古墳めし築造セットで、食卓が考古学のロマンに!?


世の中には不思議な商品が多々ありますが、その中でも群を抜いて「え?」と思わせるのが、この 「古墳めし築造セット」。なんと3サイズの古墳型と発掘用スプーンがセットになってお値段、税込2475円♪

一瞬、「あ、楽しそう!」と思う自分がいるんです。でも、ちょっと待て。冷静になろう。古墳って…お墓ですよね?そう、お墓!これ、冷静に考えると「お墓型のご飯を作って、お墓をスプーンで発掘しながら食べる」わけですよね?シュールすぎるだろ!笑

古墳めし

食べながら発掘⁉
たとえばカレーライスでこのセットを使うとしましょう。ご飯を古墳型に詰めて、カレーをかける。これで完成。でもその後は、スプーンでカレーをすくいながらご飯を発掘。いやいや、食べ物として楽しむのか、それとも考古学的ロマンを味わうのか…謎すぎます!

粘土や砂場遊びならワンチャン?
正直、これが食べ物じゃなくて粘土や砂遊び用だったら100%楽しいと思うんです。砂場で「古墳発掘ごっこ」をする子どもたちとか、ちょっといい感じじゃないですか?でも食べ物でやると「お墓壊して食べるってどうなの?」という道徳的モヤモヤが…。笑

でも不思議と買いたくなる魔力
それでもですよ。この商品を店頭で見かけたら、なんか惹かれるんですよね。「ネタにちょうどいいかも」「誰かにプレゼントしたらウケそう」とか、なぜか頭に浮かんでしまうこの不思議な魅力。考古学ファンや歴史好きには意外とツボなのかもしれません。

お墓型ご飯の未来
もしこれを買ったら、ぜひSNSで披露してみてください。「今日のランチは古墳めし」とか「発掘開始!」なんて投稿、絶対にいいねがつきますから!そしてそのうち、「古墳カフェ」とか、「古墳デザートプレート」なんて新しいトレンドが生まれるかも。

このシュールさにツッコみつつ、なぜか欲しくなる「古墳めし築造セット」。あなたも一度、歴史ロマン(と若干の食卓の冒険)に挑んでみませんか?

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ミャクミャク様がどら焼きに!?恐怖と甘味の共演


売れ残りの値引きコーナーにひっそりと鎮座していた「ミャクミャクお餅入りどら焼き」。

ミャクミャク餅入りどら焼き


原材料が小麦だの砂糖だの油だの乳製品だのとか、そんな次元じゃない。
ミャクミャクが怖い、ただそれだけで手に取る勇気が湧かない。

値引きされてるってことは、他の人も同じく怖くて避けたんだろうな。
つまり、このどら焼き…選ばれし者だけが手にする"未知との遭遇"。

いやいや、いっそ怖いもの見たさで買うべきなのか?
でも買って袋を開けた瞬間に中から「ミャクミャク」が出てきたらどうしよう。

……結論、やっぱり買えない。
ごめん、ミャクミャク。君とはちょっと距離を置かせてくれ。

しかし、ミャクミャクって、食べたら何が起こるんだろう。笑

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日本の食料自給率が抱える闇ー配給制度の未来を考えるー


最近、食料供給困難事態対策法に基づく「配給制」の可能性が取り沙汰されています。有事の際に備えること自体は確かに重要ですが、その前に食料自給率を向上させる努力を怠ったまま、配給制の法整備だけを進めるのは本末転倒だと感じます。

日本の食料自給率は驚くほど低く、さらに肥料のほぼ100%を輸入に依存している現状では、肥料の供給が途絶えれば食糧生産が立ち行かなくなることは明らかです。もちろん、江戸時代のように糞尿を肥料として利用するような工夫で一時的に対処できるかもしれませんが、それだけで1億人以上の人口をまかなえるとは到底思えません。

現に、今年に入ってお米のDI値(需要動向指数)は過去最高を更新し、価格指数も同様に記録的な値を示しています。これだけ食料の価格が高騰する中で、配給制が必要とされる日が来るのも遠い未来ではないかもしれません。

仮に日本国内で食料不足が深刻化し、配給制が導入されれば、それは確かに助かる人々も多いでしょう。たとえば、生活に困窮している人々にとって、「おにぎりが食べられる」という現実は天からの恵みのように思えるかもしれません。しかし、過去の事例を思い返すと、不安を感じずにはいられません。

以前、コロたんに罹患し隔離された人々に配給された食料の写真を見たことがあります。そこに映っていたのは、加工食品だらけの栄養バランスを欠いた食事。体調を崩している人が食べるには適さないどころか、むしろ症状を悪化させかねないものでした。これが「食料配給」として標準的に提供されるのだとしたら、食に対して意識を高く持つ私(テヘッ)には到底受け入れられないものです。

結局のところ、配給制が救世主になるかどうかは、その中身と準備次第です。しかし、それ以前に根本的な問題として、「なぜ日本政府は食料自給率を上げる努力をしないのか?」という疑問が残ります。日本国内で食料を自給自足できるようにする法整備を進めるほうが、はるかに持続可能で、国民を守る真の施策と言えるはずです。

この無策さは、まるで国民を見殺しにするかのような無関心さを感じさせます。一体、私たちの命や健康をどう考えているのでしょうか?政府の怠慢により、将来の食料危機が現実のものとなれば、私たちが受ける被害は計り知れません。




配給制と聞いて思い浮かぶのは、戦後の日本で大盛況だったという闇市場の存在です。配給制が敷かれ、多くの人々が食糧を求めて並ぶ一方で、闇市場にはヤミ米や生活物資があふれ、その活況ぶりは驚くべきものでした。しかし、ここで一つの根本的な疑問が浮かびます。「そもそも、闇市場で売られていた物資はどこから来たのか?」

戦後の混乱期には、国や地方自治体が管理していた物資が途中で横流しされるケースが多々ありました。物資の管理を担う役人や流通業者の一部が、自分たちの利益のために闇市場へ流す行為に手を染めていたのです。背景には、当時の経済的混乱や賄賂の存在がありました。賄賂や裏金による利益の取り合いは、現代でもささやかれる話ですが、戦後の混乱期にはそれがさらに顕著だったと言えるでしょう。

また、農家の中には政府に収穫物を全て申告せず、一部を「隠匿」していた例もありました。彼らは、政府の定めた価格ではなく、闇市場で高値で売ることで現金収入を得ていたのです。表向きには公平な配給が行われているように見えても、裏では金銭や権力によって物資が動かされる構図が存在していました。

さらに、撤退した日本軍が残した倉庫や陣地には、大量の軍需物資や食糧が保管されていました。一部の軍関係者や管理者がこれらを横流しし、闇市場で売却して利益を得ていたことも記録に残っています。缶詰や衣料品、軍用工具など、実に多種多様な物資が取引されていたのです。

港湾地域では密輸も活発に行われていました。海外から持ち込まれた衣料品や嗜好品は、物資が不足していた日本にとって非常に高い価値を持ちました。密輸品が闇市場を潤していたことは、戦後の日本の経済的現実を物語っています。

そして、占領期には、アメリカ軍の駐留も闇市場の物資供給源となりました。アメリカ兵が支給品や余剰物資を日本人に売却し、それらが闇市場に流れ込むという構図がありました。チョコレートやタバコ、缶詰といったアメリカ製品は、日本人にとって憧れの品であり、闇市場で特に人気を集めたのです。

こうして見てみると、配給制の裏で闇市場が活発化するのは、人間社会における自然な流れのようにも思えてきます。実際、ドラマ「愛の不時着」に描かれた北朝鮮の闇市場を思い出せば、配給制と闇市場の共存は時代や国境を超えて普遍的なものと言えるのかもしれません。

しかし、ここで話を現代に戻しましょう。食品の値上がりが続き、食卓が直撃されている現在の日本において、政府が配給制の法整備を進める一方で、食料自給率を上げる努力が見られないのはどうなのでしょうか。もし日本が自給率を上げることなく配給制に突入した場合、再び闇市場が活発化するのは想像に難くありません。そして、私たちが求めるのは「面白い歴史の再現」ではなく、持続可能で安心できる未来です。

政府には、まず食料自給率を引き上げ、国内生産を支える政策を講じてもらいたいものです。「マジで食品の値上がりが凄くて困ってます!!」という私たち一人ひとりの声が、未来を変える一歩になることを信じて。

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岸田元総理、本当は“いい奴”だったのか?


岸田元総理という人物、案外「いい奴」だったのかも……??と最近思い始めています。というのも、彼が総理大臣であった頃、メディアからも世論からもかなりの批判を浴びていた印象があります。しかし、その激しい批判の裏には、もしかすると彼が日本のために本当に必要な施策に挑んでいたからこそ、抵抗や反発を受けたという側面もあるのかもかもかもかも。知らんけど。


一方で、故安倍晋三元総理の時代を思い返してみると、メディアでは毎日のように安倍政権を称賛する報道が続き、「安倍一色」ともいえる状況でした。その裏で、彼が実際に何を成し遂げたのかを冷静に振り返ると、いくつかの厳しい現実が見えてきます。厚労省や国税庁の統計調査によれば、安倍政権下で約40万円の実質賃金が減少しています。もちろん岸田政権下でも約14.3万円の減少が見られるため、バブル崩壊以降の日本経済全体の低迷が背景にあることは間違いありません。しかし、GDPは安倍政権下で大きく減少し、その後も低空飛行を続けています。華々しく掲げられた「アベノミクス」の光と影が浮き彫りになります。


「日本の国民は多すぎるから5000万人ぐらいにしたらいい」だとか「日本は生活水準を3分の1に減らし、税金を4倍、5倍に」などと発言する特定の宗教団体との癒着や、それに関連するとされる政策の数々は、多くの疑念を生んでいます。さらに、彼の「もはや国境や国籍にこだわる時代は過ぎ去りました」という発言は、ある種の価値観の転換を象徴するものです。



外国人労働者の増加についても、安倍政権下で一気に拡大が進みました。「世界最速で永住権を獲得できる国にする」との発言や、移民受け入れを拡大するための「入管難民法改正案」の成立推進は、安倍政権の重要な柱の一つでした。同時に、日本人の出生率を上げるための抜本的な施策よりも、毎年20万人の移民受け入れ計画を立案し移民政策を優先するような姿勢も見受けられました。




また、竹島領有権問題の国際司法裁判所提訴の中止、消費税増税、水道民営化、マイナンバー制度の導入といった政策の数々も、その是非が議論されています。そして、彼の地元である商店街で日本国内唯一韓国通貨ウォンが使用できるという事実も、首をかしげたくなる部分です。



さて、「いしばっち」こと石破茂総理について考えてみましょう。岸田元総理が在任中に何かと批判の的になっていた一方で、石破総理にはどこか静かな空気が流れています。この違いは一体何を意味しているのか。

石破総理に対する批判的な報道や世間の声はほとんど聞こえてきません。目立つのは、せいぜい「食べ方が上品ではない」とか、「着こなしが少し緩い」といった所作に関するものくらいです。しかし、政策や政治手腕についての批判がほとんどないということは、もしかすると石破総理があの方々の(言ってみただけで何のことか私もわかーんないです♪テヘッ)の期待通りに動いている証拠なのかもしれんなぁとか思ったり。知らんけど。


ってことは、結局のところ、岸田元総理は表面的な批判を受けつつも、実は日本にとって必要な存在だった可能性があるのではないか……なんて思えてきました。知らんけど。

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変態エロ動画!?間違えて観た『ザ・インフェルノ』の悲劇


昨年12月半ばからプリズンブレイクロスとなった私。どんな映画やドラマを観ても、「なんか違うな…」と途中でフェイドアウトする日々。そんな中、運命の出会いが。「おっ、『インフェルノ』あるじゃん!」と、ついに見つけたんです。ダン・ブラウン氏の作品なら間違いないでしょ!

もうね、ダン・ブラウン氏の小説といえば、読み始めたら止まらない魔力。緻密な謎解きと怒涛の展開で、一気読みが避けられない。「この人、天才か?」と思わせる仕掛けの数々に、私も何度ハマったことか。新作まだかな~と、密かに待ち続けているほどのファンです。

そんな中で見つけた『インフェルノ』の映画版。普段は原作を知っているとわざわざ映像作品は観ないタイプの私ですが、そこはダン・ブラウン氏の作品。よし、観てみようと。

でもね、タイトル画像にほんのり違和感が。「なんか妙だな」と思いつつも、「映画用のアレンジだろ」と自分に言い聞かせて再生ボタンをポチッ。

……が、再生数分で違和感が増幅。「ん?これってこんな話だったっけ?」と首をかしげつつも、「きっとこれから面白くなるはず!」と信じて、忍耐強く観続けること約40分。そこで、ついに悟りました。

これ、全然違う話じゃん!

そうです。私が観ていたのは、ダン・ブラウン氏の『インフェルノ』ではなく、謎の作品『ザ・インフェルノ』。しかも、中身は何というか…変態エロ動画まがいのとんでもない代物。「どこをどう間違えたらこんなことになるの!?」と、自分にツッコミを入れざるを得ませんでした。

信じ続けて観た40分間が、無駄どころか謎の自己嫌悪を引き起こす始末。「タイトルだけで選んだ自分が悪い」と自覚するのがまた腹立たしい!もうね、Amazonプライムビデオをそっと閉じながら心に誓いました。「次からはタイトルだけで選ぶな。あらすじも確認しろ」と。

しかし、こうして振り返ると、「インフェルノ」と「ザ・インフェルノ」を混同する自分のセンスには感心すら覚えます。いや、普通に考えればタイトルくらいちゃんと見るべきでしょ。でもね、「ザ」一つでこんなに人生を狂わされるなんて、誰が予想できたでしょう?

これから映画を選ぶときは、皆さんもぜひ「ザ」にご注意くださいませ。私みたいに無駄な40分を費やさないように!

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