ベックが死んだっつうこと知らなかったんれすわぁ・・・
 何せ、生きるのに精一杯で、ニュースを見逃してましたわぁ。
 ・・いやぁ、しかし、ベックが逝きよって、漸く我も時代のゴミに墜ちたんやなぁと痛感させられましたわぁ・・・

 しやけど、ギター職人たるベックの凄さゆうんは、音楽の素養が無いワテにでも一発で分かりますぅ。
 1983年のチャリティー・コンサートにて、ヤードバーズの先輩たるクラプトンや幼馴染のペイジと共演したベックがクラプトンの持ち歌でクラプトンからリード・ギターを譲られた時の演奏を聴かされ、ベックゆう人がロック・ギタリストの頂点に立った人やぁゆうことを思い知らされる訳れす。