毎日一つかみのナッツを食べると認知症予防になることが、11月24日ころYahoo!ニュースなどで報じられました。私にとっては、うれしいことです。

 私は、数年前から職場と自宅にピーナッツを常備しておいて、小腹がすくと食べています。それは、血糖値を上げずに体重を維持(減らさず、できれば少し増やしたい)するためです。様々な本に、血糖値が高い人はがんになりやすいことが書かれており、舌癌サバイバーの私としては血糖値を上げたくないのです。でんぷんや糖分を摂らずにカロリーを摂取し、空腹も満たすには、ナッツがいいと考えました。また、当時読んだ本にも、ナッツ類を食べることが推奨されていたため、その後続けています。

 「ハーバード医学教授が教える健康の正解」(サイジブ・チョプラほか)  参照願います。

 本当は、ピーナッツは「ナッツ類」ではなく、豆類とのことですが、同じような効果があるとされています。何よりも、アーモンド、クルミなどの本当のナッツより、ピーナッツのほうがずっと安価なので、毎日食べるにはピーナッツが最適です。

 私は、薄皮付きで無塩のピーナッツを食べています。ピーナッツの薄皮に含まれるポリフェノールには、認知症予防やアンチエイジングの効果があると言われており、無塩だから塩分摂り過ぎを気にせずに食べられます。

 最近自分の認知機能、注意力が衰えてきている実感があり、ピーナッツと薄皮が効果を発揮し、認知症などにならないよう願っています。

 にほんブログ村 ライフスタイルブログ エコライフへ
にほんブログ村
”ブログ村参加中”
 
舌癌サバイバー日記のコンテンツ(総目次)」

スポンサードリンク