ディズニーシーの新エリアがオープン 「アナ雪」や「ラプンツェル」
明楽麻子
東京ディズニーシー(TDS、千葉県浦安市)の新エリア「ファンタジースプリングス」が6日にオープンした。「アナと雪の女王」「塔の上のラプンツェル」「ピーター・パン」という三つのディズニー映画をテーマにしたエリアとホテルで構成。ボートに乗って映画の物語を楽しめる「アナとエルサのフローズンジャーニー」など四つのアトラクションがある。
新エリアの敷地は約10万平方メートルで、TDSの面積は約2割広がる。東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドにとっては、2001年にTDSを開園して以来の大型開発で、投資額は約3200億円に上る。