すでに報道されたため、ご存じの方も多いと思うけど。首都圏(1都3県)と北海道、福島で開催される五輪の試合は、すべて無観客での開催になったようだ。このためわたしが当選していたチケットは、すべてが払い戻しされることに。こんなことになりそうだと思っていたからショックはないけど、払い戻しは大会終了後だとか。わたしの場合、戻ってくるのは1万円にも満たない額だけど、早く返してほしいと思ってしまうのは、貧乏性だからだろうか。
五輪の試合を見に行けないのはいいとして、無観客開催となったため、ボランティアに応募していた人の中には活動の場がなくなった人も多いという。2年前のラグビーW杯のときは、とある場所でボランティアをやったけど、今回の五輪の場合はねぇ・・・。もともとの募集の段階からけっこう無理のあるスキーム(計画)だったし、混乱が生じそうに思えたので、応募はしたけど面接には行かず辞退させてもらっていた。もし東京五輪でもボランティアをやっていたら、個人的に交通費や宿泊費などをどれほど出費することになっていたかはわからないが、結果的にはこれでよかったのだと思う。
次。欧州各国で分散開催されていたEURO2020は、PK戦の末にイタリアの優勝で幕を閉じた。まぁ・・・、忌憚なく言わせてもらうと、レーザー光線問題や微妙な判定によるPKで散々物議を醸して決勝戦に進出したイングランドが頂点に立たなかったことで、サッカーの正義は守られたというのが正直な感想だ。相手国歌に対するブーイング、敬意を欠いた表彰式でのメダル外し、そしてPKを失敗した選手に対する誹謗中傷など、お世辞にも賞賛の対象ではなく、イタリアが優勝して(というよりイングランドが優勝しなくて)本当によかったと思う。
今回の大会はUEFA創設60周年を記念した大会で、そのため特殊な開催方法だったと聞く。何か国にも分散してグループリーグを開催したのだが、試合ごとに移動を強いられたチームは移動距離が何千キロにも及び、コンディションの維持に苦労して不公平との意見があったようだ。3年後の大会は、ドイツでの開催。やはり大きな大会は、一か国での集中開催のほうがいい。
そして、わたしの住む県では、おとといから高校野球の地方大会が始まった。1回戦と2回戦は無観客開催なので入場することはできないが、球場へ行ってみるとスコアボードの上には旗が掲げられているのが見えた。球場のまわりを歩いてみると音が聞こえてきて、試合をやっている様子が分かる。高校野球のある日常が戻ってきたんだなーと、少し思えたね。
わたしの住む県の地方大会では、3回戦以降は観客が入場することも可能なようなので、時間があれば行ってみたいと思う。しかし長いブランクがあるので、以前と同じようなスタンスで球場のグランドをスタンドから幅広く眺める自信はない。でも訓練していないと目はどんどん衰えるはずなので、リハビリも兼ねて、なんとかその機会をつくってみたいというのが正直なところ。でも今年はまだ、全国大会まで行ってみようとは思っていないけどね。
五輪の試合を見に行けないのはいいとして、無観客開催となったため、ボランティアに応募していた人の中には活動の場がなくなった人も多いという。2年前のラグビーW杯のときは、とある場所でボランティアをやったけど、今回の五輪の場合はねぇ・・・。もともとの募集の段階からけっこう無理のあるスキーム(計画)だったし、混乱が生じそうに思えたので、応募はしたけど面接には行かず辞退させてもらっていた。もし東京五輪でもボランティアをやっていたら、個人的に交通費や宿泊費などをどれほど出費することになっていたかはわからないが、結果的にはこれでよかったのだと思う。
次。欧州各国で分散開催されていたEURO2020は、PK戦の末にイタリアの優勝で幕を閉じた。まぁ・・・、忌憚なく言わせてもらうと、レーザー光線問題や微妙な判定によるPKで散々物議を醸して決勝戦に進出したイングランドが頂点に立たなかったことで、サッカーの正義は守られたというのが正直な感想だ。相手国歌に対するブーイング、敬意を欠いた表彰式でのメダル外し、そしてPKを失敗した選手に対する誹謗中傷など、お世辞にも賞賛の対象ではなく、イタリアが優勝して(というよりイングランドが優勝しなくて)本当によかったと思う。
今回の大会はUEFA創設60周年を記念した大会で、そのため特殊な開催方法だったと聞く。何か国にも分散してグループリーグを開催したのだが、試合ごとに移動を強いられたチームは移動距離が何千キロにも及び、コンディションの維持に苦労して不公平との意見があったようだ。3年後の大会は、ドイツでの開催。やはり大きな大会は、一か国での集中開催のほうがいい。
そして、わたしの住む県では、おとといから高校野球の地方大会が始まった。1回戦と2回戦は無観客開催なので入場することはできないが、球場へ行ってみるとスコアボードの上には旗が掲げられているのが見えた。球場のまわりを歩いてみると音が聞こえてきて、試合をやっている様子が分かる。高校野球のある日常が戻ってきたんだなーと、少し思えたね。
わたしの住む県の地方大会では、3回戦以降は観客が入場することも可能なようなので、時間があれば行ってみたいと思う。しかし長いブランクがあるので、以前と同じようなスタンスで球場のグランドをスタンドから幅広く眺める自信はない。でも訓練していないと目はどんどん衰えるはずなので、リハビリも兼ねて、なんとかその機会をつくってみたいというのが正直なところ。でも今年はまだ、全国大会まで行ってみようとは思っていないけどね。