９月くらいからはタマゴの価格も比較的落ち着いていました。とは言っても、高止まりしていたのですが、2023年の初めころのような品不足感は解消されていました。

　それが11月25日、佐賀県の養鶏場で今季初の鳥インフルエンザの感染が確認されたのを皮切りに、茨城県、埼玉県の養鶏場でも相次いで確認されました。昨シーズンの悪夢がよみがえります。

　タマゴは、私の主要なタンパク源です。毎朝、温泉卵か生卵を１個ずつ食べ、勤務のある日は弁当にも味玉１個を必ず入れています。それ以外でも、おかずがタマゴを使った料理のこともあり、外食のラーメンにタマゴが入っていることもあります。結局、１日平均２個くらいになるでしょう。

　買物でも、週に10個入りを2パックほど買っています。一時期は１パック300円ほどもしましたが、最近は170円～230円（税別）くらいに落ち着いていました。安い曜日、安い店を選んで買えば、160円～200円くらいです。

　昨シーズン、私の県内でも3か所ほどの養鶏場がやられ、その影響でタマゴが高騰し、かつ品不足になりました。また昨シーズンみたいにならないか、心配です。養鶏場の皆さまには、野鳥などが入り込んで感染させられることのないよう、万全の警戒態勢をお願いしたいと思います。

　
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