2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧
迫町にある磯崎神社から猿投山東麗の国道419号線を南下し、深見町大屋に鎮座する深見磯崎神社へ向かいます 迫磯崎神社から国道419号線を南下し車を利用すれば10分程度で到着できるでしょう 元亀元年(1570)名僧慈覚大師作の薬師如来の像を祀った事にはじまり…
2024年4月23日から25日にかけてディズニーリゾートと東京都内の観光地を訪れました 今回は訪れたスポットを簡単に紹介します
豊田市迫町石田の津島神社 国道沿いの雑木林に踏み入った先に鎮座する神社で 創建や由緒を記したものがなく、愛知県神社庁にもその詳細は存在せず 具体的な事は良く分からなかったが、石田集落を見守るように小高い丘にひっそり佇んでいた
迫町 磯崎神社 猿投山東麗の豊田市迫町下切に位置し、古くは高橋荘深見郷(西中山、上渡合、深見、田茂平、迫、飯野、北一色、石飛、折平、北曽木、西市野々)に属していた古くからの集落、迫(さこ)に鎮座する神社 元亀元年(1570)、猿投大明神 東宮の本地仏薬…
3月にカタクリの花を見に行ったさい、豊田市の金剛寺に立ち寄りそこで見た枝垂れ桜が忘れられず、あれから既に一か月 名古屋のソメイヨシノも見頃を迎え さすがに「葉桜になっているから」と自分に言い聞かせる毎日が続いていた それでも花を付けた枝垂れ桜…
今回は北曽木町に鎮座する八柱神社を掲載します 折平町の北に隣接する北曽木地区のほぼ中央の折平山東麗に位置し、農地を取り囲む様に集落が点在し、山裾の高みに八柱神社は鎮座します 創建は明らかではないが、社蔵の棟札に享保18年丑年(1733)11月吉日とあ…
前回掲載した上渡合町に鎮座する八柱神社から、車で県道33号線を北上、折平町地内で県道353号線へ 右手の田んぼの中のこんもりとした杜が今回の目的地折平町の八柱神社になります 元亀年中(1570-1573)の勧請には安政5午年(1858)、棟札に創建は貞享3丙寅年(18…
前回掲載した金剛寺や藤岡神社の鎮座する北一色地区から、車で北東に5分程の上渡合地区に鎮座する八柱神社を取り上げます 創建は明らかではありませんが、社蔵の棟札に奉建立 若宮一宇 貞享三丙寅年(1686)3月15日とあり、再建とも考えられている 往古は若宮…
前回は北一色町川原地内に鎮座する金剛寺を紹介しました 今回は同じく北一色町山洞地区に鎮座する藤岡神社を掲載します 金剛寺から北を眺めると田んぼの中に藤岡神社鎮守の杜が見えています 創建は明徳4年(1393)と古く、天照大神と素戔嗚尊が天の誓約を為し…
豊田市北一色町向谷下の春埜山神社から、県道350号線を2分程北上した北一色町川原地区 山間に田圃が広がる長閑な田舎の風景が広がります 今回は町内を南北に続く県道脇の高台に鎮座する菩提山金剛寺を掲載します 大永元年(1521)開山の曹洞宗のお寺で境内の…
春埜山(はるのさん)神社 鎮座地は、猿投山の東麗の矢作川支流飯野川の右岸の山間に伸びる県道350号線沿いに位置します エンジンを切ると、春めき始めた木立からウグイスの声が聞こえてきます 今年初めて聞いたウグイスのさえずりはここ春埜山(はるのさん)神…
神宮山十王寺から国道420号線の足助八幡宮前信号を足助大橋方向へ 橋の手前に巴川左岸沿いに続く道があるので足助警察署方向に進みます 名古屋方向からだと足助大橋を渡ってすぐ右折です 今回掲載する「石清水八幡神社」は国道240号線南側の足助町宮平地区に…
神宮山 十王寺は先に掲載した足助八幡宮の両部鳥居の向かいに鎮座しています 真宗大谷派の寺院で寛永8年石平道人正三和尚が開いた寺院 またたき如来と呼ばれる木造薬師如来座像を本尊とします
足助神社に続く今回は、西隣に鎮座する「足助八幡宮」を取り上げます 創建は天武天皇の白鳳2年(673)と伝える古い神社 神宮寺の名残りの残す鐘楼もあり多くの文化財を保存している 八幡神社の本殿は文正元年(1466)に再建された桧皮葺の三間社です
足助神社は香嵐渓で知られる足助町の巴川左岸沿いに鎮座します この区間は以前国道153号線と国道420号線の重複区間で、足助バイパス完成後は香嵐渓の入口とも云える足助大橋を渡ると国道420号線となります 以前は混雑する区間でしたが、バイパスの完成により…
週間天気予報ではあまりいい予報ではなかったが、4/7日曜日の予報は外れ、暑いくらいの好天となった ならば、満開の桜を愛でに春祭が開催されていた覚王山日泰寺まで出かけてきました
4月4日週末の天気を見据え少し早めに岩倉桜まつり(3月29日~4月7日)が行われている五条川を訪れてきました岩倉駅から徒歩5分程の豊国橋から長瀬橋の間桜を見て廻るコロナ以前は五条川沿いに屋台が軒を連ね、漫ろ歩きもままならない状況でしたが5年振りとなる…
3月7日香嵐渓にカタクリを見に出かけた際、国道153号線沿いの西中金駅舎と岩倉神社神社に立ち寄って来ました今回は名鉄三河線旧西中金駅駅舎とすぐ西側に鎮座する岩倉神社・岩倉神社農村舞台を掲載します
熱田区千年2丁目の八幡社から東海通に出て、西の東海通交差点方向に1.2㌔約20分程に鎮座する港区辰巳町の稲荷神社へ 今日の神社巡り最後の訪問地になりそうです 稲荷社のはじまりは、享和元年(1801)、津金文左衛門胤臣が熱田前新田を干拓し、各地から農民を…
千年1丁目の八幡神社から旧東海道を南に進み新幹線の高架を過ぎ暫くすると千年2丁目の八幡神社の社頭に至ります 正面に石造明神鳥居と右側に象形文字で書いたかのような八幡神社の社標が個性的です 創建は天保8年8月11日熱田築地前新開の総鎮守として現在地…
波限神社から東の国道154号線を越え南東へ徒歩10分弱 道は緩やかに上り、社頭の先で堀川堤で突き当りとなり、堤の上に立ち並ぶ住宅の先は堀川が流れている 白鳥橋から下流の堀川右岸のこの辺りは1676年に作られた南北に長い船方新田が広がっていました 名…