規格外の不揃いでお安いいちごは加工するにはピッタリ。
今年もストウブでジャムを作ることにしました。
材料、作り方は昨年と同じです。
→ストウブでいちごジャム
日持ちを考えて今回も糖度は50%。
自家製は香りが良く、果実のフレッシュな感じが味わえます。
いちごに砂糖をまぶす時間をのぞけば、
どんな鍋でも完成まで15分程度。
娘も作りたいそうなので
残り少ないいちごのシーズンを楽しみたいと思います。
タグ:ジャム
いちごジャムで簡単いちごミルクプリン
先日作ったいちごジャムを簡単スイーツにアレンジ。
いちごミルクプリンを作ってみました。
■材料(100mlのプリン型4こ分)
・牛乳 350ml
・砂糖 大さじ2
・いちごジャム 大さじ山盛り1
・粉ゼラチン 1.5袋(7.5g)
・熱湯 大さじ4
■作り方
1.粉ゼラチンに熱湯を加えてだまにならないようによく混ぜておく。
2.牛乳と砂糖を混ぜ、砂糖が溶けたら1を加えて混ぜ合わせる。
泡立っていたら一度濾す。
3.いちごジャムを刻み、3に加えてよく混ぜる。
4.型に注ぎ入れて冷蔵庫で冷やし固める。
型から外し、生のいちごを飾って完成です。
いちごの香りとプチプチした果肉の食感が楽しい。
甘さもほどよいです。
この春わかったこと。
どうやら息子はいちごが好きではないらしい…
飾りのいちごはもちろん拒否。
プリンも2口くらいで止まってしまいました。
そんな息子が最近ハマっているのがチョコレート。
娘が小学生になってかたまりを食べるようになったのを横で見ていて
かなり早いチョコデビューになってしまいました。
お菓子にバリエーションがあると必ず茶色や黒(チョコ味かココア味)を選び、
サーティーワンでも娘は見た目も華やかなフレーバーを選ぶのに
息子は即決でチョコレートを指差しました。
4歳のお誕生日はチョコレートケーキかな…
ストウブでいちごジャム
ストウブでいちごジャムを作りました。
ある程度保存できるように糖度は50%にしています。
ジャム用ということで不揃いのものを購入し
小さいものはそのまま、大きいものは半分に。
小さいものはそのまま、大きいものは半分に。
こちらは火にかける前の様子です。
■材料(作りやすい分量)
・いちご 300g(1パック)
・上白糖 150g
・レモン汁 大さじ2(1/2個分)
■作り方
1.いちごはへたを切り落として洗い、水気を拭き取る。
2.ボウルにいちご、上白糖の半量を入れて30分ほど置く。
3.出てきた水分ごとストウブ鍋に入れ、レモン汁、残り半量の上白糖を加えて中火にかける。
4.煮立ったらあくを取り、弱火にしてこまめにあくを取りながら2~3分煮る。
5.蓋をして10分煮込む。
6.蓋を開けてとろりとするまで煮詰める。
同時進行で瓶は煮沸消毒をして乾かしておきます。
もう少し煮詰めたほうがよかったか…
と悔やむところではありますが、
と悔やむところではありますが、
果肉が固くならず色もきれいなところでストップしたので
これで良しとします!
これで良しとします!
しっかり形は残っているけれど
ストウブ効果で果肉はやわらか。
ストウブ効果で果肉はやわらか。
冷蔵保存してパンに塗ってみると、
緩めではありますがなんとかジャムの濃度でした。
緩めではありますがなんとかジャムの濃度でした。
朝ホームベーカリーで焼いた食パンに
バターを塗ってトーストし早速いちごジャムを。
バターを塗ってトーストし早速いちごジャムを。
手作りならではのシンプルでフレッシュな美味しさです。
キウイのジャム
いただきものが重なり、現在わが家はフルーツ飽和状態!
柿・洋梨・みかん・りんご・キウイがあって、消費が追いつかないので
キウイはジャムに加工しておいしくいただくことにしました。
■材料
・キウイ 3こ(正味200g)
・グラニュー糖 120g ※今回は果実の60%に
・レモン汁 小さじ1
■作り方
1.キウイは固い部分を取り除いて2cm角に切る。
2.ボウルにグラニュー糖の1/3と1のキウイを入れて1時間ほど置く。
3.鍋に移してレモン汁を加え、中火で煮ていく。
煮立ったら残りのグラニュー糖を加える。
煮立ったら残りのグラニュー糖を加える。
4.あくを取りながら10分ほど煮て、ゆるいと感じるくらいで火を止める。
ボンヌママンの瓶はかわいいので
捨てずに洗ってとっておいて使う直前に煮沸消毒します。
捨てずに洗ってとっておいて使う直前に煮沸消毒します。
バター&キウイジャムのトーストで朝ごはん。
・トースト
・レタスとクラッシュチーズのサラダ
(レモンペッパー・レモン汁、オリーブオイル)
(レモンペッパー・レモン汁、オリーブオイル)
・ソーセージ
・ダージリンティー
今朝は久しぶりに家族全員で寝坊!(登校30分前起床)
時間がなくて娘はコーンフレークがメインの朝食になってしまったので、
こちらのジャムは明日味見をしてもらおうと思います。
シナモン香るバナナジャム
シュガースポットだらけの
傷んではいないけれど瀕死のバナナが4本、
食品かごの底から発見されたので
慌ててジャムにしました。
熟したバナナだったせいか、色がいまいち…
■材料
・バナナ 中4本
・レモン 1/2こ
・グラニュー糖 100g
・水 200ml
・バター 30g
・ブランデーまたはラムダーク 大さじ1
・シナモン
■作り方
1.バナナは薄切りにして厚手の鍋に入れ、すぐにレモンをしぼる。
2.グラニュー糖を加え、弱めの中火で潰しながら煮ていく。
3.バナナがつぶれたら水を加え、煮立ったらあくをすくう。
4.バターを加え、もったりするまで煮詰める。
5.ブランデー、シナモンを加え、ひと煮立ちさせる。
生のバナナはそれほど好きではない娘にも、
こちらのジャムは大好評。
そして、娘が今一番お気に入りのパンが
写真のパスコのイングリッシュマフィンの全粒粉です。
「このザラザラのパンおいし~♡おかわり!」
と元気よく言われたときには爆笑!
褒め言葉とけなし言葉について講義をしようかと思ったけれど、
面白かったし可愛いかったので、
あえて指摘はしないでおきました。