2024年2月29日。
グーグルの検索画面を開いたら、画面2月28日と3月1日の間に「割り込む」ように入ってきたカエルがいた。
なぜカエルがいるんだ?
カエルがいない画像
動くカエル
GIFアニメというのかな?
このカエルはずっと動いてくれるのだろうか?
下の画面の左側にもいた。
ハスの葉っぱの形は「G」、Googleのロゴになっていた。
過去のうるう年の画面にもカエルがいたようだ。
Bingにもカエルがいた。
英語で、うるう年は、「Leap year」、2月29日は「Leap day」と言う。
「leap」、タイムリープの「leap」。
Leap=跳ねる、だから、"カエル"連想されているようだ。
「leap」という単語が使われているのはどうしてかと調べたところ、
平年が続いている場合は、翌年の同じ日付は曜日が1つ前にずれ、平年とうるう年が続いている場合は、うるう年での同じ日付は曜日が2つ前にずれる。
具体的な例だと、昨年の2023年2月28日は火曜日。そして今年の2024年2月28日は水曜日。去年の2023年3月1日は水曜日だったので2024年3月1日は木曜日になるはずが、2月29日が割り込んだため1日跳んで金曜日になる。
このように曜日を1つスキップすることから「leap」という言葉が使われるようになったとのこと。
このことは初めて知った。
何でも興味を持つことは大切だ。