12月13日に発症、14日にインフルエンザA型と診断され、自宅引きこもりを始めてから３日目になります。時間がたっぷりあるので、いろいろなことをしようと計画していましたが、まだほとんど何もできていません。

　14日に薬を服用して症状がかなり軽くなりこのブログを更新するくらいの元気は出たのですが、14日中は38度台の熱、15日も36.8度ほどの微熱で、食事をして薬を飲み、ベッドの中でウトウトし続けていました。咳を鎮める薬に眠くなる作用があるようです。

　この「惰眠を貪る」心地よさ、久しぶりに味わった感じがします。日ごろは生活のリズムを乱さないよう、起床する時刻はほぼ一定にし、夜の寝つきが悪くならないよう休みの日も昼寝などはしないようにしていました。たまにはいいものです。
　今日の昼くらいまでは微熱で頭が重く、ベッドでウトウトしていたのですが、昼食後は読書できるくらいの元気を取り戻しました。

勤務先で発熱者続出

　私がインフルエンザの確定診断を受けたことを会社に伝えた14日ころから、他の社員にも発熱者が相次いでいるようです。15日の会社からの電話では、30人弱の会社で8人ほども発熱しているようです。会社ではあらためて感染防止を徹底し、発熱の翌日から5日間かつ解熱後2日間の出勤停止を確認するため、発熱で休んでいる社員に発熱した日などの確認をしているとのことでした。

　私が感染源でなければいいのですが・・・。私が発症する前日と前々日、私は会社と自宅を自転車で往復しただけで、私が感染したのは会社でとしか考えにくいのです。

　引きこもり生活も残すところ２日、まずは22日（金）に返却しなければならない図書館の本を読み終え、その後年賀状作りという計画です。何とかこの二つだけは！

　
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