11月24日(水)、大学病院に舌癌術後の検診に行ってきました。特に悪いこともなく、無事終了です。手術が7年前の9月24日だったので、術後7年2か月、発覚からは7年3か月になります。7年前の今ころは、2回目の入院で化学療法を受けながら読書三昧の毎日でした。
主治医「特に変わったこと、痛みとかはない?」
私「おかげさまで特に変わりなく、元気に暮らしています。」
主治医「コロナのワクチンは2回接種した?」
私「7月に2回目の接種をしました。」
主治医「どうでした?」
私「2回目の後、39度くらいの熱が出て、かなり大変でした。」
主治医「3回目はどうする?」
私「少し怖いけど、飲み会などにも参加したいので、接種します。」
主治医「それがいいですね。3回目は打ちたくないという人も多いみたいだけど。インフルエンザの予防接種は打った?」
私「打ちたくてあちこち電話もかけたのですが、どこも一杯で、予約できません。」
主治医「そう。なるべく打ったほうがいいと思うよ。」
私「ワクチンの追加供給もあるという話なので、また電話してみます。」
そんな会話の後、口の中の点検をし、その後、検査技師によるあご周辺の超音波検査、歯科衛生士による口腔ケアといういつものメニューでした。超音波検査も特に異常はなかったようです。
次回は4月19日(火)です。次回は、超音波検査のほか、血液検査も久しぶりにしていただけるようです。今後は、年2回のペースで、検診、超音波検査、口腔ケアをやっていきましょうとのことでした。何も変化のない状態がずっと続けばいいのですが・・・。
にほんブログ村
”ブログ村参加中”
「舌癌サバイバー日記のコンテンツ(総目次)」へ