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12月28日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)
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教育・子育て
大学入学共通テスト
受験する君へ
■受験する君へ フリーアナウンサー 原千晶さん 医学部を目指し、6浪しました。 外科医になりたかったんです。命を救うことができるから。父が内科医、母が歯科医という家庭環境もあります。 志望校が特になかった高3の秋、友達のお兄さんが4浪の末に医学部に合格したと聞いたのが、長
■受験する君へ アイドル雲丹うにさん 母は中学受験で学力がトップクラスの女子校の出身で優秀でした。私も中学受験しましたが、第1志望校に合格できなかった。大学受験をいい形で終わらせたいと思って、東京大学を志望しました。 寝る間もご飯を食べる間も惜しんで、勉強しました。1日10
■受験する君へ お笑いコンビ・コットン 西村真二さん 1年間の浪人時代に必死で勉強し、慶応義塾大学に合格しました。あの時にやり遂げられたという成功体験が、今も生きていると思います。 公立中から、地元の私立進学高に進学しました。この時も勉強しましたが、塾の授業を集中して聞くぐ
9浪して早稲田大学に入りました。今は東京大学大学院を目指して院試浪人中です。 家族に大卒者はおらず、病の父の介護もあり、大学に進学するという選択肢を意識することなく育ちました。親戚からの「家庭を支えるべきだ」との言葉もあり、高校卒業後は就職するものだと思って、高校は商業科に進
発達障がいのある受験生が、大学入学前から心がけておきたいことは――。注意欠如・多動症(ADHD)、学習障がい(LD)、自閉スペクトラム症(ASD)傾向と診断され、学習や人間関係に悩んだ経験を本にした、帝京大法学部3年の西川幹之佑さん(21)に聞いた。 ◇ ■入学前後につ
13日からの大学入学共通テストなど本格的な受験シーズンを前にした10日、岡山電気軌道(岡山市中区)の路面電車内に、レールの上にまく「滑り止め砂」が当たるカプセルトイ「ガチャガチャ」が登場した。 ガチャガチャは岡山県民共済の広告を塗装した車両に4台積んであり、普段は1回20円で
受験シーズンが本格化するなか、鳥取県境港市の米子空港に11日、合格祈願の大絵馬がお目見えした。 絵馬のサイズは縦1・2メートル、横1・1メートル。左側に投函(とうかん)口があり、備えつけの紙絵馬に受験生が願い事を書いて入れると、後日、山口県防府市の防府天満宮に奉納される。
第1志望の高校に合格し、掲示板の前でテレビ局の取材を受けた。 「(受験番号の)374番ありました。理数科にあってほんまよかったです。ああ、ものすごくうれしくて叫びたい気分です」 叫んでいいよ、と促されて雄たけびをあげた映像が、ポケモンのキャラクターの鳴き声に似ているとネット
理系科目は得意だったんですが、英語だけは中学1年生のときのトラウマを引きずってしまって、苦手の域からなかなか抜け出せなかったです。 忘れもしません。初めて英語の教科書を開いたときのこと。キャットやドッグは意味がわかっても、イエローの単語に動揺しました。みんながあっさり「黄色」
小学校受験をして、小中高一貫の兵庫県の女子校で学びました。小2のとき、父の仕事の都合で10カ月間オーストラリアで過ごし、日本人が他にいない環境だったのがよかったのか英語が得意になりました。ただ、そのほかの勉強は大嫌いでした。 やりたいことは全力でやるタイプ。小学生の頃は、ヨッ
アメリカの大学に行くという進路の存在を知ったのは、高2の1月でした。当時、米国の大学にいた高校の先輩に勧められ、翌月にハーバード大を見に行きました。先輩の計らいで、授業を見たり、学生や教授に会ったりしました。 実際に大学を訪問して実感したのは、大学での学びが社会につながってい
幼いころから、できないことをできるようにするのが好きでした。その延長線上に勉強がありました。新しいことを知るのが楽しくて、ワクワクしながら予習を進めていました。 なかでも算数・数学が得意でした。思い返すと、幼稚園のころ、父がお風呂のなかで、曇った鏡を黒板代わりに足し算やかけ算
人生で一番勉強したのは、高校受験を控えた中学3年生の時です。 大阪市の実家の近くの塾に入り、私立難関校の灘高校(神戸市)を目指してその塾に泊まり込みで勉強しました。 勉強はおもしろくて、嫌いではありませんでした。あるとき、ちょっと予習して塾の英語の授業に行き、わかるから手を
大学は、香川大法学部に進みました。もともと国立大の法学部狙いで、センター試験の結果を踏まえて受験校を決めました。 当時から弁護士になりたかったんです。組織の中で動くのが苦手という自覚があって、「会社で働くのが向いていないな」と思っていました。難しいことに挑戦するのも好きだった
職業は「プロゲーマー」です。大会の賞金やスポンサーとの契約料などで生計を立てています。出身大学とセットで「東大卒プロゲーマー」と言われることも多いです。 「ゲームは勉強の邪魔」と言われがちですが、僕は両立できると思っています。 ゲームは幼稚園ぐらいからやっていました。本格的
僕にとって、大学受験は初めての成功体験です。「努力を継続さえすれば景色は変わる」ということを知りました。 小説家でデビューするまでに何度も賞に落選していますけど、それでも書き続けられたのは、受験の経験から「継続すれば必ず伸びる」という信念があったからです。そういう「人生の基礎
福岡を拠点とするアイドルグループ・HKT48の竹本くるみさん(19)が大学を目指し始めたのは、18歳の夏。多忙なアイドル活動と受験勉強をどのように両立させたのか。合格を果たすまでの日々、合格によってもたらされた気持ちの変化について話を聞いた。 ■将来に不安「アイドルやめる」
進路を選ぶ上で、僕はいくつも失敗を重ねてきました。けれど、今振り返ってみると、そうした経験は、決して無駄ではなかったと思います。 最初の失敗は、関西大学第一高(大阪)時代の文理選択です。理数系の勉強が得意だったのと、エンジニアだった父の期待もあり、理系の勉強をしていました。
東京都の私立高校からAO入試(現在の総合型選抜)で慶応義塾大環境情報学部に進学しました。 慶応に行きたいと思ったのは中学のころからです。ウクライナ人の父が「すごい人がいっぱいいて、日本で生きていく上で良い人脈に恵まれる」と勧めてくれたんです。 もともと勉強は好きではなくて、
なんでもチャレンジするのが好きな子どもでした。バレエやピアノ、習字、水泳、テニスなど、たくさんの習い事をさせてもらっていました。 勉強も好きでした。中学1年の頃から通った塾は、毎週ミニテストがあって、「わからない」を徹底的になくしてくれた。だから苦手科目もなく、通知表は「オー
東北大学教育学部に入ろうと思ったきっかけですか? 高校に入学した直後、進路指導の先生から質問されたんです。 「将来の夢はなんだ」 その時、中学校時代の先生を思い出しました。 私の通った中学は、みんな超楽しそうで良い先生ばかり。「あれやるぞ!」「これやるぞ!」って私たちを
高校3年生で、受験真っ盛りです。 大学に進学することは前から決めていました。大学生のお姉ちゃん(フィギュアスケート選手の本田真凜(まりん)さん)が、ハードなスケジュールの中でもちゃんと勉強していて。その姿がかっこいいなって素直に思ったんです。私も大学で学びながら、大好きなフィ
東京へ行って、楽しい大学生活を送りたい――。これが私の原動力でした。医学部を志望したのは、人の健康に興味があったからです。 受験勉強を本格的に始めたのは、高校2年の秋。学校の中では早い方だったと思います。意識したのは「計画をしっかり立てて、着実にこなすこと」です。 得意な科
私は小学生の時、親から「勉強しろ」としか言われず、小6になると進学塾で週6日勉強しました。中学受験前は本気で死にたいと思いました。 小学生の長女と長男は、中学受験をしなくて済むよう、それぞれ一貫校に行かせています。中学受験って、子ども以上に親の力が重要になっていますよね。夫婦
大学生の時、派手な衣装や化粧で女装する「ドラァグクイーン」に出会い、今は3人組ユニットとしてライブやラジオに出演するなどの活動をしています。「学歴をどぶに捨てた」とか言われることがあり、自分でもネタにすることがありますが、それなりに面白い人生です。 特に教育熱心な家庭で育った
2回、大学受験を経験しました。 高校は吹奏楽の強豪校で、部活に打ち込んでいました。始発で学校に行って朝練、昼休みにも練習、放課後ももちろん。「部活命」という生活でした。 大学では、中学から続けていたサックスを究めたいと思い、楽器演奏を学べる大学を志望しました。受験には、サッ
小さい頃からアイドルになるのが夢でした。 引っ込み思案で、周りの顔色をうかがってしまう性格だったので、かわいい衣装を着て生き生きと自分を表現するアイドルに憧れたんです。 どうしたらアイドルになれるのか。ほかの人にはない「強み」が必要だと考えました。小学生の時だったと思います
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