仕事の都合でお盆に帰省できなかった息子が、9月16日(土)に来て、18日(月)に赴任先に帰っていきました。残暑というには厳しすぎる暑さだけが残りました。
子供たちを迎えに新幹線駅へ行くときの嬉しい気持ちと、送りに行くときの少し寂しい気持ち、毎度のことなので、慣れっこです。野口五郎さんの「私鉄沿線」のように改札口で子や孫の姿が現れるのを待つ気持ちと、駅に入っていくのを見えなくなるまで見送る気持ち・・・。
今回の息子の帰省、初日はかつやの優待券で揚げ物の盛り合わせをテイクアウトし、飲みました。息子は、体重を増やさないよう、夕食ではご飯などの主食は食べず、おかずだけにしているので、私もそれに付き合いました。
二日目は親子三人で、近場(車で1時間ほど)の日帰り温泉施設で昼食がてら温泉やサウナを楽しみ、夕食は自宅で刺身などで飲みました。わずか2晩ですが、十分に楽しめました。
三日目、昼前に息子を駅に送った後、日常に戻り、自転車でラーメン店に・・・。
息子の職場、部署では、息子(31歳)が最も若いそうで、休暇なども家族持ちの先輩を優先するので、お盆の時期などは休むのが難しいようです。
息子を駅に送った後で、お墓参りに連れて行くのを忘れたことに気づきました。仕方ないから、お彼岸に合わせ、またコロナの頃のように、グループlineでオンライン墓参させようと思います。
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