列島、空き家リスク 復興遅れ…能登、所有者不明で撤去進まず

有料記事

[PR]

 元日の能登半島地震であらわになった災害時の空き家のリスク。南海トラフ地震と首都直下地震で震度6弱以上が想定される地域には、145万戸もの使う目的のない木造「放置空き家」があり、増加に歯止めが掛かっていない。撤去など国も対策を強化するが、効果は限定的との見方もある。(小崎瑶太、東郷隆)

 ▼1面参照…

この記事は有料記事です。残り1372文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【初トクキャンペーン】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら