薫る初夏
まだ不安定な天候の続く数日ですが、先日三浦半島の山歩きから降りた下山場所の無人野菜販売コーナーに売られていたショウブの花。100円だったので新聞紙にくるんで買って帰りました。小ぶりなカラーの花も混じっていました。
彼らが玄関で、まだ初夏の色合いを出してくれています。季節の花は素晴らしいですね。観賞用の花にはあまり興味がありませんが、野山に自生する花はやはり生命力と、季節の移ろいを感じさせてくれるという点で、自分にも大きな力と感動を与えてくれます。
どうもありがとう。わずか数日かもしれないけれど、しっかり楽しませてもらいます。