2023/10/25
二十過ぎればただの人?
今年の初夏に袖ケ浦の台に接いだ黒王丸の掻き子たち。秋の日差しを満身に浴びてすごい棘を出してきました。
代表選手3苗に登場願います。
このまま行けば現地球も顔負けするほどのバリバリ黒刺の黒王丸が出来そうです。
でもまあこんな事は接ぎ木を多数経験していれば日常茶飯事。最初のうちは大いに期待を持たせておいて、接ぎ降ろして数年もすると普通の苗の姿に戻ってしまいます。
まさに「末は博士か大臣か、二十過ぎればただの人」です。
さて、今は博士や大臣の黒王丸たち、ただの人に戻るまでうまく育ってくれますでしょうか。
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