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12月19日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

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加山雄三

かやま・ゆうぞう/1937年、神奈川県出身
1942年 14歳。代表作「夜空の星」を制作
1960年 映画デビュー。計18作の「若大将シリーズ」に主演
1965年 「君といつまでも」が350万枚を超える大ヒット
2014年 77歳。旭日小綬章を受章し「ラッキーセブンだな」
2017年 80歳でフジロック出演

朝日新聞社

加山 雄三

かやま・ゆうぞう  1957年、20歳で6人編成の学生バンド「カントリー・クロップス」を結成。1960年、東宝入社。「男対男」で俳優デビュー。1961年、映画「若大将」シリーズで主演。「夜の太陽/大学の若大将」で歌手デビュー。1965年、シリーズ6作目の劇中歌「君といつまでも」が350万枚を超える大ヒットに。1986年12月、NHK紅白歌合戦白組の司会者を務める(以後1987、1988)。2013年のロックフェスをきっかけに、13人組のバンド「ザ・キング・オールスターズ」を結成。2021年11月、文化功労者。

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2024年12月8日6時0分

主な作品

映画 「若大将」シリーズ(東宝、全18作、1961~1981)「椿三十郎」(1962)「赤ひげ」(1965)「日本のいちばん長い日」(1967)「八甲田山」(1977) ヒット曲 「君といつまでも」(1965)「夜空の星」(1965)「お嫁においで」(1966)「旅人よ」(1966)「ぼくの妹に」(1976)/アルバム「加山雄三のすべて~ザ・ランチャーズとともに」(1966)「若大将50年!」(2010)「演歌の若大将-Club光進丸」(2018)「岩谷時子=弾厚作ワークスコレクション」(2019)

主な受賞・入選

第8回日本レコード大賞特別賞(1966) 、第7回FNS歌謡祭グランプリ特別功労賞(1980) 、都民文化栄誉賞(1986)、 第1回岩谷時子賞特別賞(2010) 、第52回日本レコード大賞音楽文化賞(2010) 、茅ケ崎市民栄誉賞(2010) 、第52回毎日芸術賞特別賞(2011)、 第61回芸術選奨文部科学大臣賞(2011) 、第63回NHK放送文化賞(2011年度)、 旭日小綬章(2014) 、第33回浅草芸能大賞(2016年度)、 第8回岩谷時子賞(2017) 、文化功労者(2021)

公式サイト

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