【解説人語】能登半島地震から1年 駐在記者が見た被災地

解説人語

上田真由美 動画制作・小林孝也
【解説人語】能登半島地震から1年 駐在記者が見た被災地
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 甚大な被害をもたらした能登半島地震から1年。被災地では、住宅などの公費解体が進められていますが、いまだに避難所や仮設住宅で暮らしている人や、県外で避難生活を余儀なくされている人がいます。

 特に被害の大きかった奥能登(輪島市、珠洲市、能登町、穴水町)では、人口が減少し、地域の再建が課題となっています。

 被災地では、「風化が始まっている」「能登のことを忘れないでほしい」という声が聞かれるといいます。能登駐在として、取材を続ける上田真由美記者が解説します。

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この記事を書いた人
上田真由美
金沢総局|能登駐在
専門・関心分野
民主主義、人口減少、日記など市井の記録を残す営み