体外受精児、最多7万7206人

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 国内で2022年に体外受精で生まれた子どもは、過去最多の7万7206人だったことが日本産科婦人科学会のまとめでわかった。前年から7409人増えた。学会が30日公表した。

 厚生労働省の統計では22年の総出生数は約77万人で、10人に1人が体外受精で生まれたことになる。21年は11.6人に1人だった…

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