広島・安佐動物公園に1メートルの野生のツキノワグマ 西園を閉鎖
魚住あかり
広島市安佐北区の安佐動物公園は16日、園内を歩く野生のツキノワグマを確認したと発表した。園は同日から、クマの見つかった西園を閉鎖している。
同園によると、クマは体長1メートルほどの大きさで、12日午前6時20分ごろに園内を歩く様子が無人撮影カメラに映っていた。被害は確認されていないという。
広島市安佐北区の安佐動物公園は16日、園内を歩く野生のツキノワグマを確認したと発表した。園は同日から、クマの見つかった西園を閉鎖している。
同園によると、クマは体長1メートルほどの大きさで、12日午前6時20分ごろに園内を歩く様子が無人撮影カメラに映っていた。被害は確認されていないという。