問題研究所理事長は「これから10年単位で、各国が置かれた戦略的な…
2024年6月22日12時00分
ロ朝条約、プーチン氏を動かした不信の「連鎖と増幅」 佐々江元大使
）総書記と会談しました。両国は包括的戦略パートナーシップ条約を締結しました。外務次官や駐米大使などを務めた佐々江賢一郎・日本国際問題研究所理事長は、条約を等身大で分析する姿勢が必要だと語ります…
2024年6月21日18時00分
頑なな中国「戦略的コミュニケーションの機会逃した」 神保謙教授
ョン管理に対する理解の醸成が必要だ」 ◇ じんぼ・けん 専門はアジア太平洋地域や国際安全保障など。台湾大客員准教授や日本国際問題研究所研究員などを経て現職。国際文化会館常務理事（代表理事）…
2024年6月15日7時00分
強まる中国の情報戦 偽情報・プロパガンダ…処理水めぐり日本も標的
インタビューで、中国が今後の米国の選挙に介入しようとしている証拠を確認したと指摘しました。カナダでも研究活動を行っている日本国際問題研究所の桑原響子研究員は、日本の市民社会がこうした問題に、よ…
2024年6月2日11時00分
民主主義が直面する三正面+1 世界は日本の立場を理解しているか
ロシアによるウクライナ侵攻が3年目に入り、中東でも戦火がやみません。日本国際問題研究所は、2月に発表した「戦略年次報告2023」で現状について、民主主義が三正面の危機に直面する「動乱の世界」…
2024年3月23日9時00分
パトリオット供与は論理破綻 「米国の手のひら」で下請けになる懸念
数量不足が深刻なのに、なぜ米国に供与するのか」（幹部）と憤慨する声があります。 また、米戦略国際問題研究所（CSIS）と日本国際問題研究所が主催し、日米政府幹部や専門家らが集う「日米安全保障セ…
2024年1月16日16時47分
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