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）校長（56）が今月、南極へ向けて出国した。第66次南極地域観測隊とともに観測船「しらせ」に乗り込み、28日ごろに南極の昭和基地に到着する見込みだ。子どもたちに一番伝えたいことは「夢のかなえ方」なのだ… …[続きを読む]
2024年12月21日18時30分
極地研で小学生向けイベント 南極と北極から温暖化を考えた
をテーマに自身の体験から南極・北極の魅力を語りました。 「南極・北極から地球環境を考える」をテーマに講演したのは、南極・昭和基地で女性初の越冬隊員となった駒沢大教授の坂野井和代さん（53）です…
2024年12月18日13時00分
（私のイチオシコレクション）「国立極地研究所 南極・北極科学館」 熊谷宏靖
通信機や観測機器のほか、簡易ベッドやコンロも備えられ、数カ月の長旅をしながら研究・観測ができる空間になっています。 一行は、東オングル島にある昭和基地の対岸に位置する南極氷床上の車両拠点を１９…
2024年12月10日16時30分
南極越冬、父も隊員だった 出発した６６次隊
なえた夢 医療隊員の小川萌（めぐみ）さん（３７）は、２０年越しで南極行きの夢をかなえた。 お茶の水女子大付属高３年の時。昭和基地と衛星通信で結ぶイベントがあり、朝日新聞東京本社に高校生およそ９…
2024年12月7日16時30分
初の女性隊長が率いる66次南極観測隊が出発 「2世」越冬隊員も
地になんとなく興味はあった。でも、自分の人生にかかわる所とは思いもしなかった」 転機は、お茶の水女子大付属高3年の時だ。昭和基地と衛星通信で結ぶイベントがあり、朝日新聞東京本社に高校生およそ9…
2024年12月5日12時00分
朝日歌壇12/1 馬場あき子 佐佐木幸綱 高野公彦 永田和宏選
（富山市）松田 梨子☆弟がマジックをする日曜日「ですます調」が開始の合図（奈良市）山添 葵☆葉書代八十五円になりたれど昭和基地でも同額うれし（つくば市）小林 浦波 杖つきてスフィンクスの謎納…
2024年12月1日5時00分
南極観測船「しらせ」出港 観測隊は豪州で合流、年明けに昭和基地へ
測隊（原田尚美隊長）の本隊は、12月5日に成田空港から空路で豪州に入り、西海岸のフリーマントルでしらせに乗船する。南極・昭和基地には、年明けに到着する予定だ。 しらせは来年2月、66次夏隊と6…
2024年11月20日15時00分
南極から、こんにちは 名古屋の水族館が特別展
第６５次南極地域観測隊に加わった水族館の「飼育係」が昭和基地周辺で捕獲した、国内初公開となる「メガネカモグチウオ」などを展示している。 特別展を企画したのは、飼育展示第１課課長補佐の松田乾さん…
2024年11月18日16時30分
南極・昭和基地周辺の魚たち 国内初公開も 名古屋港水族館で特別展
【愛知】名古屋港水族館（名古屋市港区）で、南極に生息する生き物などを展示する特別展「飼育係、南極に行く」が開かれている。第65次南極地域観測隊に加わった水族館の「飼育係」が昭和基地周辺で捕獲…
2024年11月8日10時00分
南極観測船しらせが四国中央に寄港 5、6日に一般公開
2650トン。厚さ1・5メートルから数メートルほどの氷を割りながら進むことができる。南極観測の支援のため食料や燃料などを昭和基地に運ぶ。寄港は市発足20周年記念事業の一つで、同船を運用する海上…
2024年10月5日10時30分
万博に「火星の石」展示へ 南極で採取の隕石 月の石の再展示も?
るのは初めてという。経済産業省と国立極地研究所が17日に発表した。 展示されるのは、第41次南極地域観測隊が2000年に昭和基地南西350キロの南極やまと山脈付近で見つけた隕石。ナクライトとい…
2024年9月17日18時00分
ペンギンが教えてくれた深世界 「バイオロギング」の内藤氏に山階賞
意にほだされた計器メーカーに頼んでできあがったのが、ダイヤモンドの針や黒いごみ袋用の紙を組み合わせた観測機器。南極・昭和基地近くのアデリーペンギンに背負わせると、数十メートルの深さに潜ってエサ…
2024年7月29日9時00分
沖縄市出身の観測隊員、南極の昭和基地から同市の小学校に生中継
【沖縄】国立極地研究所（東京）の「南極教室」が6日、沖縄市立安慶田小学校（川根智恵美校長）で開かれた。第65次南極地域観測隊として南極の昭和基地に派遣されている同市出身の屋良朝之さん（31）…
2024年6月13日10時00分
南極3回目で挑戦したドローン撮影 どんな世界を切り取るかイメージ
した。3回目の南極で挑戦したのはドローン撮影。「鳥の目線」の撮影は爽快な気分。どこまでも広がる白い世界にはぴったりです。昭和基地を歩きながら撮影するには振動に強い小型カメラ、星空やオーロラを3…
2024年3月4日17時00分
壮大な南極で体感した地球 荘厳さ漂う文は「時空の広がり」とともに
球がつながる空間軸に触れてみてはいかがでしょう。 南極は壮大な世界、地球を体感できる所です。日本から1万4千キロの南極・昭和基地へ、今は観測船に乗れば安全に着けます。でも約110年前は人跡未踏…
2024年3月1日17時00分
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