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こてるNGHのカーボン脚は今のところ大丈夫ですが早晩壊れるのでピアノ線脚に交換する時期がやってきます。 ホイールパンツができたこともあり、ピアノ線脚用のホイールパンツ取付ステーを作っておきます。 ピアノ線脚用のステーの作り方は以前にも記事にしましたが再掲します。 ホ...
カウルとホイールパンツの木目調塗装です。 可愛い孫の顔を見てきたので1日置いてミルキーカラーでコートします。 木目は水性のアクリル絵の具で描いたのでアルコールで拭けば簡単に落ちてしまう程度の耐久性しかありません。 ミルキーカラーはクリヤにバルサ色をごくわずか混ぜて不...
今回は、こてるNGHの木目調塗装の第2ロット(カウル)と未塗装で運用中だったカウルとホイールパンツの2回目のバルサ色の塗装です。 11月25日も快晴微風なので2日連続で塗装作業に出かけて手持ちのバルサ色を使い切りました。 シンナーが飛んだ後の状態です。色が付きました。...
こてるNGH用のカウルと新しいホイールパンツの組立てが終わったのでいよいよ塗装です。 こてるNGHの工作の中ではキャノピーが木目調塗装の第1ロット、カウルが第2ロットになります。第2ロットは第1ロットより出来が良くなってほしいものです。 ウレタンを吹く前にやることが結...
ホイールパンツですが、樹脂が硬化したので縁をトリミングして型から外します。 いつものとおりテレホンカードを差し込んで周囲をはがしていきます。ネコの毛が入ってますが塗装すればわからなくなります。 ワックスがなじんでいるためか、2、3か所テレホンカードを差し込むとパカッと...
こてるNGHのカウルには木目調塗装をするのですが、塗装のためにわざわざ飛行場に出かけるのがもったいないので一緒に木目調塗装をするものを見つくろったのは以前のブログでも書きました。 見つくろっているうちになぜか右側だけしかないホイールパンツを見つけました。この際それのペア...
ウィリアムメトロポリタンバンカーマタニティースパッツ? 出来ればご声援お願いいたします m(__ __)m メイガントレイナー Made You Look繰越金 1366100円 86100 円9年度の 1000円 ウィリアム融資利子600円 残小計1600円 まずは棒寒天デックス、まだ1か月になってないので、、新米で 寒天は腸の水分を吸って 便が固くなるという知識はあっても塩梅...
ようこそ、ふきぶちようこの質素ブログへ〜。 どうぞごゆっくり読んでいってくださいね。 ★★★★★ もうすぐ、地域の文化祭で サルサ 踊ります。 思えばもう10年くらいやってるんです…
FRP工作、ホイールパンツの脱型、左右の貼り合わせ、形ができた
現在進行中のFRP工作のうち、新工法のホイールパンツの作成です。 雌型の加工 今回は雌型の内側でホイールパンツの左右の半分を貼り合わせる仕組みにするので型から起こした雌型に手を加えます。 まず、左右分割状態の原型を一体化します。 ホイールパンツの原型をはめて左右の雌...
カウルとホイールパンツの雌型の積層作業の二日目です。 2層目のガラスクロスの積層 1層目のグラスを貼った樹脂の硬化が進んで、指で触ってもくっつかないが指紋が付く程度になったのでゲルコート?の上に最初のクロスを貼ったのと同じ要領で2層目のクロスを貼ります。 クロスはうま...
カウルとホイールパンツの雄型の離型処理が終わりました。 ハケの跡が残っていたりタレができていたりとひどい出来ですがPVAの層は薄いので雌型の出来にはあまり影響はありません(であればいいな)。 ゲルコート?の塗布 雌型を起こすには、型の表面に気泡やらの樹脂が回っていない...
カウルの雄型とホイールパンツの雄型の作業の進捗度があってきました。両方ともエポキシ樹脂での修正が終わったので塗装の段階です。 水性ウレタン 最初はタルクを入れた水性ウレタンをスポンジハケで塗ります。 今回の水性ウレタンは「なにかタルク的なものが入っているのではないか?...
FRP製品の雄型をスタイロフォームで作る② 新型カウルの雄型
こてるRCGFのカウルが飛行中に外れたことを記事に書きました。オリジナルのバルサ骨組みにスタイロフォームを積み上げて作ったカウルはまだ無事なのですがFRP製のカウルを作ってみる気になりました。 このカウルについては以前のブログで新シリーズにすると予告しています。 スタ...
FRP製品の雄型をスタイロフォームで作る① ホイールパンツの雄型
ブログのシリーズの名を整理しました。ホイールパンツの他にカウルの雄型も作っているので「FRPホイールパンツを量産」からシリーズの名を変えました。 ホイールパンツの雄型の強化 原型として使うためにはヤワなスタイロフォームを固くしなければなりません。 エポキシ樹脂をスタイ...
木目調塗装のFRP製品が出来上がったので機体に付けます。 付ける前に重さを量りました。 カウルはスタイロフォーム製の1.5倍くらいという感じです。あまりキットやARFを作っていないのでよくわからないのですがキットに入ってるものよりは軽いんじゃないでしょうか。スピンナー...
型から抜いたホイールパンツとカウルの塗装はまだですが天気の都合で塗装ができません。ということで別の作業を進めます。 未塗装のホイールパンツを付けてこてるNGHを飛ばしていると結構良い評価が得られました。僕はお世辞を真に受けるタイプなので「ほしい」というクラブ員のためにホ...
ピンホールだらけで樹脂が回っていないところがあるとはいえホイールパンツは仕上げ段階です。 樹脂にマイクロバルーンとバルサ粉を混ぜて作ったパテで樹脂が回っていないところを埋め、だいたい形を決めてから樹脂を塗りたくってピンホールを埋めました。 切り出しの刃を立ててスクレー...
FRP製品をいろんなやり方で作る④ カウルとホイールパンツの製作が進む
ホイールパンツとカウルは並行的に作業を進めています。 カウルは雌型から製品を作るまで進みました。 カウルの作業 カウルの雌型はセメダイン1500を使いました。カウルの記事は令和5年の大晦日以来です。 積層が終わった状態です。カウルは軽くしたいのでマイクログラス1枚、...
FRP製品をいろんなやり方で作る② 一組目のホイールパンツの組み立て
ホイールパンツの工作を続けます。 1個目の組み立て 型から外した左右一組の製品を組み立てます。 表面に付いたPVAを洗い落とし、エッジをトリミングして、左右に食い違いが出ないようにセロテープで仮止めします。樹脂の流れ具合が外からでも分かるようにセロテープを使うわけです...
前の記事でポリエステル樹脂の缶の蓋が開かなくなったと書きました。「対策を考えなければなりません」と書いたので対策を講じます。 雌型の作成の悪戦苦闘の始まりです。 缶に穴を開ける 最初は蓋を壊して蓋だけ交換しようと考えましたが蓋と口金が一体化しているので蓋の前に口金の方...
FRP製のエンジンカウルの記事の次はホイールパンツの記事です。そんなに多くはいないと思われますが、読者のことを考えない適当なアップの仕方です。 しかも、カウルの記事もホイールパンツの記事も「こうしたらうまくいきました」という成功例を紹介する記事ではなく、成功するかどう...
ホイールパンツの新規作成⑪ PVA塗布、FRP雌型の作成開始
前回に続きホイールパンツの記事です。 雄型に離型ワックスのボンリースを塗り終わったのでPVAを塗ります。 ワックスに油気(石油系溶剤)が残っていると水性のPVAが乗らないのではないかと思ったので一晩明けてからPVAの作業を始めました。 PVAの塗布 PVAはスポンジ...
FRP製カウルの記事が続いていますがそれと並行してホイールパンツの工作もやっています。 ホイールパンツの雄型(原型?母型?)の表面にダメージを受けたのですがどうにかなりました。 原型(母型)の仕上げ 原型(母型)の塗料が固まって表面をならしました。320番でデコボコが...
ホイールパンツの新規作成⑨ ピアノ線脚用の雄型-7 雄型は妥協の末に完成へ
ホイールパンツの母型(原型?)の3回目の塗装の塗面を修正しました。 泡ができたところを削るとこんな感じになりました。フラッシュを焚いたので穴になったところが白く光って見えます。「このくらいの穴ならワックスをすり込めば埋まるんじゃないかな」とも思いますがもう一回塗装するこ...
ホイールパンツの新規作成⑧ ピアノ線脚用の雄型-6 雄型はまだ未完成
母型の仕上がりが近づいてきました。2回目の色塗装の結果を調べました。 表面が白くテカテカになるとピンホールやへこんでいるところが見えてきます。 パテ盛り、水研ぎ これらをラッカーパテで埋めます。 ラッカーパテはそれほど使わずに済みました。言っときますが中央二つの型に...
ホイールパンツの新規作成⑦ ピアノ線脚用の雄型-5 塗装のやり直し
ホイールパンツの母型の塗装を始めましたが最初から失敗したのにはがっかりです。 が、塗りなおせばよいので作業意欲は衰えません。 塗装に失敗した母型の状態はこんな状態です。 全く無事なブロックもありますが、火ぶくれになったようなところがあるブロックもあります。火ぶくれ状...
ホイールパンツの新規作成⑥ ピアノ線脚用の雄型-4 塗装開始
母型に塗ったセメダイン1500は一晩明けてもまだ柔らかい状態です。ペーパー掛けができる状態ではないので硬化促進加熱箱に1時間強入れておきました。 加熱箱から取り出すと結構硬化が進みましたが積層用のエポキシ樹脂のようにカリカリという感じではなく弾力が残っています。積層用樹...
ホイールパンツの原型(母型)の整形が終われば、原型に表面処理(塗装を含む)をした後、耳を付けて雄型にします。が、天気が良いと飛行場に行かなければならないのでなかなか作業が進みません。 母型用ブロックを分割 切り出し小刀で削った後、120番のペーパーを掛けて仕上げます。ペ...
ほぼ直方体断面の物体が2個できました。これをホイールパンツの形になるように整形します。 斜め正面から見た写真です。取付けブラケットを内蔵して太い(厚い)ホイールを仕込めるようにしたためですが「ずいぶん厚いな」と感じます。 でもまあ、実機のホイールパンツもほぼまん丸の断...
ホイールパンツの雌型はすでにあるのですが、以前の記事に書いたようにピアノ線の脚に付けるには幅が狭すぎます(薄すぎます)。 ということでピアノ線脚用に幅が広い(厚い)新たな型を起こすことにします。 雄型の作成 現在の石膏の雌型を作ったときの原型の雄型はスタイロフォーム製...
ピアノ線脚用のホイールパンツを作るにあたっては、取付け用のブラケットやホイールの寸法に合わせてホイールパンツの幅(厚さ)を決めるという順序にします。 構成部品を並べて寸法を見積もってもいいのですが、実際に作って見るとたいていは見積りどおりに行きません。そこでブラケットを...
1年前のブログを見返すと、持っている機体のすべてにホイールパンツを付けたと書いてありました。しかし、その後に作ったこてる32とEPピコの2機にはまだホイールパンツが付いていません。 こてる32とEPピコは実機っぽいスタイルをしていて(自己評価)パイロットまで乗っているの...
子供がこの寒いのに短いスカートとかパンツはいてる どうやらおしゃれに目覚めたらしい でもとっても寒そう 冬服からないといけないから 探してたらいいのあったよ 【12/17(土)10時までタイムセー
にほんブログ村 ランキングに参加しています できたら応援お願いします 地元の幼なじみからラインがあり 小学校低学年の時から会っていないもうひとりの幼なじみが「地元に用事があり帰っている」と連絡がありました 「逢いにいかないか」と言うお誘いだ 懐かしいし、55年位もう会っていません是非逢いたいと思い、地元の幼なじみと会いに行く事にしました 逢いに行く幼なじみは今東京に住んでいます 以前からたまに帰郷している事は知っていましたが会うすべがありませんでした 彼女は小学校4年生の頃同じ市内ではあったのですが家族で引っ越しをし、 高校卒業後東京の装飾の専門学校へ入学したと聞いはいました その引っ越し以来…
天気が悪い間に2機分のピアノ線脚用ホイールパンツ(スパッツ)の工作が終わりました。 実際に使ってみて実用性を検証しなければなりません。積載能力の関係でエンジン機は一度に1機しか飛行場に持っていけません。今回はこてる40XZで検証です。 微妙な実験結果 飛行場の草刈りは...
既存のホイールパンツ(スパッツ)をピアノ線脚に付ける ②工作編
ホイールパンツ(スパッツ)用ブラケットの材料がそろったので作業再開です。 ブラケット(ホイールパンツマウント)の工作 ブラケットは左右で同じ寸法になるように頑張ります。 ホイールリテーナーを取り付けるところに車軸が通る穴を開けます。持つところがあると作業がしやすいので...
既存のホイールパンツ(スパッツ)をピアノ線脚につける ①準備編
自作のホイールパンツをこてる40XZに取り付けたので現用機でホイールパンツが付いていないのはこてる61CXだけになりました。 こてる61CXにもホイールパンツを付けよう 僕が保有する最大のエンジン機であるこてる61CXは絹張り仕上げの高級機?ですが、むき出しのホイールの...
ひとつ前の記事の続きです。一つの記事にまとめた方が良かったのですね。 先に作っておいた4枚のMDF板の形をサンドペーパーでそろえます。熱線カッター(というのかな?)のニクロム線が通るので滑らかにします。 ホイールパンツの母型はスタイロフォームで作ります。所望の厚さのブ...
エポキシ樹脂を混合すると樹脂を余らせるともったいないのでいくつかのエポキシ作業を同時に行うことになります。 今日の工作は、EPP機の補修、ホイールパンツの母型のエポキシ処理等にエポキシ樹脂を使い、樹脂の硬化時間や接着剤の乾燥時間を利用してキャノピーの塗装下地作ったりホイ...
昨日(7月19日)で施工したエポキシ樹脂が硬化したので次の工程に進みます。 昨日と同様、ホイールパンツの母型、EPP機の補修、キャノピーの3正面で作業します。 使う道具はこんな感じです。ガラス瓶に入っているのはスタイロフォームの粉です。軽量タルクは袋入りですからボトル...
エポキシ樹脂が硬化するたびに次の工程が始まります。 自作ホイールパンツを作り直す 母型の作成④ 前日(7月20日)の夜、気温が下がってから1回目のタルク入りエポキシの1回目の研磨をしました。 上の研磨前の状態から下の状態になりました。スタイロフォームのケバはかなり消え...
今日の工作はホイールパンツの母型関係です。 吹き付け塗装 飛行場でスプレー塗装をしました。 母型はこんな感じで4個いっぺんに吹きます。 1回目の塗装でハジキが出ました。「ゲッ」と思いましたが乾いてからさらに吹くと目立たなくなりました。 4回吹くとこんな具合です。色...
土日は飛ばすのに忙しくて作業が進みません。 水研ぎ 水性塗料にはいろいろありますが水が乾いた後でも硬化が進む製品もあるのかもしれません。カンペの水性スプレーは乾燥直後に水研ぎした感じと一晩置いて水研ぎした感じでは粘り具合に差がある気がします。 表面の9割以上が曇りガラ...
頑丈な雄型が必要 ホイールパンツの雌型をエポキシのFRPで作ろうとして微妙な結果になったなったので今回は石膏とシリコンの2種類の雌型を作ることにします。 一つの雄型から最初に石膏の雌型を作り、同じ雄型からシリコンでも雌型を作るのですから雄型は頑丈にしなければなりません。...
石膏作業についての情報収集 話のネタとしてこれから僕がやる方法を紹介しますが石膏作業の賢いやり方はネットなどの情報を参考にすべきです。YouTubeにはためになる動画が沢山アップされています。 僕は石膏型を何回か作ってきましたが、新しい情報はないかなと考えて調べなおしま...
表面仕上げ 塗装してから2晩過ぎた塗面はカリカリにまではなりませんが水ペーパーを掛けられるくらいにはなりました。 スプレー塗装が終わった状態で結構きれいな状態になっているので石膏型が食いつかない程度にゴミやでっぱりをなくします。 母型のワックス処理 母型を土台に取り付...
石膏の雌型は乾燥中です。 日中の車の中は50℃くらいにはなるでしょうから陰干しよりも早く乾燥するでしょう。 石膏型は完全に乾燥させたうえでエポキシを浸み込ませて強化し、欠けたところなどの欠陥を修正し、ラッカーで表面を平滑にする必要があります。 その間にシリコンの雌型...
離型剤の実験結果 二日経ってシリコンが固まったので離型剤の効果を試すことにしました。 離型の状態はこんな感じです。いずれも型の方にシリコンが残るようなことはなく、きれいに離型できました。PVAはシリコンの方にくっついています。カリ石けんで処理したものが最も簡単にはがれま...
石膏を流してから3日目の8月1日の朝になると石膏型が軽くカリカリに固まりました。水気が残っていると触ればひんやりするのですがそういうこともなくなっていました。そろそろかなという感じです。 石膏型をどうやって温存するか 石膏型でFRPの作成する例を見ると製品を脱型する場合...