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日本公演初日のステージに立つザ・ローリング・ストーンズのミック・ジャガー（手前）。後方は（左から）ロニー・ウッド、チャーリー・ワッツ、キース・リチャーズ＝２６日夜、東京都文京区の東京ドーム、内田光撮影
63）は言う。 逆風も順風もマイペースでぶれずに、感じたままを生きる。「格好いい、じいちゃんにはなりたいと思うよ。理想はザ・ローリング・ストーンズのキース・リチャーズ。あの崩れた感じがたまらない。東京… …[続きを読む]
2024年11月20日13時45分
釣りバカ日誌「ハマちゃん」も登場 大徳寺「真珠庵」 襖絵を３年ぶりに公開
約400年ぶりに新調された襖絵で4年ぶりの公開。禅寺と現代アートの組み合わせが面白い。北見さんの作品タイトルは「楽園」。自身が通い続ける与論島（鹿児島県）の宴会の様子が描かれており、よく見る…
2024年10月30日7時00分
いわせてもらお
（さいたま市・お通じがよろしいようで・５３歳） ◎ロックンロールな母 「最近、災害が多いので備えをしておかないと」と母に話すと、「うちはローリングストーンしてるから大丈夫」。若かりし頃に大人…
2024年10月19日3時30分
アーティストに拒まれるトランプ陣営 ロックの国・米国の政治と音楽
トランプ陣営が使っているのは、カントリー歌手リー・グリーンウッドの「ゴッド・ブレス・ザ・USA」や、ビレッジ・ピープルの「Y.M.C.A.」、フー・ファイターズ、U2、ローリング・ストーンズ…
2024年9月25日8時00分
禅寺、ハマる現代アート 「大徳寺塔頭 特別公開」
約４００年ぶりに新調された襖絵で４年ぶりの公開。禅寺と現代アートの組み合わせが面白い。北見さんの作品タイトルは「楽園」。自身が通い続ける与論島（鹿児島県）の宴会の様子が描かれており、よく見る…
2024年9月22日5時00分
難病と闘い、ロック黄金期支えたピアノ ドキュメンタリー映画「セッションマン：ニッキー・ホプキンズ」
６日公開の「セッションマン：ニッキー・ホプキンズ ローリング・ストーンズに愛された男」は、難病と闘い２５０以上のアルバムに参加した伝説のセッションピアニストの足跡をたどるドキュメンタリー。マ…
2024年9月6日16時30分
（マイ走馬灯）変顔なのはロックだから みうらじゅん
左はその一体、石道寺の十一面観音立像である。 右上はアルバム『アメリカン・スターズン・バーズ』のジャケ写より、ニール・ヤングさんと、『スルー・ザ・パスト・ダークリー（ビッグ・ヒッツＶＯＬ・２）…
2024年6月15日3時30分
松重豊さん語る ガリッガリの腹とロック 思わず号泣した声欄の投稿
僕らは為政者や、勇ましいことを言う人のドラマに心を動かされがちですが、地元住民の視線は、正義と悪というわかりやすい二項対立ではなく、この世界の『ゆがみ』を捉えているはずです」 ――なるほど。あ…
2024年6月8日7時00分
（インタビュー）ロックじゃねえ！ 俳優・松重豊さん
僕らは為政者や、勇ましいことを言う人のドラマに心を動かされがちですが、地元住民の視線は、正義と悪というわかりやすい二項対立ではなく、この世界の『ゆがみ』を捉えているはずです」 ――なるほど。あ…
2024年6月8日5時00分
沢田研二、忖度なしの75歳 元ロック少年の変わらぬ「ライブ命」
私がひかれる面は、デビュー当時から一貫して本質的にロックミュージシャンであること、75歳でも音楽活動のど真ん中にライブのコンサートを置き、最優先させている点です。 もともとは京都のロック少年…
2024年5月14日17時00分
（耕論）やっぱりジュリー スージー鈴木さん、中江裕司さん、島崎今日子さん
私がひかれる面は、デビュー当時から一貫して本質的にロックミュージシャンであること、７５歳でも音楽活動のど真ん中にライブのコンサートを置き、最優先させている点です。 もともとは京都のロック少年…
2024年5月14日5時00分
（マイ走馬灯）ジャパニーズ・ミッキー？ みうらじゅん
右上は２００６年に来日したローリング・ストーンズ、その公式Ｔシャツのイラストとして使われた僕のカエル。選考途中でミック・ジャガーさんが「ジャパニーズ・ミッキーマウス？」と聞いたという逸話付き…
2024年4月13日3時30分
紙から万物、切り出した 林家正楽さんを悼む 東京かわら版編集長・佐藤友美
寄席芸人仲間とは先輩後輩分け隔てなくつきあって、みんなが楽しいお酒を共にした。いつもゴキゲンだった。話をすると芯が一本通っていて紙切りへの愛、寄席の色物芸人としての気概を感じた。皇室にも、ロー…
2024年2月4日5時00分
（評・音楽）ビリー・ジョエル 逞しい声、多彩・極上のステージ
次いで「ザンジバル」ではジャズ、「イノセント・マン」では１９６０年代のＲ＆Ｂミュージックへの敬意を込め、アカペラによるトーケンズの「ライオンは寝ている」のカバーや「ロンゲスト・タイム」ではド…
2024年2月1日16時30分
AI時代へ 対照的なビートルズとストーンズ ポピュラー音楽回顧
1970～80年代に新たな時代を創った巨星たちが亡くなった2023年。通常開催に戻ったライブや技術革新によって、音楽界に新時代を告げる地殻変動を感じた一年でもあった。YOASOBIの活躍や、来…
2023年12月29日15時30分
西川美和が観たYAKUSHO 対照的な主人公、通底する社会の断絶
描かれています。車窓を流れる東京の風景と共に、ルー・リードやヴェルヴェット・アンダーグラウンド、オーティス・レディング、ザ・ローリング・ストーンズ、ニーナ・シモンなどの数々の曲を聴けるのもこの…
2023年12月23日13時00分
（回顧２０２３）音楽〈ポピュラー〉 見えた、ＡＩ時代の「らしさ」
そんな中で、録音技術に革命を起こしてきたビートルズは「最後の楽曲」で、彼ららしい進取の精神にあふれた回答をしてみせた。 対照的に、変わらずむき出しの生身の音楽をぶつけて１８年ぶりのオリジナルア…
2023年12月21日16時30分
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