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12月19日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

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清原和博

1967年08月18日生まれ。大阪府岸和田市出身。PL学園高では春夏の甲子園で優勝2度、準優勝2度。1986年にドラフト1位で西武に入団、1996年11月にFAで巨人に移籍。1998年09月に13年連続20本塁打のプロ野球新記録。2005年10月に戦力外通告を受け、読売ジャイアンツ退団。2005年12月にオリックス・バファローズ入団、2008年10月に現役引退。

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亡き両親から、そして息子へ 清原和博さんの人生と甲子園100年

 清原和博さん(56)は、静かに目を閉じた。 昨夏の第105回全国高校野球選手権記念大会2回戦。慶応(神奈川)―北陸(福井)の試合開始のサイレンが、阪神甲子園球場の銀傘にはねかえって響く。 次男の勝児… …[続きを読む]

2024年1月23日6時0分

主な業績

新人王(1986) ゴールデングラブ賞(1988、1990、1992、1993、1994) ベストナイン(1988、1990、1992) 13年連続20本塁打のプロ野球新記録(1998) 日本シリーズ優秀選手賞(2002) 通算最多死球(167個で、2003) 1713三振(歴代最多、出場2115試合目で、2004) 通算2000本安打(19年、2141試合目で、2004) 通算500本塁打(史上8人目、2177試合目で、2005) 通算506号本塁打(歴代6位、2005) 通算1476打点(歴代8位、2005) 通算511本塁打(歴代5位、2005) 通算1500四死球(プロ野球3人目、2005) 通算1500打点(史上8人目、2006) 通算4000塁打(史上12人目、2006) 通算2284試合出場(歴代10位タイ、2006) 通算1270得点(歴代9位タイ、2006) 通算2285試合出場(歴代単独10位、2006) 通算最多サヨナラ本塁打(12本、2006) 21年連続2ケタ本塁打(3人目、新人からでは初、2006)/通算成績2338試合出場2122安打525本塁打1530打点

主な著書

著書「男道」(幻冬舎、2009)「清原和博 告白」(文芸春秋、2018)、共著「魂問答」(光文社、2019)

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