バレー女子代表監督にアクバシュ氏が有力、初の外国人 真鍋氏は退任

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 バレーボール女子日本代表の新監督にトルコ出身のフェルハト・アクバシュ氏(38)の就任が有力となったことが16日、関係者への取材でわかった。日本協会が24日の理事会で承認した後、契約交渉を行う見込み。就任すれば女子代表で初の外国人監督となる。昨夏のパリ五輪で1次リーグ敗退に終わった真鍋政義監督は退任する。

 アクバシュ氏は2017年から2年間、女子日本代表のコーチを務めた。現在はトルコの強豪、エジザジュバシュ・イスタンブールを率いている。

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