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レシピの覚え書きと食にまつわる家族の日常を綴っています

タグ:クルミ


都内は連日37、38℃の猛暑日。
短時間でも外出すると体力を消耗するだけでなく
意識が朦朧…身の危険を感じます。

ちょっと元気なときに、この暑さを生かせないかと
思い立って角食を焼きました。

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パン生地コースで一次発酵、
取り出してベンチタイム。
冷房をつけていない部屋(36.5℃)で発酵。
夕方から取り掛かったので焼き上がったのは夜でしたが
80分ほどでしっかり膨らみました。


翌朝スライス。
クルミを入れたのでほんのり茶色いです。

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トーストして、メープルシロップとバターで
朝食にいただきました。

最近気が乗らなくて休んでいたパン焼きですが
オーブン発酵しなくていいのは楽なので
またぼちぼち焼きたいと思います。



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ぐんまクッキングアンバサダーの料理レシピ


今月モニターでいただいた野菜の一つが春菊。
群馬県産春菊の11月から12月にかけての出荷量は
全国トップを誇るそうです。

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茎まで柔らかい春菊なので
生のままサラダにしていただきました。

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甘酸っぱいりんごと合わせ、
アクセントに香ばしく炒ったクルミを散らしています。


■材料(2人分)

・群馬県産春菊 1/2袋
・りんご 1/2こ
・クルミ 適量

【A】
・塩 小さじ1/8
・酢 小さじ2
・オリーブオイル 小さじ1

■作り方

1.春菊は軸の部分は縦2~4つ割りにし、5cm程度の長さに切る。
よく洗ってサラダスピナーで水気を切る。

2.りんごは薄いいちょう切りにし、クルミはフライパンで軽く炒る。

3.春菊、りんごを合わせて盛り、クルミを散らす。
混ぜ合わせた【A】を回しかける。


さっと茹でてお浸しや和えものにすることが多く、
生食は初めてだったのですが…
ほかの葉物と比べると断然味が濃く、
実はサラダ向きなのではないかと思ったほど!
えぐみや苦みもありません。

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鼻に抜ける爽やかな香りはもちろんのこと、
歯ざわりもドレッシングの絡みも良い春菊。
生で食べることでその魅力を再発見しました。




ここ何日か細かい用事で出かけることが多く、
まとまったおうち時間は久しぶりだったので
パンをたくさん焼きました。
家事の一つでもあり、趣味でもあります。

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ホームベーカリーを稼働させること2回。
コーンミールとコーン入りのコーン尽くしのパンと、
全粒粉配合のクルミパンの2種類を作りました。

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コーンパンのほうを先に仕込み、
クルミパンができるまで二次発酵を待ってもらったので
粉の量は同じでも膨らみに差が出ました。


節約と効率のため、二次発酵と焼成は一緒に。
クープとは…?という仕上がりです。

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コーンパンはホワホワで穀物の甘い香り。

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クルミパンもパリッ、ふんわりとして
全粒粉の小麦ブランが香ばしい。

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計約500gの粉で2日分の朝食と、
おやつ(焼きたての味見など)になりました。


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全粒粉アンバサダーの料理レシピ
全粒粉アンバサダーの料理レシピ


第2期からお世話になっている
「全粒粉アンバサダー」としての活動が
いよいよ最終月となりました。

テーマは「全粒粉アンバサダー集大成レシピ」です。
その月のテーマと合わず温存していたレシピや、
定番の使い方をご紹介していけたらと思います。


今回は全粒粉の角食パンをアレンジ。
クルミを入れています。

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■材料(1斤分)

【A】
・強力粉 200g
・全粒粉(日清パン用強力粉) 50g
・砂糖 15g
・塩 5g
・牛乳 90g
・水 100g
・ドライイースト 3g

・バター(食塩不使用) 15g
・クルミ 30g
 
■作り方

1.【A】をパンケースに入れ、パン生地コースでスタートする。
イースト投入のブザーが鳴ったらバターを加える。
(一次発酵)

2.生地を取り出して細かく砕いたクルミを混ぜ込む。
張りを持たせるように丸め直し、濡れ布巾をかけて20分ベンチタイムを取る。

3.めん棒で生地を軽くのばしてガス抜きする。
手前に引きながらもう一度表面に張りを持たせて丸める。
(丸め成形)

4.型に入れて2の濡れ布巾をかけ、40℃のオーブンで1時間程度二次発酵させる。
オーブンを予熱している間にも発酵はするので、8分目まで発酵しているのを確認する。

5.天板をセットしてオーブンを220℃に予熱する。
予熱が完了したら210℃に下げて22分焼く。


俵型成形より早く発酵が進むのでは?と
丸め成形でトライしたところ、
50分でしっかり8~9分目までふくらみ
少しだけ時短になりました。

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角丸ですがギリギリ許容範囲…

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カットは夫が格段に上手なので
いつもお願いしています。

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なぜそんなに真っ直ぐ切れるのか聞いたら、
「のこぎりと同じだから」との回答!
「いや、のこぎり使わないから!」
さすがは木材卸売業(義父)の息子です。
確かに木が切れるならパンなどお手の物…


メープルバタートーストに。

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ポトフの残りに牛乳とコーンを足して
クリームスープにリメイク。
とろとろのキャベツと玉ねぎが甘くて
贅沢な残りものでした。

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さて、肝心のパンはというと、
全粒粉で香ばしさが増して、食感はサクサク。
白いパンが物足りなく感じるほどです。

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ふるいにかけても何も残らない
きめが細かくふわふわな全粒粉。
使い方は普通の小麦粉と同じなので、生活になじみ、
今ではわが家には欠かせないものになりました。

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「全粒粉」という選択のきっかけをいただいた
アンバサダーの活動はとても楽しく
嬉しい出会いでした。

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第3期の終了にあたって読んでくださったみなさまに
アンケートのご案内です。

小麦粉についてのアンケート
【日清製粉グループ×フーディストパーク】3月31日(金)正午まで


抽選で10名様に全粒粉を含む7種セットが
プレゼントされるそうです。
おすすめの商品ばかりなので
よろしければぜひご参加ください。
(※私に利益が生じる案件ではございませんのでご安心ください!)


「全粒粉アンバサダー」の活動です。
「日清製粉グループ×レシピブログ」のコラボ広告企画に参加しています。

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モニタープレゼントでいただいた「日清 全粒粉」と
「日清 強力粉 ゆめちから」、「日清 ドライイースト」で
クルミとレーズンのパンを焼きました。

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強力粉オンリーの元のレシピはこちらに。




タイトル通り、2時間でできるので
普段からよく作っているクルミとレーズンの成形パン。
こちらに全粒粉を配合しました。

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水分(牛乳使用)を170mlから190mlに増やしました。

■材料(8こ分)

【A】
・日清 全粒粉 100g
・日清 強力粉 ゆめちから 150g
・砂糖 17g
・塩 5g
・牛乳 190ml
・バター(食塩不使用) 30g

・日清 ドライイースト 3g
・レーズン 50g
・クルミ 30g

■作り方

1.パンケースに【A】を入れ、ドライイーストはイーストケースに入れる。
パン生地コースでスタートする。

2.クルミは砕いて細かくし、レーズンはほぐしておく。

3.生地を取り出し、2を混ぜたものを3回に分けて混ぜ込む。

4.8等分に切り分けて丸め、かたく絞った布巾をかけて10分ほど休ませる。

5.表面がなめらかになるように丸め直し、オーブンシートを敷いた天板に間隔をあけて並べる。

6.オーブンの発酵機能(35℃)を使って30~40分発酵させる。
(1.5倍程度の大きさになるまで)

7.お好みでクープを入れ、180℃に予熱したオーブンで15分焼く。


焼く前に粉をふってお化粧しても。

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全粒粉は推奨の4割(100g:150g)に。
ふくらみに影響はなくふんわりとしています。

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香ばしさと味わいが増して、栄養価はアップ。
いいこと尽くめなので
これからは全粒粉配合で焼こうと思います。

全粒粉アンバサダーの料理レシピ
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