「桜ちゃんねる」にエセ保守を疑う | 振り返りの多いこと 振り返りの多いこと 「桜ちゃんねる」にエセ保守を疑う
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「桜ちゃんねる」にエセ保守を疑う


 正直、アタシは「桜ちゃんねる」には疑問しかありませんでした。

 わずか一本のYouTube動画で断罪するのもかわいそうですが、最近チラっと見た動画は保守とはとても思えないような主張があったからです。


 とにかく、まずその攻撃的な言い草には辟易した。
 それも特定のライバル、参政党を名指ししてやっていた。
 特に支持しているわけでもないですが、アタシは参政党なんて悪くないかなと思っていたんだけど。

 攻撃する「桜ちゃんねる」は意味もなく偉そうで、意味もなく傲慢で頑迷に見えた。
 まるで教条的で、とりつく島もない。


 結局、一番に疑問に思ったことは「あんたは人と議論して自分の考えを変えたことがあったのか。」ということです。

 アタシなんてしょっちゅうですよ。
 間違ってたのかな、なんて思う。そして改める。

 いつもいつも、振り返りの多いこと、多いことw。




 しかしこの手の「看板」を掲げている人たちってのはいつもなんだか独善的なのです。
 「考えを変える」ということをしたためしがない。

 「間違っていた」という反省がどこにもない。
 あったためしがありません。
 人間なら勘違いも間違いもいくらでもあるでしょう。


 そうして一番には秋篠宮家のことがあります。彼らはそれに触れたのでした。

 そしてあろうことか、あんなクソ宮家について、「敬意を払ってないのがいる」だなんて、口角泡を飛ばした。
 いったい保守と自称するクチがどうしてそんなことを言えるのか。


 保守ってのは国を第一に考えることです。
 国家の安寧と繁栄を考えること。
 少なくとも「LGBT」だの「人権問題」だのいかがわしい国際社会のプロパガンダを国家に優先させることはありません。

 ゲイやオカマを国家の例えば教育やモラルに優先させることはないはずです。

 「人権」って、「ブルカを禁止させるフレンチのどこが人権重視国家なのか!」


 仕組みの維持や建て付け、建前の保持に汲々とするのが保守じゃない。

 アタシは疑問に思った。
 本来の保守だというなら美智子のクビでも狙うというのが当然のことでしょう。
 我々は武家なのです。

 不埒な公家を野放しにして、あがめ奉るだなんてとんでもないなの話です。


 まあ、美智子たちを安倍さんはクビにしたんだけどw。




 「天子さま」と言っても、その面前で公家の淫蕩を正そうと決然と報告したのは徳川の武士でした。

 猪熊事件なんて有名な話です。
 大河ドラマの一幕にもなって一場面を飾っています。

 どうやらこの連中はそういうことが分かってないらしい。

 天皇制の維持ということであれば、公家もその資質は常に問われるものです。
 詰問だってしなければならない時もある。

 それでもダメで、自浄作用がないというならその首を撥ねるしかない。


 そんな勇気すらなく、ただ制度的な正統性という骨組みだけに固執してひたすら言い訳をし、あんな体たらくの秋篠宮家とその不逞な勘違い娘たちを擁護するつもりのようでした。

 エセ保守なんて、男系だ女系だとか、なんだか杓子定規な話ばかり。

 例えば皇室ジャーナリストが保守なわけはありません。ああいうのは寄生虫というのです。


 「桜ちゃんねる」は保守を名乗りながら、皇室を使っての自らの権威づけをしているとしか思えませんでした。
 そのくせ、自らの覚悟のなさについてはお茶を濁しているようにしか見えなかった。





 どだい秋篠宮とその娘たちが自分たちの権利や人権などと言っている時点でダメです。
 彼らに人権などありません。憲法の適用などない。
 彼らは我が国統合の象徴なのです。覚悟してもらわねばなりません。

 それを裏口入学だの盗作の言い訳、まるで宮家としてなってない。

 そして巨額の税金を使った意味のない改築。
 あの連中はとことん異常なのです。


 美智子による雅子皇后殿下への非礼や執拗な嫌がらせがあったこともそうですが、品格に欠ける皇族がいるということ。
 それが今上天皇陛下の追い落としさえ公言している。
 決して許されない連中、穢れた不逞宮家なのです。

 「桜ちゃんねる」はそれさえも看過しているようでガッカリした。

 まあ、名前を聞いていただけで団体のことはよくは知りませんがw。
 アタシはほとんどこういうチャネルを見ないんだけど、たまたまです。

 騙されてる人も多いんだろうな、そんな感想に過ぎませんww。




 結局、武家社会なのです。この国は。

 だから武士たる資質と覚悟がなければそれは「保守」とは言えないのです。
 武家とは我々のこと、ほとんどの市民のことです。

 そういう一本筋が通ったものがアタシには感じられなかった。
 ただの保守を名乗ろうとする既得権益にしか見えなかった。でもいったい何の?w。


 まあ、実際にご発言していたことですが、「保守を名乗らないでもらいたい」、「俺たち以外には保守を名乗らせたくない」というご主張はハッキリとありました。

 それならどうぞご自由にとしか言いようがありませんがwww。


 顔を真っ赤にして、「桜ちゃんねる」は参政党を批判してましたが、言いたい中身は結局のところそれなのではないかwww(笑)。




 そして、彼らも「ウィグル」とか軽々しく言っちゃってますが、そういうキーワードを使えば他党を批判することができる、そんなことを思っているようにしか見えないのです。


 折りしも、参議院では12月5日、「ウィグル問題」について決議しています。
 まあ、いつもの薄っぺらな「決議」に過ぎないと思ったものですが、誰が考えたのか、不思議な論旨が忍ばされていて感心したw。

 いわく、
 「・・・(略)・・・本院は、深刻な人権状況に象徴される力による現状の変更を国際社会に対する脅威と認識するとともに、・・・(略)

 人権状況も「力による現状の変更」としたのです。
 軍事力以外のことも含めている。

 そうなると当然、アメリカの工作活動、他国への介入も「力による現状の変更」ということ、これに相当することになりますwww(笑)。

 そしてウィグルの事実関係の調査を求めていました。
 なかなかいいものだったと思って見直しました。
 まあ国際社会は耳など貸さないんでしょうが。




 それにしても、「桜ちゃんねる」をはじめとした自称保守の連中、それほどウィグルが重要な問題だとホントに思っているのかw。

 西側は単にこれを中国相手の取引材料としか考えてない。
 せいぜい「桜ちゃんねる」もその程度で、「ウィグル問題」なんて言っておけば保守だと名乗れる、そう思っているのではないか。

 ならば中国と断絶しなさい!
 それを党是としなさい!
 そうでなくてどうする!

 彼らはそんなことはやりゃりしません。お茶濁しだけです。


 ウィグルでは悲惨な監禁と逮捕交流が続けられ、頃されている人も多いとは言われます。
 しかしもはやその真偽はアタシには分からなくなってきました。
 それが正直なところです。

 事実なら問題ですが実証がありません。もはやアタシは疑いさえ持っています。
 西側から流れる情報は疑いばかりなのです。

 ちなみに、どうやら最近の北京・上海での暴動はアメリカによる扇動の疑いがある、そんな中国人によるしっかりした検証記事をアタシは見たものです。
 やはりそうだったかと思った。


 ウィグルを問題にするのであれば、なぜもっと取り沙汰して事実関係を議論しないかっ!
 西側の誘導や宣伝工作はもうウクライナで飽き飽きしているのです。



 結局、「ウィグル問題」にしろ流行のキーワードに成り下がっているということです。それはW杯の欧州のサッカー選手たちのようなものです。

 腕に腕章してLGBTの弾圧に抗議だと、そんな茶番程度で済む問題なのです。
 西側の彼らには。

 人が死んでる。
 臓器を盗られている。少なくともそういう事実があるとされてるのに。


 アタシはそういうスローガンを利用する側にも責任があるような気がしてなりません。

 彼らは抗議と言いながら中国を止めるつもりはない。
 ただ取引や交渉の材料に使えると思っているだけだから。

 平和や人命を救うことなど誰も望んでいない。
 だからウクにしても戦闘が続いているのではないか。


 火葬場増設の衛星画像はどうした!




 そして、「保守」という言い方にしてもそうなのです。
 スローガンに過ぎなくなっている。

 なにしろあの中国とズブズブのレンホーが「私は保守です」なんていうぐらいなのですw。

 別にご本人にとってはは嘘でも欺瞞でもないのでしょう。
 本人は「何もやらない」、「何も変えない」、「このままでいい」、それが保守だと思ってるんでしょうから。

 それなら「桜ちゃんねる」の秋篠宮に対する態度と同じです。


 そういう言い方をさせれば、レンホーでさえ保守と言えるのかも知れません。
 「保守」という言葉も最近は軽くなっているのは事実です。


 保守と言ったって、君が代を斉して国旗を掲げれば保守って訳でもないのです。


 ちなみに戦闘服着て街宣やってるの、あれは昔からほとんどがテヨンですwww。
 あれが保守なんてとんでもない話だ。

 既成の枠にしがみついたり、既得権益を擁護したり、それが保守ではないでしょう。


 我が国をまず第一に考えるということ、それが保守ということです。
 トランプの「アメリカ・ファースト」それが保守です。

 「桜ちゃんねる」はそれを主張しているのか、どうか。

 レッテル貼りというのはご自分にも向けられるものです。
 それは時には危険なものです。注意した方がいいのではないか。




 「ナザレンコ・アンドリー」という不審な人物がいて、我が国で工作活動を行っていると自称する自他共に認めるウクライナの好戦主義者がいます。
 ナチがゼレンスキー政権と活動してることを認めちゃったりもしていますw。

 さすがに「桜ちゃんねる」ではなかったかと思いますが、やはり最近ハヤリの自称保守とする団体の人々が、そいつを講演のゲストに呼んで「ナザレンコ閣下!」なんてやったwww。


 呆れるばかりでした。
 人間の邪悪さすら読めないのです。人が見えていない。

 あんな憎悪やヘイトしかないツイートを見てウクライナに正義アリなんて言っているのがいるのですからママゴト保守でしかありません。

 いったいそのどこが保守なのか。
 エセ保守主義ではないか。



 明らかにウクライナへの侵攻で世界秩序は変ったとアタシは思います。

 それは結局は悲しいかな自国のことは自国でやらねばならないということ。
 他国がチョッカイを出せば代償を払わせられるということです。

 ひいては「他国を引き合いに出しても正統性の証明にはならない」ということです。

 アメリカとNATOが引き起こしたウクライナ侵攻でした。
 ウクライナの政変を工作し、ミンスク停戦合意も無視した。
 西側はその代償を払わせられているのです。




 ここでちょっと元横綱、北の富士勝昭の例を思い出します。
 彼は相撲取りでした。
 ずっと相撲人生をやってきた。


 その、あまり複雑とは言えない彼からするとwww、我が国の国会でゼレンスキーのリモート演説があると聞いて彼はワクワクものだったらしい(笑)。

 何か精神を鼓舞させるようなご大層なものを期待していたらしい。

 侵略に立ち向かう正義の指導者といったものでしょう。
 それに共感したのは我が国もまた侵略には立ち向かうはずだから。

 まあ結局、そこは大衆らしく、「通訳がヘタで期待したほどではなかった。詰まらなかった」なんて言ってましたがwww。


 また、場所中に彼は「今夜は日本がサッカーの試合。私も日本人の端くれなので見ることにします。」なんて北の富士は言った。

 日本のサッカーチームが世界の格上レベルのチームと戦う勇気に声援を送るというわけです。


 つまり、そこにはナショナリズム的なものがあったわけです。





 こういうのを「お茶漬けナショナリズム」なんて言った人がいました。
 三島由紀夫はそんな風に我が国のナショナリズムの軽さを看破したものです。


 海外旅行に行って帰ってきて、「ああやっぱり日本はいいわよねぇ」なんて言う。
 そして、「やっぱりお茶漬けよね。お茶漬けが食べたいわぁ」なんて言う。

 日本にとってのナショナリズム、日本人にとっての愛国心なんてせいぜいそんなものではないか、と彼は言った。
 慧眼ではあったのではないか。


 ヤオだろうが忖度だろうが、ザイばかりだろうが、どんだけ程度の悪いチャラ男どもだろうが、とにかく日本代表が勝てばいい、バンザイ、みたいな、みたいなwww。


 それは同じことです。とにかく男系であればいい、親族、関係者が四人も自殺している不審な家の男を夫にしたようなのが入り込んだ家さえ、バンザイw。
 情婦を妻にした、薬物中毒者、淫蕩に明け暮れてきた次男の家にバンザイ。

 そんな秋篠宮を担ぐことが保守だというのなら、お茶漬けすら腐っているw。


 そうやって、御輿を担いで騒ぐことしか考えないのにはザイも多いんでしょうけれども。
 やたらと群れようとするのは保守でも武士でもないw。



おそまつ




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