とても楽しみにしていた年末年始の様々な私的イベントが全て終わり、何も特別なことのない日常が戻ってきました。

 1229日に休暇が始まり、31日に息子が帰省して12日には勤務地に戻り、4日から勤務が再開して、6日に娘と孫が来て10日に帰ってしまいました。1年前は子供たちや孫たちも我が家に来られなかったので、今回は久しぶりの年末年始らしい年末年始でした。いつものことながら虚脱感があります。

 

無事に過ごせたことに感謝

 東京などから子供たちや孫たちを迎えることに、実は多少の不安がありました。孫たちが新型コロナに感染したら大変です。また、私が新型コロナに感染したり、濃厚接触者になったりしたら、会社に迷惑がかかるからです。

 娘や孫が引き上げてから約1週間、誰も具合が悪くなっていないので、問題なかったのでしょう。幸運に感謝です。

 

悪天候が続くが

 年明けから悪天候の日が多く、自転車を諦めて片道5.7キロほどを徒歩で通勤せざるを得ない日も3日ほどありました。そんな日は、7時半ころ家を出るので、帰宅してから録画で朝ドラを楽しみます。

 114日(金)もそうでした。この日は、1月末が使用期限のラーメンの山岡家の優待券を使って、晩酌を楽しむ予定にしていました。酒代は自己負担です。勤務を終えて帰路に就くとき、「これからラーメンで晩酌」「明日から休み」「帰ったら朝ドラの録画を見られる」という複数の楽しみで、とても幸福な気分を味わえ、1時間も歩く面倒くささも感じませんでした。なんと安上がりな幸福・・・!

 

 こういうメリハリも、勤めていればこそのものでしょう。後になって思い出したとき、こんな日々が愛しく思えるだろうと思います。

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