7月28日(水)に献血をし、その結果がラブラッド(日赤の複数回献血クラブ)の私のマイページに掲載されました。前回(5月12日(水))は、総蛋白(TP)が基準値を外れるなど、少し心配な数値が多かったのですが、今回は基準値を外れた項目はなく、まずまずの結果で安心しました。
新型コロナの抗体も含まれていたかも
私は、7月11日(日)に2回目の新型コロナワクチンを接種し、2週間以上経っていたので、私の血液中にはおそらく新型コロナウイルスの抗体ができていたでしょう。今回、私の献血は血小板献血(血小板と血漿を採取)だったので、提供した血漿の中には新型コロナの抗体も含まれていたろうと想像しています。
私の血小板や血漿がどのような使われ方をするかは分かりませんが、新型コロナの予防にも役立つのではないかと期待しています。
検査の数値
前回の検査結果が悪かったのは、前々回の献血からちょうど2か月ほどしか間隔をあけなかったせいかもしれないと考えました。それで、今回は、2か月半の間隔を空け、満を持しての献血でした。
総蛋白(TP)は、前回は6.5のところ今回は6.9(基準値6.6~8.2)で、基準値はクリアしましたが、あまり自慢できる数値ではありません。前々回は7.2でした。
赤血球数は458、ヘモグロビン量は14.1と、基準値はクリアしていますが、自慢できる数値ではありません。でも、私にしてはマアマアの数値です。私は、体質なのか、これらの数値は低めなのです。
総蛋白以外の生化学検査結果(γGTPなど)はいずれも健康的な数値でした。
今回の献血は、名目で通算295回目です。献血定年(69歳まで。私は現在65歳)までに300回を目標にしていますが、病気などにならなければ来年には達成できそうです。
次回も献血できるように健康に気を付けようと思います。
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