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も「山古志のニシキゴイ」として世界に知られ、地域に輝きを与えています。 ――復興プランを作る際に重要視したのは。 当時の長島忠美村長とは、「中山間地をつぶすためのモデルにはならない」と話していました。… …[続きを読む]
2024年12月22日11時0分
交換日記の「ばか村長」、動き出した復興計画 新潟県中越地震20年
再編された。地域のコミュニティーを維持しようと考えた村の差配によるもの。ノートはその後に設けられ、各避難所の村民と当時の長島忠美（ただよし）村長（2017年に死去）をつなぐ「交換日記」になった…
2024年10月23日12時00分
小林幸子さん、山古志で稲刈り 中越地震から交流「親戚に会うよう」
2004年の中越地震の際に避難所や仮設住宅を訪れ、歌で被災者を元気づけた。それが縁で交流が始まり、震災当時村長だった故・長島忠美さんの棚田を借りて「小林幸子田（でん）」と名付け、06年からコメ…
2024年9月28日9時35分
復旧や支援、経験者からの助言 青木勝さん、栗田暢之さん 能登地震
が利き、情報も取れる。山古志では行政区長が『この人は普段、何時に出かけて何時に帰宅する』くらい住民のことを熟知していた。長島忠美（ただよし）村長（故人、当時）や村職員は１４人全ての区長らと密に…
2024年1月25日5時00分
残るか、避難か 首長のリーダーシップ必要 中越地震・山古志の教訓
が利き、情報も取れる。山古志では行政区長が『この人は普段、何時に出かけて何時に帰宅する』くらい住民のことを熟知していた。長島忠美（ただよし）村長（故人、当時）や村職員は14人全ての区長らと密に…
2024年1月13日16時30分
きっと春は来る 中越地震の凍える避難所、さっちゃんの歌に流れた涙
れたての大根を差し入れてくれたとき、調理できる環境になかったため、対応した職員は断った。 住民からそのことを伝え聞いた故長島忠美村長は、幹部職員を集め、説いた。「どんな支援にも山古志への思いが…
2024年1月6日17時30分
小林幸子さんが信じる歌の力 挑戦続けて60年「こんな幸せはない」
（現長岡市）をたびたび訪れ、歌で被災者を励まし、今も関わりを持ち続けています。24年で発生から20年になります。 当時の長島忠美村長（故人）から「来てくれないか」と頼まれました。お目にかかった…
2023年12月30日17時30分
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