コロナ禍の米国で増えた「ブラーズデー」 かすむ曜日感覚、対処法は
日本ではゴールデンウィークが始まりました。例年、この時期は休日と平日が入り交じり、曜日感覚があいまいになりがちですね。
新型コロナウイルスの大流行で社会全体がWFH(work from home=在宅勤務)態勢になっていた時期、米国でも曜日が分からなくなる人が続出しました。
そのさなか、米国人との電話の途中で「今日何曜だったっけ」と聞いたら、少し間をおいて「Blursday」と返ってきました。
米国がわかるキーワード
朝日新聞社の日本語解説つき英字新聞「朝日ウイークリー」から人気コラムを厳選して紹介します。今回は米ニューヨーク州の日本人弁護士が米メディアの時事ニュース関連用語を解説する「米国がわかるキーワード」です。
blurは「かすんで見える…