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ンの固体燃料ロケット（３段式）。計画によると、機体はエンジンを燃焼させて高度約５００キロへ上昇。打ち上げの約５４分後に、小型衛星５基を軌道に投入する予定だった。２号機は当初１４日の打ち上げ予定だったが… …[続きを読む]
2024年12月18日16時30分
カイロス2号機、打ち上げ後に飛行中断 民間初の人工衛星投入ならず
ンの固体燃料ロケット（3段式）。計画によると、機体はエンジンを燃焼させて高度約500キロへ上昇。打ち上げの約54分後に、小型衛星5基を軌道に投入する予定だった。 搭載されたのは、宇宙ベンチャー…
2024年12月18日11時24分
「カイロス」2号機の打ち上げ、15日に実施方針 風速が原因で延期
ンの固体燃料ロケット（3段式）。計画によると、機体はエンジンを燃焼させて高度約500キロへ上昇。打ち上げの約54分後に、小型衛星5基を軌道に投入する予定。 搭載されたのは、宇宙ベンチャー「テラ…
2024年12月14日13時00分
仏像やサンタクロースも きょう発射のカイロスロケットが運ぶもの
が、宇宙ベンチャー「テラスペース」（京都府京田辺市）が開発したTATARA-1（重さ約50キロ）。搭載する電子機器や、超小型衛星を軌道に投入する機構の動作検証をする。 仏像も衛星上部に相乗りす…
2024年12月14日8時30分
カイロスきょう打ち上げ 年20回の発射計画でねらう世界2番手の座
基が宇宙へ、足りないロケット ただ、市場からの期待は大きい。今、小型ロケットの開発競争は世界中で進む。 背景にあるのは、小型衛星の打ち上げ需要の拡大だ。通信や観測に使う衛星を使った宇宙ビジネス…
2024年12月14日7時00分
亡父から継いだ町工場、仕事の7割失った ピンチで挑んだ宇宙への夢
国際宇宙ステーション（ISS）で利用される生体用顕微鏡の部品、ISSの日本の実験棟「きぼう」の生命維持装置の部品、宇宙航空研究開発機構（JAXA）で使用する小型人工衛星の検査部品……。多くの…
2024年12月13日7時00分
ISSへの新型補給機「HTV-X」が初公開 実験も担う「二刀流」
るよう改良が検討されている。 運用期間は「こうのとり」の2、3カ月から2年間に延びる。補給を終えてISSを離脱した後も、小型衛星を放出するなどの実験ができる。宇宙航空研究開発機構（JAXA）で…
2024年12月10日18時20分
Ｈ３打ち上げ、３連続成功 静止衛星投入、商業受注追い風
うち１８回は米アマゾンが構想する通信サービス向けの衛星だ。 ＪＡＸＡの有田誠プロジェクトマネージャは打ち上げ後の会見で「小型衛星を低軌道に大量に打ち上げるといった、新たな市場のニーズに対応でき…
2024年11月5日5時00分
連続成功のH3ロケット、商業打ち上げ着々獲得 ライバルは多し
寿命化につながる。4号機では、そのためのデータも取得した。 JAXAの有田誠プロジェクトマネージャは打ち上げ後の会見で「小型衛星を低軌道に大量に打ち上げるといった、新たな市場のニーズに対応でき…
2024年11月4日20時33分
前回爆発した民間ロケット、12月14日打ち上げへ 衛星載せ再挑戦
日から同27日。 カイロスは、全長約18メートル、直径約1.4メートル、重さ約23トンの固体燃料ロケット。需要が急増する小型衛星の打ち上げビジネスへの参入をめざすスペースワンが、ロケット大手の…
2024年10月9日16時45分
高校生ら開発の超小型人工衛星、宇宙に放出 4年越しの夢乗せて
佐賀県内の高校生たちがアイデアを出し、開発にも携わった手のひらサイズの超小型人工衛星（キューブサット）「SaganSat（サガンサット）0号機」が日本時間の8月29日午後6時45分、国際宇宙…
2024年9月2日13時14分
（社説）防衛費概算要求 膨張の一途 持続可能か
岸田政権が「５年で４３兆円」と総額を決めた整備計画の３年目にあたる。 敵基地攻撃にも使える長射程ミサイルの量産・配備など「スタンド・オフ防衛能力」の強化に９７００億円を計上。うち３２００億円は…
2024年9月1日5時00分
防衛省概算要求、最高８．５兆円 宇宙衛星・ドローン…「規模ありき」指摘も 来年度予算案
概算要求ではこのうち、敵の射程圏外から攻撃できる「スタンド・オフ防衛能力」に９７００億円▽ミサイルや航空機の脅威に対処する「統合防空ミサイル防衛能力」に５３７９億円▽ドローンを含む「無人アセッ…
2024年8月31日5時00分
防衛省の概算要求、最大8兆5千億 「規模ありき」との指摘も
概算要求ではこのうち、敵の射程圏外から攻撃できる「スタンド・オフ防衛能力」に9700億円▽ミサイルや航空機の脅威に対処する「統合防空ミサイル防衛能力」に5379億円▽ドローンを含む「無人アセッ…
2024年8月30日16時56分
爆発したカイロス、原因は「速度の低下」 12月に打ち上げ挑戦へ
として国内初となる人工衛星の軌道投入をめざしたカイロス初号機は3月13日、打ち上げ約5秒後に爆発した。搭載した内閣官房の小型衛星もろとも粉々になり、地上に落下した。遠藤守取締役は25日の会見で…
2024年8月25日20時30分
爆発した「カイロス」ロケット、12月に打ち上げへ 再挑戦を発表
て国内初となる人工衛星の軌道投入をめざし、今年3月13日に打ち上がった。だが、打ち上げ約5秒後に爆発。搭載した内閣官房の小型衛星もろとも粉々になり、地上に落下した。（石倉徹也）…
2024年8月25日15時00分
航空自衛隊に「宇宙作戦団」新編 概算要求で防衛費は初の8兆円台
来年度予算案の概算要求に盛り込み、全体の予算額は過去最大の8兆円台前半とする方向で最終調整している。複数の関係者が明らかにした。 宇宙作戦団は宇宙空間の監視や対処任務を担う。指揮官には自衛隊の…
2024年8月21日5時00分
高校生が開発に携わった人工衛星は手のひらサイズ 米国から宇宙に
佐賀県内の高校生たちがアイデアを出し、開発にも携わった手のひらサイズの超小型人工衛星（キューブサット）「SaganSat（サガンサット）0号機」が日本時間の5日午前0時過ぎ、米国から宇宙に打…
2024年8月6日12時38分
ZEROは実機サイズの試験へ 人工衛星事業も力 ISTが事業報告
型人工衛星をフォーメーションフライト（編隊飛行）させる高速衛星通信技術の開発も進めていることを強調した。 同社で開発中の小型衛星打ち上げ用ロケット「ZERO」は、全長32メートルの2段式…
2024年7月7日11時00分
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