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古代のロマンとヤマガラの癒やし!二上山で楽しむ歴史探訪と野鳥観察
前回の縦走じゅうそうでやり残したミッション、ヤマガラさんにレーズンをあげるを実現させるため、三度みたび二上山に登ってきました😃今回のルート今回は、万葉の森駐車場ではなく、道の駅の駐車場から二上山に登ってまた駐車場に戻ってくる、3時間ちょっと...
天武天皇は、外交方針は、親新羅に転換したが、天智天皇の律令国家建国を引き継いだ。 日本は、「大王」を中心とする、豪族の連合政権から、「天皇」を中心とする、中…
【葛城市】二上山へ登った話 大津皇子のお墓と鳥谷口古墳 中将姫ゆかりの岩場
今年の2月に久しぶりに二上山に登りました。前回初めて登ってからちょうど1年ぶりでした。前回の記事はこちら1年間で体力が少しついたのか前回かかった時間の半分程度で登ることができました。まずは雄岳山頂へ向かいます。雄岳の頂上付近には大津皇子のお墓があります。ここ
#3731 約しある二人の刻を予て知りて天の粉雪ふらしむるかな
令和4年12月24日(土) 【旧 一二月二日 先勝】・冬至・乃東生(なつかれくさしょうず)約しある二人の刻を予《かね》て知りて天の粉雪ふらしむるかな ~岡井隆(1928-2020)Photo:~Youtube 「粉雪-レミオロメン」より 今年のクリスマスイブは土曜日。デートの約束をして
「辞世」の和歌や俳句などに見る死に直面した人の心の風景(その1)
団塊世代の私も73歳を過ぎると、同期入社した人や自分より若い人の訃報にたびたび接するようになりました。そのためもあってか、最近は人生の最期である「死」を身近に感じるようになりました。「あと何度桜を見ることができるのだろうか」などと感傷に耽っ
【葛城市加守】二上山に登った話 前編 天武天皇皇子・大津皇子のお墓と雄岳山頂
前回の続きで奈良県葛城市にある二上山に登った時の話になります。近鉄二上神社口側から入山して、雄岳・雌岳を経由して當麻寺方面に抜けるルートで登りました。二上山には謀反の罪で命を落とした天武天皇の息子・大津皇子のお墓があることで知られています。また、二上山は