「上映不適切」判断、映倫を提訴

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 配給しようとした海外映画を、映画倫理機構(映倫)が映画館での上映は不適切と判断したのは表現の自由の侵害だとして、東京の映画配給会社「アップリンク」が21日、映倫と代表理事に計330万円の賠償を求めて東京地裁に提訴した。

 訴状によると、同社は米写真家ロバート・メイプルソープ氏のドキュメンタリー映画…

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