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　天皇、皇后両陛下は1日、皇族方や三権の長、各国大使らから新年の祝いの言葉を受ける「新年祝賀の儀」に臨みます。

　新年祝賀の儀は天皇の国事行為で、皇居・宮殿で行われます。通常、女性皇族は正礼装であるローブ・デコルテというドレス姿にティアラを着用して出席します。

　コロナ禍で着用をとりやめた時期もありましたが、2024年には4年ぶりに着用となりました。この年は、両陛下の長女愛子さまにとって、初めてのティアラ姿での新年祝賀の儀となりました。

　過去の新年祝賀の儀の様子を写真で紹介します。