AI予測を活用、旅客機の被雷防止 JALと三菱重工、共同でシステム開発

有料記事

[PR]

 日本航空(JAL)は三菱重工との共同研究の技術を活用して、飛行中の飛行機への雷を避けるためのシステム「Lilac」の使用を4月から始めたと発表した。

 今回のシステムでは、気象庁の観測データに基づいて開発したAI(人工知能)予測モデルに基づき、飛行中に雷に打たれる可能性が高い位置を予測。離着陸時と…

この記事は有料記事です。残り275文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません